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今シーズン初の香港競馬観戦は 沙田競馬場 。
10月1日、中国の建国記念日「 国慶節 」は香港でも祝日。曜日は木曜日でしたが沙田での昼間開催でした。

シーズンが始まって間もなくの芝コース。ご覧のように仮柵が設置され、内側5分の1ぐらいが保護されておりました。 で、いつも使っているゴール板の反射板は使わず、仮柵のところにもう一つゴール板が置かれています。 「国慶盃」の輪っかの中にあるいつものゴール板、黄色いシャッターが閉じているのがわかりますか?

予報は雨だったんですが、実際にはいいお天気。 傘は全部日傘です。そのぐらい日差し強し。

めでたい日だけに、こんなイベントも。

3日後に控える 凱旋門賞 。香港では馬券を買ってテレビで楽しむことが出来たのです。うらやまし~。
本当は、同じ日のスプリンターズSと凱旋門賞になるはずだったのですが、中山への香港からの遠征馬がなくなり前者は中止。かわりにアベイユドロンシャン賞との2本立てになっていました。
で、本題の 国慶盃 。とくに出走予定馬を調べて行ったわけではないのですが、こんな馬に会うことが出来ました。

おお~

エジプシャンラー 様近影
安田記念への遠征は見送りになり、夏のシーズンオフを挟んで今回が今季初戦。 仕上がり面は気になりましたが、パドックを回っているうちに首を曲げて軽くステップを踏む気合い乗り。スピード馬だけに少々うるさいぐらいで丁度良かったんでしょう。

ゴール過ぎてますが…(苦笑)。
スタート後徐々に速度を上げていく、ユニークなタイプの逃げ馬であるエジプシャンラー。そうは言っても今日は少々鼻に立つまでに時間がかかりましたが、それでも国内G3戦ではスピードが違います。最後もギリギリしのぎきって、人気に応える勝利を収めました。
暮れに向かってのマイル戦線に、まずは強豪が無事復帰。溢れるスピードで賑わわせてくれることになりそうです。


今回騎乗していたのが、弱冠19歳のスーパールーキー、 マシュー・チャドウィック
。
この馬には初騎乗でしたが、落ち着いたプレーで勝利に導きました。
表彰式では、馬主・調教師・騎手の順番でこのようにプレートが贈られます。それまではパチパチとまばらに拍手が出るだけだった観客席が、マシューの順番になるとあちこちから「マシュー!」などと大きな声の声援が出て、それこそ「拍手大喝采がわき起こる」大騒ぎに。 「結果を出しているから」ということもあるんでしょうけど、大変な人気でした。
ただ、このマシュー・チャドウィック。一昨日11日の沙田のレースで落馬した際に頭部に少し影響を受けたみたいで、ジョッキークラブからしばらく戦列を離れるよう勧告がなされました。 とりあえずは次の水曜日までは騎乗出来ないようですが、早期に無事に復帰するのを待ちたいと思います。
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