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2009年10月31日
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カテゴリ: 竹之上 次男
 JBCまで、あと3日です。

 昨年の園田JBCから、もう一年ですかぁ。

 早いもんですね。

 あのときは、毎日がJBCのことで頭が一杯でした。

 実況のことよりも、どのようにしてJBCを楽しんでもらうか。

 そのために、ぼくには何ができるか。

 競馬場全体が一体になるようにするにはどうすればいいのか。

 こんなことばかり考えていました。

 それなのに、不思議とJBC一ヶ月ぐらい前になると、もう来年以降のことを考え出していました。



 そして、今年は名古屋競馬場でのJBCが開催。

 昨年誓った、“名古屋JBCを盛り上げる”を実行していかなければなりません。

 まず、先週お伝えしましたように、当日は園田競馬は7レースまで。

 そのあとは名古屋競馬の8レース以降をリレー発売します。

 これは最低限しなくてはならないことですので、当然と言えば当然です。

 次に、園田競馬場が積極的、自発的に行うイベントの実施です。

 その公約守ります。

 当日の『JBCクラシック&スプリント』それぞれの直前に、予想検討トークショーを行います。

 兵庫県競馬のイメージキャラクター鹿谷弥生ちゃんをゲストに迎え、解説には競馬キンキの中司トラックマン、進行竹之上次男でお送りします。

 しかも、その日は園田競馬終了しているので、ジョッキーの登場も可能です。

 さすがに予想行為はできませんが、JBC開催の名古屋競馬を良く知る騎手の話を聞くことができるかも知れませんよ。



 さらに、このイベントは、正面ウイナーズサークルで行います。

 これにより、場内音声を使うことができ、場外発売所にもお届けすることができます。

 多くのファンの皆さんに、イベントを楽しんでもらい、予想の参考にしていただこうと思います。

 ぼくも頑張って予想します。


 競馬というのは、馬券という品物を売っているわけですから、販売促進していくのは当たり前のことです。



 『JBC』のように有名な馬が多く参戦するレースは情報が集めやすいので、他地区の専門家が予想することも十分可能です。

 しかし、普段馴染みのない競馬場のレースを買えと言われても、いつものようには行きません。

 地方競馬では、非開催日に他地区の競馬場の全競走を発売することがよくあります。

 こんなとき、現地から専門家が来て解説をしてくれれば、ファンは安心、納得して馬券を買うことができ、売り上げに向上に繋がります。

 うまくいけば、的中者が増えて、さらなる売り上げアップに繋がっていくのです。

 ばんえい競馬が良い例で、各地で場外発売するときは、場立ち予想を催されます。

 ぼくも数回場立ちをさせていただきました。

 お客さんの食い付きが違います。

 売り上げも間違いなくアップしています。

 たしかに、ばんえい競馬は品種もレース形態も全く違うので、説明が必要なのは当然です。

 でも、それは平地競走も同じことです。

 知識がなければ、大事なお金は賭けられません。

 深夜の通販番組も、クドいぐらいの商品説明があるから、思わず買ってしまうのですが、ちゃんと納得はしています。

 紙切れ一枚で宣伝されても、手を出さない人がほとんどでしょう。


 どこも順風満帆とは言えない地方競馬の主催者。

 お互い協力し合い、他場で全レースを発売するならば、販売促進部隊、略してハンソク隊(仮称)を送り込むべきです。

 ぼくは兵庫県の競馬のことなら、誰にも負けないくらいの商品知識を持っています。

 実際予想をして、それが当たるかどうかは保証できるものではありませんが、安心、納得してらえる自信はあります。

 園田競馬を他場で全レース発売する折には、ハンソク隊として行きたくてしょうがない。

 でも、現状では厳しくて、すぐには発動できませんが、来年以降にでも、そのようなことができたらなと、考えているところです。


 新たに場外発売所ができれば、解説に出向き。

 各地のイベントにも、積極的に解説を行う。

 テリトリーのホッカイドウ競馬と南関東はもとより、全国の競馬に精通しておられ、昨年のJBCでは全レースをパドック解説してしまう古谷さんは、「ハンソク隊」の隊長に相応しいと思うのは、わたしひとりではないでしょう。

 「もぉ~、ハンソク隊が来たから、売り上げより払い戻しの方が多かったじゃないのぉ~」(ある主催者談)

 などという、嬉しい言葉を聞いてみたいもんです。

〓Weeklyトピックス〓

★まさかの展開~兵庫若駒賞~

 競馬はやってみないとわからない。

 そう痛感させられた、おとといの『兵庫若駒賞』。

 先週ご紹介したフィオーレハーバー(牡2・平松厩舎)は、断然人気に応えられず、いつものように逃げを打つも直線で失速、4着に敗れてしまいました。

 勝ったのはデビュー2戦目のタガノバロット(牡2・國澤厩舎)。

 鞍上の下原騎手は、昨年に続いてこのレースを連覇。

 やはりこの人、2歳戦と重賞に強い。

 「キャリアの浅さと初距離とがあったので、少しでも前の着順を目指すために、ロスなく運ぼうと馬場の内に入れて行きました」

 道中は砂を被るも、怯まずに追走していきます。

 逃げたフィオーレハーバーを追って、2番人気のタガノパンデミック(牡2・碇厩舎)が2番手マーク。

 最初は競りかけずに行きながら、外に出してプレッシャーを与えて行きます。

 初めて忍び寄る影に、フィオーレも思わず早仕掛けになったのか、前半の4Fのラップは、前のレースのA2クラス(準オープン)並み。

 古馬も止まるそのペースで行ってしまえば、2歳馬に非常に酷な流れ。

 懸命に踏ん張るも、直線半ばで脱落して、4着まで後退してしまいました。

 4コーナーで下原騎手は、

 「外に出そうと思ったんですが、内田(利雄)さんのプレッシャーきつくて出られなかったんです。それでしかたなく内へ」

 その選択が功を奏してスルスルっと抜けて快勝。

 「内が重いのは分かってたんですが、本当に良く走ってくれました。スタッフが良く仕上げてくれました」

 デビューから2戦目での重賞制覇はお見事。

 実はタガノ軍団は、オーナー所有の牧場で、みっちり鍛えられて入厩します。

 この馬も新馬勝ち後、牧場に戻され、坂路でビシビシ鍛えられてきました。

 その牧場で勤めるのが、元園田のジョッキー青山裕一氏。

 どんな鍛え方をしてるんや?

 「ビシビシと鍛えるスパルタです!」

 力強い言葉が返ってきました。

 確かに凄いトモ(お尻のあたり)をしています。

 実況歴54年目の吉田勝彦アナウンサーも、このトモの素晴らしさに惚れぼれしていました。

 まだまだ伸びる素材でしょうね。

 負けたフィオーレハーバーですが、あのハイペースを経験したことが、次に絶対生きてくると信じます。

 それでも、「ハンソク隊」として他場で予想してたら、きっと心が折れるような気持ちになったやろなぁ

 競馬はわからん。

★川原騎手が、ウインズ道頓堀でイベント

 きょう5時半から、ウインズ道頓堀で、兵庫の川原騎手が トークショー に出演します。

 天皇賞の予想や、騎手のこぼれ話など、必見の内容です。

 川原騎手は、騎手の中でも喋りが大好きな人。

 騎手の気持ちを分かりやすく説明するのがとても上手です。

 きっと楽しいトークになるでしょう。

 いまから、道頓堀へGO!

 ぼくもこれから駆けつけます。

ゲスト

・川原正一騎手

・井上オークス

司会

・太平洋(講談師)

★JBCの実況は?

 先日、JBCの裏情報で、驚きも納得と書いたのは、JBCの実況を担当するアナウンサーのこと。

もうご自身でも発表 されているので、ここでもご報告します。

 TV東京『ウイニング競馬』でお馴染みの、矢野吉彦アナウンサーが担当されます。

 うん、納得。

 いま一番安心して聞くことができるアナウンサーの一人でしょう。

 当日の実況楽しみにしております!


 ただ残念なのが、昨年は園田JBCが終わったあと、一緒に呑みに行ったのに、今年は行けないことぐらいでしょうかね。


 JBCは来週の火曜日です!! 







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最終更新日  2009年10月31日 14時49分50秒
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