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火曜日の担当は、坂田博昭です。
本当に暑い日が続きますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私はいま、週の半ばは北海道で過ごして週末だけは東京という生活を繰り返しています。先週月曜日に東京を出てくる時には、すでに「1週間猛暑が続く」という予報が出ていましたので、文字通りそんな暑さを避ける「避暑」的なイメージで北海道へやってきていました。
しかし、火曜日から木曜日までの門別競馬場での仕事が終わり、金曜土曜の函館での時間もあっという間に過ぎ去ってしまい……土曜日の夜には東京に帰らなければならない時が来てしまいます。いやほんとうに、今回ばかりは心から、東京に帰りたくありませんでしたねぇ。よく言う「後ろ髪引かれる」という感じではなく、後ろから押されたとしてもそこから前に一歩も進みたくない(笑)、みたいな。
果たして、東京に帰ってみると、体に感じる空気感が全く異なりなんだか「苦しい」感じ。「暑い」でも「重たい」でもなく、「苦しい」と言うがぴったりの不思議な感覚でした。結局、土曜日夜から日曜日明け方にかけての気温は全く下がらず、観測史上初の最低気温30度越えを観測したそうですが、涼しい北海道・日高からそんなところに帰ってくれば、ですよねぇ。
実は函館も、先週金曜日の午前中には豪雨に見舞われ、タクシーの運転手さんの話では町の中心部でも雨水を処理しきれずに膝のあたりまで水が上がったそうです。昼には雨は止み、私が到着した夕方にはもう雨は降っていませんでしたが、雨上がりでまあ蒸し暑いこと…。
そのまま翌日を迎えたらしんどいなぁ、と思っていたのですが、一夜明けると蒸し暑さはどこかへ行ってしまい、実に爽やか。お日さまが出ると暑さも感じるのですが、吹く風の清涼感でそんな暑さもしのげるぐらいの、本当にいい陽気でした。



この日は、ホッカイドウ競馬からも5頭が挑戦した2歳のオープン、コスモス賞が行われました。私もその観戦&応援&取材のために函館競馬場で一日を過ごしました。
ホッカイドウ競馬の馬たちの挑戦の結果は、皆さんもご存じのように残念なものでした。レースのあとは各馬の関係者の皆さん総じてとても厳しい表情。相手が強く、楽な勝負にはならないことはわかっていても、勝利を目指してその厳しい勝負に向き合ってきた人々の姿と表情だと、私は感じました。

ハッピースプリント。

モリデンボス。松井伸也ジョッキーはJRAでの初めての騎乗でした。

朝一番、1Rで五十嵐冬樹ジョッキーがウインレーベンに騎乗して勝利。昨年のすずらん賞での勝利はありますが、このような遠征時にJRAの馬への騎乗を依頼されて勝ったのは、およそ3年ぶり。函館での勝利となると、騎乗機会もそれほど多くはないのですが、8年前のモエレジーニアスの函館2歳S以来のようです。レースのあとに「久しぶり」と一言つぶやいたのは、それらの意味なのか、それともレースの内容を振り返ってのことなのか……。いずれにしても、そのように話しながら見せてくれた充実感ある笑顔が、この日はとても印象的でした。
夏の函館開催も、あと3週。私自身もせっかくのこの夏の機会に、今までとは違う何かをこの場所で感じていきたいと思っています。
さて、今週の ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイター の開催は、 今日13日火曜日から15日木曜日まで 。恒例の 「夏のケイバまつり」 も、今年はグランシャリオナイター5周年記念として、レース場内のイベントも含めて大いに盛り上がります。そうですか…もう5周年になりますか……。
レースの方は勿論、15日木曜日のメインレース・ ブリーダーズゴールドカップ 。3連覇を狙う シビルウォー 、これを阻止せんとするG1馬 ハタノヴァンクール 。ダート重賞の脇役から主役の座への飛躍を目指す グランドシチー と、ここを狙うJRA勢がなかなか強力。2000mの距離だけに、序盤のつばぜり合いから興味津々です。
どうか今日からの3日間も、ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターに馬券を買って参加して頂き、お楽しみ下さい!
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