楽天競馬
地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ  楽天競馬ブログ 14080716 ランダム
ホーム | 日記 | プロフィール

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

楽天競馬ライター

楽天競馬ライター

2014年01月23日
XML
カテゴリ: 横川典視
 木曜担当のよこてんです。

 岩手競馬は今お休み(冬季休催)中という事で、“冬の間の岩手競馬(の競馬場)はどんな感じなの?”というお話をしたいと思います。先日の「あいちゃんねる」でもちょっと触れたんですけどももう少し。

 さて、岩手競馬は1月13日にいったん開催を終え、3月22日の特別開催から再開されます。以前は特別開催が無く4月に入ってから新シーズンスタート・・・でしたが、近年は3月下旬に1開催程度組まれるのが通例になりました。
 もっと昔に遡ると、年を越して1月まで開催が行われるようになったのは1992年からでした。それまでは12月いっぱいで終了しており、今でこそ「12月31日は桐花賞」が定番のようになっていますけども、かつては12月31日の開催自体が無い時期が長かったようです。

 1992年頃の岩手競馬といえば各地にテレトラック(場外発売所)を次々設置し、OROパーク盛岡競馬場の建設も始まった頃。全国的にもいわゆる“競馬バブル”のまっただ中。開催日を増やせばそれだけ売上げが伸びる・・・という時期だったのでしょうが(実際、岩手競馬が初の正月開催を行った1991年度は売上げが対前年比で約120%の伸び・・・との記録があります)、冬の降雪量が減ってきたという気候面の変化もひとつの要因でしょう。

 3月下旬に再開という事ですから、当然競走馬の調教はそれ以前から始まります。通常1ヶ月前、ですから2月の下旬頃に「調教始め式」を行ってコースの開放と調教の本格的な再開となります。業務的には調教始め式以降、コースの除雪・整備が全面的にスタートする・・・という事です。

 まとめると、

 ●1月上旬/開催終了→●2月下旬頃/調教再開→●3月下旬頃/競馬再開

 こんな流れになります。


 「馬櫪神」とは厩の神様だという事ですが、盛岡と水沢でお祀りする神様が異なっているのが興味深いですね。

140123-01.jpg
★盛岡競馬場の馬頭尊

140123-02.jpg
★水沢競馬場の馬レキ神 こちらの方が歴史を感じますねえ

140123-03.jpg
★神主さんが御神酒をまきながらコースを一周(もちろん車で)とか、そんなシーンもありますよ。


 『●1月上旬/開催終了→●2月下旬頃/調教再開』この間はどうなっているかって?そんな疑問にお答えする写真を用意しておきましたよ。

ばん!!
140123-04.jpg

じゃじゃーーん!!
140123-05.jpg

 2枚目は吹雪の日なんであれですけども、まあ普通に雪山ですね。水沢はもうちょっと違うと思いますが。

 これも「以前は」という言い方になりますが、以前だと冬の間はデビュー前の2歳馬を置いて馴致したりゲートの練習をしたり・・・で賑やかでしたが、近年はトレーニングセールまで待つ傾向が強くなっていたりして、デビュー前の2歳馬がいる姿はずいぶん減りました。その代わり、開催中はなかなか時間を取りづらい故障持ちの馬やいわゆる“クセ馬”等にじっくりと手をかけているようです。

140123-07.jpg
★吹雪の中の乗り運動。たいへんだ・・・。

 3月の特別開催は、そんな段階を経てスタートするわけですが、特別開催から勝ち星を狙ってくる“3月ダッシュ”をしてくる厩舎と4月からの翌シーズンに照準を合わせた“スロースタート”な厩舎があって、予想する側・馬券を買う側としてもその辺の見極めが重要です。この時期の例年の厩舎成績や出走馬の傾向でも見当が付きますので、興味がある方はちょっと注意してみていてください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年01月23日 19時16分09秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: