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水曜日の担当は、坂田博昭です。
すっかり春めく、今日この頃。ひとつ前で太田さんが書いておられるように北海道でもこれだけ暖かいのですから…この週末の東京も勿論、陽気は春近しを思わせるものでした。

おなじみ、東京競馬場近くの大國魂神社。
3週間前には雪が積もっていたこの場所も、春の明るい日差しに包まれておりました。


東京競馬場のパドック
冬場のどんよりとした雰囲気と比べると、空の色からして全然違うと思いませんか?

先週までで、冬の東京開催は終了。今度この場所で競馬を見るのは4月の終わりになります。
その頃はもう新緑の季節。またこの場所で新たな季節感を味わうことが出来る日が楽しみ。そうしたことがストレートに感じられるぐらい、東京競馬場というのは東京の中でも特別な場所だと思います。
さて、選手日曜日の東京競馬場は、フェブラリーSのG1デー。しかし、私がそれ以上に注目していたのは、2歳ダートのオープン・ヒヤシンスSでした。
ドバイを目指す、全日本2歳優駿1,2着馬が揃って参戦。その他にも500万条件を鮮やかに勝ち上がってきた馬も注目を集め、更には門別デビューからここまでそれぞれの道のりを歩んでJRAの大舞台にやって来た馬たちも3頭。
資料を整理していたら、このような写真が出てきました。

昨年6月26日の門別8R。5頭立て(結果1頭取り消して4頭立て)だったウィナーズチャレンジは、やはりいまから見ても重要な組み合わせだったと言うことでしょう。

当時のパーティメーカー。このあと秋には盛岡のジュニアGPを制覇。

当時のタケルオウジ。このウィナーズchを勝ったあと、秋には門別でサンライズCを制覇。
残念ながら、オウマタイムを含めてヒヤシンスSで結果を出すには至りませんでした。

引き上げてきたオウマタイム。この日のレースは必ず今後に繋がるはず…そう思わせる内容でした。

敗れて強しと感じさせた、ディアドムス。門別・北海道2歳優駿から川崎・全日本2歳優駿を制しチャンピオンとなったこの馬が、ドバイでどんな走りを魅せるのか楽しみでなりません。
こうして、3歳馬のダート最高峰への道は門別の2歳馬戦から始まり、または門別を通って王道へと繋がっているんです。王道を自ら行く昨年のハッピースプリントのような馬しかり。ライバルとして他場プロパーの馬たちの前に立ちはだかるような門別出身馬たちは、今年も数え切れないほど現れ全国で活躍しています。
全ての出発点は、春の門別です。
あと3週間、3月19日には2歳馬の能力検査が始まり、レースまでももう2ヶ月を切りました。

昨年・3月19日の能検風景
今シーズンも、私と私のチームで門別競馬場の実況・中継放送制作の業務を担当させていただくことになりました。
今年も様々な形で、門別での馬たちの姿、人々の表情や言葉をお伝えしていくことになると思います。実は仕事として楽しみと言うより、私たち自身がそういう人馬の姿に触れることが出来るのが何よりの楽しみなのです。
私は今度北海道に行くのは再来週になりますが、その頃には様々な物事が動き始めているのではないかと、いまからワクワクしているところです。
勿論、このブログでも折に触れてお伝えしていきますね。
最後に、フェブラリーSのサービスショット

優勝記者会見での武豊ジョッキー
やっぱり、こういう「場」へのハマり方が半端ない…。経験を重ねてきても、やはりスーパースターなんだということですよね、きっと。
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