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2015年05月22日
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カテゴリ: 古谷 剛彦
 金曜日は古谷が担当します。

 坂田さんのブログにも書かれていましたが、今週は久々にホッカイドウ競馬の中継に出演しました。といっても、解説者としてではなく、20日がグランシャリオナイター7thアニバーサリーということで、競馬ブックの高倉克己さんとともに門別競馬場の歴史からナイターの7年を振り返るコーナーにゲストとして参加させて頂きました。

150520-2.jpg
(坂田さんのブログから引用)

 ネタを仕込んでいたということはなかったんですが、写真が出たり、その年の資料を見ていくと、その時の記憶が少しずつでも甦り、話し始めると止まらなくなるほどどんどん話が出てきた次第でした。コスモバルクの引退の話題になると、色んなことが駆け巡った中で唯一話したのは、秋の菊花賞に向けた初戦に選んだ北海優駿の時のこと。平日の夜なのに、旭川にブリーダーズゴールドCの入場者数を超えたことに驚きました。コスモバルクがクラシックに挑戦した年は、道新スポーツの道営担当だったので、最も…と言っても過言ではないほど動き回った1年でしたから、色んな思い出があったんですが、北海優駿の時はゴール前での大歓声と全レース終了後に記者会見が行われ、多くの記者が旭川競馬場に来られていたことは、もう二度と経験することはないのでは…と思うような出来事でした。

 そんな思い出話をした翌日は、「AIR DOサンクスデー」ということで、自他ともに認めるAIR DOヘビーユーザーという位置づけで9Rと10R前に、AIR DOの宣伝マンのように話しました。後でAIR DOの方々にも、お褒めの言葉を頂戴したので、何とか仕事は果たしたと思います。そのメインを飾ったのは、牝馬による新設重賞「ヒダカソウカップ」でした。

 シーズン前は、古馬牝馬のオープン馬が少ないという状況でしたが、JRAオープンのサンバビーンを始め、スターライラック、エランドール、ニュアージゲランがJRAから移籍し、昨年のエーデルワイス賞で2着に健闘するなどグランダム・ジャパン2歳シーズンを優勝したジュエルクイーンが戻ってくるなど、非常に厚みを増した布陣で行われました。

 57キロを背負わされたサンバビーンは、先手を奪うまでに手間取り、直後にジュエルクイーンが追走。さらに0.5秒差でルージュロワイヤルが続く展開となりました。前半4Fのラップは僕が採った時計で

12秒6-10秒8-12秒2-12秒6=48秒2

という速い流れになりました。内回りでの後半4Fは



というバテ比べの様相を呈しました。こうなると、斤量の軽い3歳牝馬に分があるというレースとなり、ルージュロワイヤルとジュエルクイーンの追い比べとなりましたが、ルージュロワイヤルが接戦をモノにし、重賞初制覇を飾りました。

ルージュロワイヤル.jpg
(ルージュロワイヤルのパドック)

ヒダカソウカップ口取り.jpg
(ヒダカソウカップを制したルージュロワイヤル)

「折り合いがつきすぎるぐらいだった道中、ペースが速く流れてくれたことが良かったんじゃないかと思います。北海道スプリントCにもエントリーはしていますが、間隔がないことを考えると、馬の状態を見て次走は決めたいと思いますので、現状未定です」

と、レース後に角川師は話していました。素質馬がエーデルワイス賞を目前に故障し、未完のまま年が明けましたが、しっかりと重賞で結果を残すことができたことは今後に向けて明るい兆しとなりました。

 花巻空港で5時間も待たなければならない状況になったり、パソコンが壊れるなど、色々あった1週間でしたが、早く新しいパソコンに慣れ、来週以降に備えたいと思います。来週は札幌競馬場でトレーニングセールが行われます。この話題を中心に書き綴っていきたいと思います。





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最終更新日  2015年05月24日 00時22分14秒


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