楽天競馬
地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ  楽天競馬ブログ 14084334 ランダム
ホーム | 日記 | プロフィール

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

楽天競馬ライター

楽天競馬ライター

2015年06月20日
XML
カテゴリ: 竹之上 次男
 まず、前編となる コチラ

※写真提供(勝手に使用):そのだメルマガ、にしより氏

 ぼく、関本大介に勝ちました。

 勝っちゃいました♪

 勝っちゃったのです!!

 ぼくは以前から、この試合(茶番)で絶対に勝ってやると言ってきました。どんな卑怯な手を使ってでもと―。

 普通に闘って勝てる相手ではないのは分かりきったこと。

 では、どうすれば勝てるかと考えて閃いたのが今回の作戦でした。

 パワーの関本に勝つために、「チカラ」で勝負にでたのです。

チカラ で。

 ストーリーをどうするか、ここ1ヶ月ぐらい悩みに悩んでいました。

 吉田さんをリングに上げることはすぐに考えつきました。

 ところが、吉田さんがなかなか首を縦に振ってくれず、説得にはかなり時間を要したのです。

 それはともかく始まってしまった試合。

 いや、ぼくが始めてしまった…。

 まずはショルダータックル。

 これはプロレスでは基本中の基本。

 肩で相手の胸をめがけてぶつかるのです。

 実は、このショルダータックル、プロレス業界では無言の取り決めがあるのです。

 肩は左でぶつかるのがルールなのだそうです。



 そう教えられ、左でぶつかるのですが、あのね、もう軽い交通事故です(;>_<)

 硬すぎて重すぎて、どうにもなりません…。

 何度か試みるも、まったく微動だにしない関本。

 どうにかしてこちらが優位になる形に持ち込まなければ…。

 どんな卑怯な手を使ってでも…。



あっ!そのたん、そんなところからリングに上がって来たらあかんで!!

 上がってくるはずがない。上がれるはずがない。あの大きな頭が、ロープの間を通れるはずがない。

 なのに振り向く関本。

 そのスキを突いてバックをとる!!

 いやあのね、ぼくがバックを取ったからって何ができるもんでもないだろ!とお思いでしょう。

 ムフフ♪

 しぇいかい!!

 まったく何もできないんです。

 それどころかすぐにバックを取り返されてしまうのです…。

身体すげぇな

 でも股間をスルスル抜けてまたバックに、そしてまたバックを簡単に取り返される。

 さらに今度はそれだけでなく持ち上げやがる。かなり持ち上げて、ジャーマンまで行くんじゃないかというところまで持ち上げる!

 そこでおろしてくれたが、本気でジャーマンする気やったんちゃうんか!ジャーマンはあかんやろ!!

 と吠えておきました。

 そのあともう一度タックルするものの、まったく動かず、もう戦意喪失…。

 仰向けになったまま、後ずさりして逃げ出そうするこのぼくに、容赦なく何かを仕掛けようとする関本。

 そしてボソッと「サソリや」と。

段取りチガーウ!!

 そ、そんなアホな!

 長州式(めっちゃ痛いヤツ)だけはすなよ!

 まぁ、普通のサソリでしたけど、めっちゃ痛いんですよぉ!!

 絶対にギブアップできない状況…。段取りが違うから絶対できない。

軽くしてくれてるけど…

 そこで、フッと関本の力が抜ける…。

 なんと現役最年長レスラー、グレート小鹿会長(74歳)がリングインして、助けてくれたのです!!(直前までお酒を飲んでたらしいけど…)

 さらに、そこへ我が師匠、実況歴60年ギネス世界記録保持者、吉田勝彦アナウンサー(78歳)が登場。

 「ワシの弟子になにすんねん!ギネス世界世界記録チョップや!!」

吉田さんノリノリ

 と関本に脳天唐竹割り。故ジャイアント馬場さんと同い年の吉田さんのチョップは相当効いたらしく、ヤツがフラフラに。

 好機!!

 すかさず後ろに回り込み、スクールボーイ!!

 ワン!ツー!!スリー!!!

奇跡の瞬間

 なんと 関本からスリーカウントを奪ったのです!!

 これで、両国決戦のメインイベントは、竹之上次男VS岡林裕二に決まりました!!

 となるはずなし。というのも、当日は鳥取でイベントの司会があって、両国に行けないのです(;>_<)

 う~ん、悔しい…。

 タイトルマッチ宣言をしていなかったけど、やむなくベルトは返上することに…。

 関本頑張ってくれ…。

 とまぁ、これで足かけ3年にも及ぶ関本との抗争(?)にも、一旦はピリオドが打たれました。

 今回もまた、とんだ茶番に協力してくださった大日本プロレスの皆さまに感謝です。

 プロレスファンとしては、聖地であるリングに足を踏み入れるだけでも畏れ多いもの。

 そこへレスラーと対戦させてもらい、ましてや勝たしてもらえるギミックまでお付き合いいただいた度量の大きさに感激しきりです。

 何より、こんなど素人に気遣いしてくれる関本大介選手は偉大です!!これからも応援し続けます♪

 そして、それを温かく見守ってくださったファンの皆さまにも、本当に感謝します。

〓プロレストピックス〓

★嫌がっていた吉田さん

 リングに上がることを当日まで渋っていた吉田勝彦アナウンサー。

 「若い頃のワシやったら、喜んでやらしてもうらとこやけど、ギネスをいただいてもう一年。いろんな取材を受けて疲れ果てた。もうそんな気力がないねん。悪いけど、今回は堪忍してくれへんか?」

 って言うてた吉田さん、リングで一番張り切ってたし!!

吉田さん♪

★丸山敦という男

 ぼくが仕掛けた第4試合。

 素人がスーパーレスラーに挑むのですから、勝てるはずがありません。

 そんな茶番劇、アホらしく見えるのは当然。

 それでも温かく見守ってくださったファンの皆さまに、改めて感謝するところです。

 しかし、それを盛り上げてくれる男がいたのです。

 これまで関本から受けてきた数々のプロレス技。アルゼンチンバックブリーカー、カナディアンバックブリーカー、サソリ固め、逆水平…。

 この素人相手に容赦なく叩き込んで来た関本大介。

 絶対勝てるはずのない相手でも、岡林裕二、河上隆一選手と闘った直後なら、勝てるかもしれない。

 いや、そんなはずはないと誰もが思っているのですが、言い放ってしまうのです。しかしそこで、まさかのヤジが飛ぶのです!!

 「卑怯だぞ!!」

 誰かと思って振り向くと、先ほどまで関本とタッグを組んでいた丸山敦選手なのです。

 卑怯もクソもない、オレはどんな手を使ってでもやっつける!

 「ダメだよ!関本さん闘っちゃダメだよ!!」

 とさらに盛り上げてくれる。

 そして遂に、レフェリーまで買って出てくれてたのです。

 ボディチェックまでして本格的に試合を成立させようとしてくれたのです。

 実は今回レフェリーのことまで頭が回ってなく、ここで丸山さんが出てくれなかったら、茶番中の茶番になっていた可能性もあるのです。

丸山さんカッケー
※左が丸山敦選手

 煽りをしてくれて、さらにレフェリーまでをまったくのアドリブでやってくれた丸山選手を、ぼくは超絶リスペクトです!!

 素人のぼくが作った流れを、ちゃんとした試合のように仕上げてくれたプロレス魂に、ホント涙が出そうになりました。

 丸山さん、本当にありがとうございますm(__)m

 丸山さん、サイコーです!!

★段取り違い

 関本コノヤロー!またやってくれたなぁ!!

 段取り違げーじゃねぇかよ!

 足を持ってサソリじゃねーよ!

 ジャイアントスイングだろっ(;≧Д≦)/

 吉田さんはぼくがグルグル回されるのを待っていたので、どこで入っていいのか分からなくなってしまいました。

 そのため、サソリ固めでは意地でもギブアップできなくなってしまったのです…。

 めっちゃ痛いのに…。

 丸山さんに「ギブアップ!?」って訊かれて、あとちょっとで「うん(>_<)」って言うてるところやったやないかっ!!

★身体づくり

 この試合(茶番)に向けて、少しずつ身体を作っていきました。

 1ヶ月ほど前から、毎日のように6kmを走り(ゆっくり時間をかけて有酸素運動で)、体重を3kgほど落としました。

 スーパーレスラー関本大介を相手に失礼のないよう、最低限の動ける身体を作るためでした。

 この一ヶ月は、ずっと頭の中にプロレスのことがありました。

 走りながらも、どうしよう、あーしようなど考えていました。

 オレひょっとしたら大ケガをするかも知れない。

 実際は手加減をしてくれるし、そんなことはないのですが、何かの拍子にどうなるか分かりません。

 そうなったときは、関本選手や大日本プロレスにもご迷惑をおかけする。

 そんな事態は絶対に避けなければなりません。

 いろんなことを考えだすと怖くなり、夜中の変な時間に起きて、寝付けないときが続きました。

 茶番は茶番なりに、見せられるものにしなくてはならないし、同じ展開では飽きられてしまう。

 でも、プロに任せれば良かったと思った。

 関本選手は段取りは間違ったけど、お願いすれば何でもしてくれる本当に優しい人。

 グレート小鹿会長も、これまでの経緯などを説明すると、ノリ気になってくれて加勢してくれました。

 そして、丸山選手が最後の仕上げをアドリブでやってくれた。

 これがプロの仕事やなと。さすがやなと。

 本当に嬉しかったし楽しむことができた。これは皆さんに助けられてのもの。

 だから、もうリングで闘うのはやめる。

 素人がさせてもらえる贅沢は十分味あわせていただいた。

 これ以上はハードルも上がるので怖い…。

 バラモンの聖水は浴びても、闘うのはやめる。

 これからは逆に、大日本プロレスに貢献できる何かを考えようと思う。

 恩返しをしようと思う。

 だから、もうリングで関本とは闘わない。

 なぜなら、関本大介との対戦成績は、 1勝1敗のタイ に持ち込んだのだから!!

 ムハハハハハハハハ!!

両国で巻きたかったゼ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年06月21日 23時48分31秒
[竹之上 次男] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: