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水曜日の担当は、坂田博昭です。
日曜日の宝塚記念。大本命の「あの馬」が「あのような結果」に終わったあと、実は市中で様々な反応に出会いました。
レース当日の日曜日には、町を普通に歩いていて1組、夜ひとり飲みに行ったイングリッシュパブで1組、更に自室のあるマンションのエレベーターの中で1組(笑)、みなさんそれぞれにその日の宝塚記念での「あの馬」の所作について語らっているところを耳にしました。話の内容からすると、毎週競馬に参加するような感じの方々ではなく、この日はそれぞれの経緯で宝塚記念に参加されていた、言わば「ライトファン」の方々でした。
それだけでも相当ビックリする世の中のリアクションなのですが…話の中身がみな一様に楽しげなムードで…
「ああいう馬なんだって!…競馬って、色んなことがあるよね。」
……こんな感じだったんです。
翌日のスポーツ新聞の競馬面には案の定、「何億円分の馬券がパァ」みたいな文字が躍っていました。しかし、そうした報道が空しくすら感じられるぐらいの、周囲の「理解あふれる」リアクション。
これまで競馬と30年近く接してきた中で数々「同種の事象」に出くわしてきた中、今回は特別な雰囲気を感じました。
もしかしたら、競馬を取り巻く世の中の様子は「中」にいる私たちが感じる以上に、前向きに変化しているのかも知れません。
これはとりもなおさず、「情報」のなせる技だと思っています。
馬やレースに関する報道しかり、主催者側の情報発信に関する情報提供しかり。そして、周囲がそれと意識しなくても、インターネットも含めてあらゆるルートで事実や事実に関する評価が自然と広く流布するいまの状況…。
どちらに転ぶかわからぬ「危うさ」は、きちんとした「情報提供」で前向きな「価値」にすら変わるということ。
競馬の伝え手の一人として、馬やレースを伝えるということの意味を、改めて感じさせられた出来事でした。
それはともかく。
門別グランシャリオナイターは、今週も絶賛開催中!昨夜は、今年最初の2歳重賞栄冠賞が行われ、タイニーダンサーのたくましく力強い走りが感動すら呼ぶ、素晴らしいレースが展開されました。
今の時期の2歳馬たちが、このレース振り。まさに門別でしか触れることの出来ないレースの貴重な体験。仕事をしつつでしたが、レースのあと「本当にいいものを見た」という思いに包まれておりました。

レース後、インタビューに答える角川秀樹調教師
角川調教師のインタビューの模様は こちら
昨日は、その他にも「来客」多数…

浦河から、「ミスシンザン」のお二人。うらかわ馬フェスタのPRにお越し下さいました。
写真中が鎌田結衣さん、右が上山愛美さん。

今年のホッカイドウ競馬のオフィシャルサポーター・ソウルロックバンド「THE TON-UP MOTORS」からおふたり。
写真中がヴォーカルの上杉周大さん、右がギターの井上仁志さん
上杉さんはSTVの人気テレビ番組『ブギウギ専務』でおなじみ。井上さんはご出身の幌延(ほろのべ)町の観光大使にこのほどご就任。元はジョッキーになりたいという夢を持っていたと、競馬への思いをお話し下さいました。
昨日は、記者やカメラマンの方々も本当に大勢お越し下さり、有り難い限り。最近の門別グランシャリオナイターは、千客万来です。
今夜もまた、門別グランシャリオナイターでお目にかかりましょう!
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