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2016年01月29日
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カテゴリ: 古谷 剛彦
 金曜日は古谷が担当します。

 早いもので、2016年になり1カ月が過ぎ去ろうとしています。今年最初のJpn1「第65回川崎記念」を迎えるに当たり、24日(日)の夜には楽天競馬に移動し、 直前予想討論会 の収録がありました。

16川崎記念動画収録.jpg
(左から津田麻莉奈さん、須田鷹雄さん、谷桃子さん、古谷剛彦)

 Jpn1となると毎回、予想動画を収録するようになりましたが、前回の東京大賞典の時が初めて、1万回を超えるアクセスがありました。今回も現在で5千回を超えていますが、須田さんの力とともに、徐々に予想動画が認知されてきた印象も受けます。ご覧頂いた皆様、本当にありがとうございますm(_)m

 今回のポイントは、ホッコータルマエとサウンドトゥルーの再戦で、川崎コースの適性だったかと思います。私は、近3走でサウンドトゥルーが常に、ホッコータルマエに先着していた点から、コース替わりでもサウンドトゥルーが上回ると考えました。そして、エンプレス杯で川崎コースを経験し、ブリーダーズゴールドCでサンビスタとの接戦をモノにし、さらに名古屋グランプリで牡馬を一蹴したアムールブリエの充実振りにも注目しました。

 一方、ホッコータルマエは川崎記念で連覇しているものの、常に着差が他のコースより小さい点と近況の内容から▲という評価に止めました。

 川崎記念当日は、「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説担当。ゲストには、佐々木竹見さんが出演されました。

16川崎記念中継.jpg
(左から伊藤友里さん、古谷剛彦、佐々木竹見さん)



7.1-11.2-12.1-12.6-12.5-13.7-14.0-11.9-13.0-14.0-12.0

というもの。マイネルバイカが積極的なレースをすると思っていましたが、昨年同様、サミットストーンがスタートから果敢に攻めて行き、それをマイネルバイカが突っつく展開。それが、序盤のハイラップにつながったと思います。

 縦長の展開になっても実際はスローというのが、多くの長丁場のダートグレードに見られる傾向です。しかし、今回の川崎記念は、見た目通りにペースは速く、2周目で一旦ペースが落ち、向正面でまた速くなるという珍しいラップになりました。

 向正面半ばで、サウンドトゥルーが内からスルスル進出を始め、ホッコータルマエに並びかけるシーンがありましたが、そこで幸騎手が内を見てペースが落ちかけた3コーナーで引き離しに懸かります。そこが勝負の分かれ目となりました。竹見さんは、

「川崎はコーナーがきついから、内にいると窮屈な走りを強いられてしまいます。できれば外につける方が動きやすいので、ホッコータルマエにとっては外枠はレースはしやすいと思います」

と戦前に話していました。幸騎手は内を開けて道中を進めていたのは、サウンドトゥルーの末脚を封じ込めるための作戦だったのかもしれません。それは、今度会った時に聞いてみたいと思います。それにしても、3コーナー過ぎからの2頭の攻防は、見ているものを興奮させました。ホッコータルマエの渋太さ、サウンドトゥルーの猛追…。ゴールシーンは、まだ早いかもしれませんが名勝負と言って良いでしょう。

「幸さんは、もうサウンドトゥルーしか見ていませんでしたね。サウンドトゥルーを負かせば勝てる!っていうレース運びで、本当に上手に進めていました」

と、竹見さんはレースを振り返っていました。レース後の幸騎手のコメントを聞いた時に、まさにその通りの内容を話されていたので、

「ねっ!言った通りでしょう」

と、竹見さんから笑顔が見られました。騎手の目線でレースを振り返られた一つ一つの言葉から、大変勉強になりました。竹見さんと番組でご一緒するのは2度目でしたが、それ以外で競馬場や教養センターでお会いする時にお話する内容など、僕らにとって本当に貴重な言葉を頂戴しています。

 今年の川崎記念は、ホッコータルマエの大記録達成となりました。関係者の皆さま、本当におめでとうございました!そして、3度目のドバイ遠征に大きな期待を懸けたいと思います!






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最終更新日  2016年01月30日 00時09分13秒


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