楽天競馬
地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ  楽天競馬ブログ 000000 ランダム
ホーム | 日記 | プロフィール

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

楽天競馬ライター

楽天競馬ライター

2016年07月25日
XML
カテゴリ: 大川 充夫
ミツオーです。18年ぶりくらいに、じんましん(らしきモノ)に悩まされています。

さて、わたくし先週水曜日から土曜日まで、北陸地方へ出張しておりました。
と言っても、金沢競馬の仕事ではありません。今回はお隣の県、富山県におじゃましました。

第98回全国高校野球選手権は、地方予選もたけなわ。各地から甲子園出場校が続々と名乗りをあげています。

わたくし、この高校野球の地方予選中継で、試合の実況を担当させていただいたのです。富山大会で実況するのは3年目です。


夏の高校野球富山大会は、1回戦から準々決勝までの試合を、県内各地のケーブルテレビ局が製作・放映しています。
わたくしがおじゃましたのは、高岡市内での試合。高岡・射水の両ケーブルテレビ局の制作で、県内の全9局で放送されるものです。
万葉線.JPG
*高岡市内を走る路面電車「万葉線」の車両。子どもの電車写真集に載っていて、いつか写真を撮ってやろうと思っていました。


高岡地区の試合会場は、古くから使われている城光寺(じょうこうじ)野球場と、昨年落成したばかりの高岡西部総合公園内にある、ボールパーク高岡の2球場。
今年は1~2回戦の一部がボールパーク高岡で、以後準々決勝までが城光寺球場でおこなわれました(すでにここまで日程消化)。



新設2年目のボールパーク高岡へは、わたくし初めて足を踏み入れました。
ボールパーク案内図.JPG
*「高岡西部総合公園」の案内図。

総合…という名前ですが、現時点では、ほとんどこれは野球場のみの公園ですな。今後、いろいろな施設が増えるのかもしれません。

ボールパーク正面.JPG
*球場正面。

ボールパークグラウンド.JPG
そしてグラウンド。この写真のアングルは、実況席から見たものとほとんど同じです。っつか、実況席から撮影したんじゃなかったかな?

スタンド内バックネット裏3階にある実況席からは、グラウンドを見下ろすカタチ。
ライト・レフトのポール際に、観戦スタンドがせり出しているため、少し見えにくい場所があるのですが、全体としては極めて見やすくできています。

ボールパーク実況席1.JPG
実況席は、ここ(矢印…がちょっと小さくなってしまった)。

ボールパーク実況席2.JPG
拡大。
室内もスペースを広くとってあり、実況者・解説者・スコアラー・アシスタントと4名が横並びに座ってまだ余裕があります。

場所を移して、城光寺に行きますと…

城光寺球場正面.JPG
*城光寺球場正面。
年季が入っています。

城光寺グラウンド.JPG
グラウンド。


さすがに古くなっていますから、施設全体を見ると老朽化は進んでいますが、地区のみなさんに愛され、親しまれてきた城光寺球場は、まだまだ現役です。


実況席は…
城光寺実況席1.JPG
こちら(矢印)。

拡大すると、
城光寺実況席2.JPG
青いシャツの方がいる部屋が実況放送室です。こちらはグラウンドと同じ高さ。



城光寺実況席から.JPG
こんな感じ。臨場感はこちらのほうが上でしょうか。
しかし、このお部屋、少し狭いのです。実況者と解説者がならんで座ると、ギュウギュウ。スコアラーさんたちはわれわれの後ろに場所を見つけて陣取っています。部屋の人口密度が高く、グラウンドより気温が高いんじゃないかというもっぱらのウワサ(?)。


てなわけで、今年も楽しく高校野球実況をさせていただきました。ありがたいことです。


ですが。


わたくし普段は、競馬実況をなりわいとしております。このように、お仕事をいただければ他競技でもよろこんでしゃべらせていただきますが、実情は、ほとんど競馬専門です。

するとですね。

野球の実況をするにあたって、いろいろ気をつけなくてはイカンわけです。


野球実況をする上で、わたしが個人的に最も気をつけているのは、ランナーが生還したときに、


「ゴールイン!」って言わない


ということです。
いやいや、ホントですよ。こういうのは注意に注意を重ねていても、うっかり出てしまう可能性がある。
実際には、間違って

「ホーム」

ではなく

「ゴール」

に生還させたことはありませんが、それでも毎回ヒヤヒヤしながら実況しています。

同様に、


「レース」って言わないこと。


野球ですから、


「試合」または「ゲーム」


と言うべきです。

本気で言ってるのか?とかツッコミをいただきそうですが、本当にそこは気をつけて気をつけてしゃべっています。
何かの本で(たしか黒柳徹子さんの著作だと思いますが)、普段、相撲の実況を多くされているアナウンサーさんが、バスケットボール実況で、

「土俵の下から大きなシュートです!」

とか言ったのを聞いた、というエピソードを読んだことがあります。
注意しても注意しても、し過ぎるということはないでしょう。



たまにこうして野球実況などを経験しますと、競馬実況をする上で大いに役立つものを得ることがあります…と言いたいところですが、その実、まあ競技によって反射神経の使いどころが違うよなあ、という感想を抱くぐらいでして、あまりリンクしたりはしません。たぶん。

得るものがあるとしたら、具体的な実況スキルではなく、諸々の準備だとか人との関わり方だとか、そういう方面でのことになります。
あと、もしかすると仕事でかかわった方の中から、

「よし、今度金沢競馬に行ってみるか」

と思い立つひとが1人くらい出てくるかもしれん、という程度でしょうか。
3年目になるんですが、今年も

「大川さんって普段は競馬の実況してるんですよね~」

などと散々言われましたから。「このひと、競馬のひと」という覚え方なんでしょうねえ。間違ってませんけど。


競馬の世界を離れて、仕事中全然競馬の話をせず、競馬のことなど誰も知らないという状況は、わたしにとっては極めて新鮮です。
個人的に、大いにリフレッシュすることができた、高校野球中継の仕事でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年07月25日 21時21分30秒
[大川 充夫] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: