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まずは、週末過ぎてもその話題が尽きない、中野省吾ジョッキー
ワールドオールスタージョッキーズ当日
札幌競馬場に掲出されていた紹介ポスター
土曜日、仕事があってあんまり取材出来なかったけれど…
シリーズ第2戦(11着)のあとの囲み会見だけ参加出来ました
印象に残ったことがふたつありました。
ひとつは、レースの振り返りの説明の時に、そのときの「思惑」についての説明が詳細でわかりやすいこと。恐らく事前にも、レースの最中の一瞬の判断においても、ものすごく多くのことを漠然とではなく理詰めで考えているからなんだと思います。
勿論、レースは戦前に思い描いたとおりにはならないもの。とは言え、スポーツのプレイヤーによって「何を考え」「考えを同プレーに反映させようとし」「結果どうなった」ということがきちんと説明され、見ている側に伝わることはとても大切なこと。中野ジョッキーの話しぶりには、そのような意味での「スポーツマンらしさ」が感じられました。
例えば、11着に負けたそのレース。
多頭数の外枠から位置を取る時、番手としては思い通りだったけれど、「1頭分内に入りすぎてそれが失敗」という説明でした。彼としてはいわゆる「タテ」の位置取りもさることながら、「3馬幅どころが一番馬場が良くて、それを取りたかったのに2馬幅どころまで行ってしまった。」とのこと。たった1頭分内に入っただけでもそこは『沼地』みたいで、馬が全然進まなかったそうです。
今回は「ヨコ」の位置をすごく意識してたんだなってわかるだけで、そのあとの注目の仕方が変わってきます。彼がその「3馬幅どころ」を取れるかどうか、翌日のレースでも注目して見ておりました。
面白いんですよね、注目していると。レースの流れの中でうまく行っているのかそうでないのかが、見ている側もイメージしながらレースを楽しむことが出来る。勿論、中野ジョッキーは自分がいい成果を上げるためにそのように考えているわけですが、表現してくれることによって見ている側にもしていることの意味が伝わる。スポーツやスポーツプレイヤーには重要で必要なことのように思います。
印象に残ったことのもうひとつは、各所でも報じられていますが、彼の今回のチャレンジに際しての心持ち。
「プレッシャーがハンパない。きついし、眠れない」
実際そうでも、なかなかそうは言いませんよね。スポーツ選手というのは。口に出して言うことが現実のコンディションにマイナスの影響を与えるのを恐れる一般的な気持ちも、私たちは理解できます。
しかし、中野ジョッキーはストレートにそのように話しました。
そう言える彼の心の持ちようが、プレーの中できっと他の人にはない前向きな影響を与えているのだろうと推察しつつ、彼の話を聞いておりました。
日曜日。私は競馬場にいられませんでしたが…
彼はどのようなムードで、取材するひとびとに話をしたんだろうか。
その答えは、これからの彼のプレーの中に見出したいと思います。
夏も、もうすぐ終わり。
結局JRAの北海道シリーズが開催されている間はほぼ毎週、中間もほぼベッタリ北海道にいました。
今週も昨日から北海道に来ています。
室蘭にあるチキウ岬(地球岬)
地球がまあるく見える場所。海はもちろん太平洋。
早朝の羊蹄山と、麓にかかる雲の海
積丹半島の神威岬の突端から見た絶景
こちらの海は日本海
ええ…あちらこちらを見て、遊び歩いていますよ(笑)。
毎週、そうこうしているうちに、すぐに週末がやって来てました。
土曜日はほとんど函館か札幌。
楽しい北海道での日々も、あと1週になってしまいました。
土曜日、ラストの週末も札幌へ。
ゴールドシップに会いに行きます。
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