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2017年11月29日
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カテゴリ: 坂田 博昭
水曜日の担当は、坂田博昭です。

 2週続けて北海道に来ております。
 昨日今日は札幌滞在。



 気温8度
 全然寒くありません。

 何度か寒波が来た折に降った雪が道路の脇に積まれて残り、街中は解けた雪でびしょびしょ。
 また今夜から寒波が来るという予報で、何日かに一回の雪に見舞われながら、冬も本番に近づいていくのでしょう。

 この時期の札幌と言えば、イルミネーション。




 午後4時を過ぎるとあたりはもう夜の帷に包まれ始めるほど、夜の早い北海道。
 まだ会社が終わる前の時刻でももうこのように完全に夜。

 その分、早い時間からイルミネーションを楽しむことが出来ます。



 札幌中心部の大通公園のテレビ塔下からおよそ1.5kmにわたってライトアップ。




 今年、この札幌ホワイトイルミネーションが「日本3大イルミネーション」に選ばれたとのこと。
 そんなの出来たんだ。
 あと2箇所は長崎ハウステンボスと栃木県・足利フラワーパークだそうです。



 光のトンネル
 中を歩くと、なんだか心の中が透き通るような不思議な感覚になりました

 雪まつりと違って、「イベントやってます」感があまりないのがいいですね。

 様々な色やオブジェの形があるとは言え、主役は無数の光。
 シンプルに、一つひとつのランプが光り続けて、どれだけひとの心を動かすことが出来るか。今年このあと1ヶ月間、ただひたすら毎晩輝いて、お客さま方を待つのでしょう。


 一角では、こちらもこの時期恒例の「ミュンヘン・クリスマス市」



 本場ドイツにならった市場がこのように立っています。
 売られているのは…




 飾り付けとか、クリスマスを迎えるのに必要な食材とか。
 ドイツでは町々でこの季節、こういうマーケットが立って、連夜多くのひとびとで賑わいます。



 食べ物やさんが出るのもこの催しの楽しみ。
 寒い中、みんな屋外でお肉やお酒を頂くんですよね。
 今日は大して寒くなかったので、このように早い時刻から賑わっていました。



 ホットワインを頂くのが、本場の楽しみ方。
 だけど…私ホットワイン苦手で(汗)
 寒くてもビール、っていうひとも勿論います。

 こちらではホットチョコレートなんかが売れてましたね。

 北海道のまちの風景ももう冬本番。今年も残り僅か。
 なんだか、押し詰まってきたな…という雰囲気がだんだん濃くなってきていますね。

 競馬シーンもラストスパートで、有馬記念や東京大賞典まであっという間なんだろうな。

 今週は、中山競馬場のイルミネーション見てこようっと。



 さて、馬の話はここから。

 先週金曜日に、北海道・日高にある、目黒牧場にお邪魔してきました。
 エリザベス女王杯を生産馬のモズカッチャンが制して、悲願のG1制覇を果たしました。



 教えて頂いた道を進むと、すぐに看板を見つけることが出来ました。



 放牧地
 私が様子を見に行くと、馬たちが「なんだなんだ!?」とばかりに、こちらに集まってきました。



 近くまで来た!



 牧場主の目黒忠法さん(右)と筆者
 ツーショット自撮りで記念撮影と思ったら、間に馬が割り込んで来ちゃった(笑)
 期せずしてスリーショットの記念撮影
 馬、かわいい…



 エリザベス女王杯をモズカッチャンが勝った日、目黒さんは応援のために京都競馬場に出かけていました。

 生産馬がG1を勝とうものなら、現場は大騒ぎ、携帯電話は鳴りっぱなしになるのが常。
 今回も競馬場にお出かけならば、グリーンチャンネルの中継放送でG1デーには恒例になっている「優勝馬生産者インタビュー」は無理かな…と思っていたのですが、スタッフからの電話が繋がるとインタビュー出演を快く引き受けて下さいました。

 馬の細かい話がどうこうというより、「勝った…」という実感がじんわりと伝わる、とてもいいお話を頂きました。話を伺った私たちだけでなく、その場のスタッフの皆さん方も事後口々に「良かった~」と感激しておりました。

 で、牧場の場所が私の日高の在所から車で15分ぐらいのご近所。
 なので、これは一度お礼に足を運ばねばと思い、牧場を訪れた次第。放送で流れたインタビューの中でもそのように言ってしまいましたしね。



 小さいけれど、とてもきれいな場所でした。
 そして、放されていた馬たちが、この上もなく気持ちよさそうでした。

 取材の申し込みも引きも切らないそうで、近々様々なメディアでこの牧場や目黒さんのことも取り上げられることでしょう。
 詳しくはそれらに委ねるとして。

 目黒さんが何度も強調していたのは「多くのひとびとの手で、馬がここまできた」ということ。そして、「長い時間をかけて、していることがここまできた」という、いまがあるまでの流れ。

 そして目黒さんは、馬づくりや競馬に対してとてもアツい方でした。
 牧場や勝ち馬の話から離れた馬談義が盛り上がって、気がつけば「いっとき」近くもお邪魔してしまった……。

 競馬場で目にする騎手とか調教師など、わかりやすいプレイヤーにどうしても目が行きがちなのが競馬ではあるのですが、今回こうして「その先の現場」に足を運んで直接目に見て耳に聞けば、改めてものすごく大切で、普段あまり意識しないけれどもものすごく当たり前のことに改めて気づかされます。

 こう言う人と、こう言う人と縁があるひとびとの力で、競馬が成り立っている

 ここにもまた、競馬にとって「かけがえのない場所」がありました。





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最終更新日  2017年11月29日 11時00分04秒
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