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まだ季節は行ったり来たりではありますが…
春本番は着々と近づいてきている感じがしますよね。
隅田川
もう少しすると、両岸がピンク色の花で染まります。
いいお天気の中で景色が霞んで、春が近づいてきていることを感じさせます
寒緋桜 一足早く鮮やかな色でアピール
競馬場の風景は、今回は阪神競馬場。
土曜日に桜花賞トライアルのチューリップ賞を取材しに行きました。
この日一番天気が良かった昼休みに取った写真。
季節がひとつポンと飛んで進んでしまったような空の色と雲の筋
この景色だけ見ると、何だか競馬場とは思えませんねぇ
スタンド内の賑わいから離れて、この場所はのんびりした時間が流れていました。
この写真の左の方はもうすぐコースなんですけどね。
阪神競馬場は、都市部にあるように思えて実は意外と周囲は山に囲まれ、景色の気持ち良い競馬場です。芝の緑色とのコントラストも鮮やか。コース際では大きなカメラを構える方々が多くいらっしゃいましたが、きっとこの日はいい写真が撮れたのではないでしょうか。
コンデジで取ってる私の写真もこれだけ気持ちよさそうに撮れてしまうのですから。
3月最初の週末と言うことで、この日は新人ジョッキーデビューの日。
今年のJRAの新人は3名。ほかに小倉と中山に別れてデビューと言うことで、この日阪神でデビューしたのは一人だけでした。
この日の1Rに早速登場!

残念ながらデビュー戦は着外…
「模擬レースとは、ペースも頭数も、何もかもまったく違いました。こんなに違うのかと。」
レースのあと、西村ジョッキーに話を聞いての第一声でした。
当然と言えば当然なのですが…プロとしての第一歩を踏み出すデビュー戦で、大いに感じるものがあったようです。
「1頭でも多くの騎乗、1つでも上の着を目指してやっていきます。」
翌日曜日には見せ場のあるレースもしていましたし、まず最初の1勝は近々掴んでくれるでしょう。
実は、新人ジョッキーのデビューがあったにもかかわらず、朝一番の話題をさらったのはこの人たちでした。
新規開業の武幸四郎調教師が、初戦で初勝ち。
騎乗していたのが兄・武豊騎手ということで、プレスの集まり方がすごかった!
春はやはり、何かと話題には事欠かない季節でもあります。
周囲のフィーバーをよそに、私は次の取材ターゲットへ。
2Rのカフジフェニックス 直線追い上げて5着
乗っているのは、名古屋の柿原翔ジョッキー
前日の名古屋で通算1000勝を達成。
翌日のこの日は特指競走騎乗のために阪神に来ておりました。
「時間がかかりすぎました…先輩たちはもっと勝っているし。」
1000勝達成について水を向けると、帰ってきたのはこんな答えでした。
「騎乗する度に、反省の連続です。あと一完歩我慢すれば…とか、その都度思い反省することはたくさんあります。」
1000勝への「産みの苦しみ」も少々味わっただけに、自らの今の仕事振りに対しても思うところがあるのでしょう。
「これからか…そうですね、とにかくレースのあとの反省を減らしたい。勝っても反省することはありますから。」
デビューから15年。この4月で33歳。
仕事について思いを巡らせながら、これからが本当のピークを迎えるべき時でもあり、また正念場を迎える年かさでもあるのかも知れません。
私はその人生の「いい季節」をとっくに過ぎてしまっていますが(苦笑)、彼の言葉に感じるところはありましたね…むしろこれからの彼のあゆみに、注目していきたいです。
来週の火曜日・13日(重賞の若草賞当日)には、名古屋競馬場で1000勝達成のセレモニーがあるそうです。ご来場の方は是非セレモニーにもご参加いただき、柿原ジョッキーにご声援をお寄せ下さい。
この日はほかにも…
川島信二ジョッキー 300勝達成!
本当に、話題が多い一日でした。
メインレースのチューリップ賞の結果は、皆さんご存じの通り。
女王様ご近影
強すぎるー

春が一層楽しみになるパフォーマンスでした。

春本番を間近に感じる、競馬場での一日でした。
来週は、名古屋競馬場に行って来ますね!
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