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2020年02月21日
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カテゴリ: 古谷 剛彦
金曜日は、古谷が担当します。

 北海道で乗っている車が、23日で車検が切れるんですが、前回の車検時に足回りがかなり悪くなっていたことに加え、27万キロを超える距離を走っていたことから、とうとうお別れ…。昨日、行きつけのガソリンスタンドに持っていき、廃車の手続きをしました。





 平成9年式のプレミオで、6万7千キロ走っていた時に買いました。1年平均3万キロを乗っていましたし、実はこの前に乗っていた車も、車種、年式、色が全く同じでしたから、この車種で言えば10年以上は乗っていたことになります。そういった意味でも、非常に愛着があった車でした。あと少しで28万キロの大台でしたが、事故もなく、よく頑張って走ってくれたと思います。

 今朝、新千歳から羽田を経由し、3時過ぎに博多へ入りました。6週間の小倉開催のうち、3度目の出張です。「フェブラリーS」がある週末ですが、小倉は「小倉大賞典」が行われ、今年はクラシック好走のヴェロックスが重賞初制覇を目指して出走します。

 さて、「フェブラリーS」をライブ観戦できないのは残念ですが、その分、最終追い切りを3頭とも見てきました。まずは16日、モジアナフレイバーが午前2時過ぎに追い切りを行いました。前日夜に「KEIBAコンシェルジュ」の生放送が終わった後、某スポーツ紙の記者さんを拾ってから小林分場へ移動しました。


(モジアナフレイバー)

 照明がまだ完全に明るくない時間帯だったので、写真を撮るのが正直辛く、僕のカメラではこれが精一杯でした(^^; 単走で馬場の真ん中を走り、5F60秒台で行きながら、最後の1Fが11秒半ばと素晴らしい動きを見せました。

「うちの厩舎では併せられる馬がいないので、いつも単走でこのぐらいは走る馬です。どうしても一生懸命走るので、最終追い切りから中6日空け、疲れを取りながら良い状態で当日に向かうことを東京大賞典から行いましたが、良い結果も出たので、今回も同じような調整で挑むことにしました。この後、微調整などをするつもりはありませんが追い切りでこれだけの時計が出てしまうタイプなので、普段でもそれなりの動きをしちゃいますよ(笑)」

と福永師。モジアナとなれば、どうしてもゲートの課題を聞かずにはいられません。



と話していました。

 18日はノンコノユメの追い切りです。前日が「NARグランプリ2019」の表彰式があり、マスコミの飲み会でコーラばかりを飲みつつ、宴が終わった後に車で小林分場へ移動。この日も午前2時過ぎの追い切りでしたが、中央の記者の方々も来て、注目度の高さを感じさせました。


(ノンコノユメ)

 藤田凌騎手が跨っての追い切りでしたが、前日の雨の影響で重馬場でしたが、上がり重点の調教でスピード感満点の直線。動画を撮っていましたが、モジアナの時以上に速さを感じさせる素晴らしい動きでした。

「転入当初の追い切りは、時計は出るものの鞍上に反抗していた面がありましたが、今は集中して走るようになり、リラックスして走るようになってきました。その中で速い時計を出していますから、具合の良さを感じさせますね。東京大賞典の後は山元トレセンに放牧に出たんですが、1月下旬に厩舎に戻り、最終追いを含めて4本、追い切りを消化しました。そんなに体がある馬でもないので、1カ月あれば仕上がりタイプですし、この動きからまずは自信を持って送り出せますね」

と荒山師。ノンコノユメも、大井に移籍後は尾上げをしてレースに挑んでいますので、ゲートに対する質問はやはり出ます。

「もちろん不安はあります。ただ、転入当初はスタートは出ていたものの、決してゲートの中で大人しかった訳ではなく、たまたまタイミング良く出てくれたレースが続きました。この2戦は、尾を持っても力みがなく、持たなくても良いんじゃないかって思うほど、落ち着いていました。尾を持っている状態だから、何もできないと馬が勘弁していたこともあるかもしれませんから、尾上げができない中央で、今回は尾を持たれていないから…とチャカチャカする可能性は確かにありますが、こればかりはやってみないとわかりません」

と荒山師。ただ、話をしていく中で、

「小林は、美浦ほど馬が多い訳ではなく、調教のパターンも違いますから、その中で精神的に落ち着いてきた面はあると思います」

と話していました。これは、馬の精神面を考えれば、本当に大きいと思います。

「初めて中央のG1に出たのが、ララベルのフェブラリーSでしたが、その時の勝ち馬がノンコノユメでした。その馬が、今はうちの厩舎にいること自体が不思議ですし、ましてそのレースの勝ち馬で地方代表として出走させて頂けるのは、大変名誉なことです」



 19日は船橋競馬場で、ミューチャリーが追い切りを行いました。午前5時40分にミューチャリーが登場。前走でJRA未勝利交流を勝ち上がった同厩のウタマロと5Fから外に併せ、先着はしたものの脚色では相手が馬なりに対し、ミューチャリーは一杯。何とか先着した動きは、多少物足りなさは感じました。


(ミューチャリー)

「レース後は腰に疲れがきやすいタイプですが、今回は回復が早く、前走後はこのレースに照準を合わせて調整してきました。相手が3歳で成長していますから、手応えで劣ったとはいえ、この馬としても時計は出ているので、及第点だと思います。無謀な挑戦と受け取られるかもしれませんが、鎌倉記念で見せた瞬発力が忘れられず、またセントライト記念でも直線の伸びが良かったことから、中央の軽い馬場で勝負をしてみたいという思いがどうしてもあります。相手は強力ですが、直線の長い東京コースで、自慢の末脚を発揮して欲しいと思います」

と矢野師。羽田盃でも素晴らしい瞬発力を見せていましたので、確かに軽い馬場で、直線の長いコースでのミューチャリーの走りは楽しみです。

 3頭とも、ダートグレードで好走実績があり、決してノーチャンスだとは思いません!ぜひ頑張って欲しいと思います!!





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最終更新日  2020年02月21日 21時20分28秒


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