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水曜日の担当は、坂田博昭です。
いまは北海道にいるのですが…
先週、霧で門別の重賞が流れたり、その分また今週2つ重賞があったり、バタバタと。
そういえば…先週の門別の話。
霧のことはみんな書いてるのに、その前の先週火曜日に行われた星雲賞のこと、誰も書いてないよ…
先週、9月13日火曜日の門別競馬場。
このときは、まだそこまで暑くはなかったんだけどな…
昨年覇者・クインズプルートが断然の1番人気
速度と、この距離への適性を買われて、注目を集めました。
レースは、クラヴィスオレアが内から線香の構えを見せたところに、外枠のクインズプルートが並びかけ、その2頭で後続を離しながら行く展開。
クラヴィスオレアが早々に後退して一頭になったクインズプルートが、直線に向いてややリードを取ったままでゴールを目指しました。
しかし…
残り200mを過ぎたところから、後続がみるみる差を詰めてクインズプルートに襲いかかっていきました。
勝ったのは、外!
ベテラン・ 宮崎光行騎手
騎乗の、クラキングス
馬は待望の重賞初勝利となりました。
こちらは、先にあがって来たクインズプルートの 小野楓馬騎手
いかにも、残念そうな表情…
「折り合ってはいたんです。ただ最後に手前を変えてくれなくて…」
恐らく、自信を持って臨んでいたであろうから…
その残念さも談話からうかがい知れます。
管理する 安田武広調教師
は
「あれで、勝ちパターンだと思ったんですけれどもね…また立て直してきます」
彼のことだから…また、なぜこうなったのか、考えに考え抜くんだろうな。そして、その答えを次の仕事に反映させて、また馬をグレードアップさせて送り出してくれるのではないでしょうか。
一方、勝った 宮崎光行騎手
。
この勝利で、全国通算2200勝という区切りを迎えました。
表彰式の後、少し話をしました。
負けた小野楓馬騎手を気遣いながら、こう話していたな。
「どうして、あそこまで追いかけていったんだろうね…まあ、自分もここまで来るには、何遍も負けて失敗して、今があるわけだからね。」
2200の数字の重みを一層感じさせる言葉でした。
勝った数の、何倍も負ける。それが競馬。

さて、明日22日木曜日は、いよいよ門別の3歳3冠路線の終着点・王冠賞(H2)が行われます。
7月22日(木)
門別競馬場11レース 王冠賞(H2) 外・1800m
(主催者公式HPから抜粋しました)
なんと言っても、北斗盃・北海優駿とここまで2冠を勝ってきているラッキードリームが、3冠を達成するかどうかが最大の注目です。
北海優駿でのラッキードリーム
リーチを僅かに退けて、2冠達成!
決戦は20時40分発走
是非ご覧くださいね。
さて…来週は何の話にしようかな……。
いよいよ、始まりましたね。
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