楽天競馬
地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ  楽天競馬ブログ 14083838 ランダム
ホーム | 日記 | プロフィール

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

楽天競馬ライター

楽天競馬ライター

2021年08月12日
XML
カテゴリ: 横川典視
木曜担当のよこてんです。

 いきなり寒くなりました。

 9日のクラスターカップの日はまだ蒸し暑いとぼやいていたんですけども、翌10日は台風接近の雨の影響もあったとはいえ半袖では寒いと思うくらい肌寒さ。前日までの夏の服装の上にレインウェアを着てちょうど良い感じに。
 昨日今日なんかも最高気温が20度くらいですからね。クラスターカップまでは夏もののなかでも一番薄っぺらい服を選んで着ていたのが一転長袖が欲しい気温になりました。
 来週末くらいからはまた暑くなって来て、残暑はむしろ厳しいという長期予報なのでまだ“夏が終わった”わけではないようです。まあでも、厳しい暑さが続いていた中でひと息つける数日間になりそう。

 と、のんびりした書き出しですが、世の中の状況は厳しい感じです。

 今日12日午後、 岩手県において県独自の緊急事態宣言が発令されました。 これに伴い 岩手競馬でも、この後に開催が決まっていた競馬場でのイベントが取り止め となりました。



 という事で岩手県が発表している感染者数(※県発表では「ウイルス検出数」)を見てみると、8月5日から8月11日までの一週間の合計は203人。“直近一週間・10人未満”になるにはこの合計が123人、1日あたりでいうと17人を下回る事が一週間継続しなければなりません。
 逆にこれが一週間307人、1日あたり44人を超えるようになるとステージがひとつ上がる可能性が出てきます。

 この“10万人あたり~”の数値、岩手県では7月までは10人台を超えることがほとんど無かったのですが8月に入ってかなり急に増え始めました。ここ一週間の推移でも1日40人台をうかがい始めているのでちょっと予断を許さない状況に見えます。
 そしてこの“ウイルス検出数”は検査機関からの報告日ベースなので、例えばお盆明けに報告が集中して1日50人台とか60人台が2,3日続くとあっさり一週間300人台に乗ってしまう可能性もあります。

 なので、今のところは競馬場イベントの中止のみで無観客開催になるという事はないようですが、岩手県の感染状況のステージが上がれば状況が変わってくるかもしれません。いろいろご注意ください・・・としか言いようがないですけども、とりあえず自分の周りを気をつける・・・ですね。

 さて8月9日。ダート1200mのグレードレース・クラスターカップが行われました。優勝はJRAリュウノユキナ号。東京スプリントに続いての2つめのグレード制覇です。


★2021年8月9日クラスターカップ/優勝リュウノユキナ


 勝利を掴んだ要因は、やはり3~4コーナー、内・外の内を選んだことではないでしょうか。
 道中二番手のサイクロトロンをはじめとしたJRA勢がどちらかといえばコースの外目を意識するような隊列で進んで、そのまま4コーナーを回っていったのに対し、リュウノユキナはその後ろで内外どちらでも動ける位置から内の方に進みました。

 内ラチ沿いがやや深いとはいえ、1200mくらいの距離なら外々を回るよりも距離ロスが少ない分不利も少なくなる。それは岩手の条件戦でもうかがえた傾向ですし、深い馬場が得意なリュウノユキナにとってはそれはなんということはない“深さ”だったでしょう。反対に軽い馬場の方が戦いやすいライバル達には突っ込みたくても突っ込めない深さだったのでは。
 先週までほどには深くなく、さりとて軽すぎもせずな内ラチ沿いは、リュウノユキナにとってはちょうど良い条件が整った“ヴィクトリーロード”になったのでしょう。

 自分は今年のクラスターカップの優勝タイムが1分10秒台後半になると見ていましたが、結果リュウノユキナの勝ちタイムは1分11秒1。昨年よりも2秒6遅くなりました。そして上がり3ハロンのタイム。素晴らしい末脚で勝ったように見えたリュウノユキナにしても上がり3ハロンは36秒0、2着以下のJRA勢はみな37秒台。


★昨年レコード勝ちのマテラスカイは5着に終わり史上2頭目の連覇はならず



 マーキュリーカップの時も感じましたけども、やはり軽快なスピードよりはパワーの方が武器になる今の盛岡ダートの傾向であり、クラスターカップもそういう傾向・結果になった様に感じますね。


★リュウノユキナ鞍上の柴田善臣騎手はクラスターカップ通算3勝目を挙げレース歴代の騎手勝利数でトップに


 また、掲示板圏内の5頭がJRA勢で占められたのは2010年以来11年ぶりともなりました。地方勢として掲示板に食い込んできたラブバレットやブルドッグボスが不在となった影響だけでなく絶対的なパワーの差が出るコース傾向もあったでしょう。
 マーキュリーカップもそうなんですよね。JRA勢が掲示板を独占したのは2013年以来。

 だから、もしかしたらクラスターカップとしてはちょっと“異質”な年になったのかもしれません。

 とはいえ勝ったリュウノユキナ、小野次郎調教師はレース後のお話の中で「この年齢にして本格化」と言われていました。この先さらに勝ち星を増やして、そして来年の盛岡で行われるJBCスプリント、その時の主役候補の一角としてまた盛岡に登場してくれることを期待したいですね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年08月13日 07時43分24秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: