楽天競馬
地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ  楽天競馬ブログ 14083983 ランダム
ホーム | 日記 | プロフィール

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

楽天競馬ライター

楽天競馬ライター

2021年09月08日
XML
カテゴリ: 坂田 博昭
水曜日の担当は、坂田博昭です。

 今日は、先週の開催の名古屋競馬場から。
 (取材日:9月2日木曜日)

 また、逆戻りですよ…。






 例えば音楽業界とかは、何かと我慢が出来ない状況で、色々と「話題」にもなっているようですが…
 競馬業界は、我慢してます。ひたすらに。



 地方競馬の場合は、感染拡大防止対策を率先して行い、そして行うように求める立場の、地方公共団体(例えば名古屋競馬なら愛知県)が主催者となって行っているわけですから、物事において「慎重」になるのは、当然のこと。まずは、競馬関連施設で「間違い」があってはいけません。

 しかし…それだけでいいのかな?と。
 「じゃあどうやったらいいのか」をいうことを、公からも積極的に、そして率先して発信していく必要があるんじゃないでしょうか。そうしないと、今困っている人たちが、立ちゆかないまま消えて亡くなってしまうから。

 だから、先日の常滑のフェスのような事件が起きるんじゃないかな…。
 「困っている人たちの勇み足」で済ませていいんだろうかと。

 例えば、イギリスで国家的実験として行ったイベント。


 そういうことがないとな…。

 名古屋競馬は、初めのうちやってました。ほんとに色んなことを。
 例えば、マークシートの記載台に密集しないようにするには、とか。入場者の連絡先を手に入れるという困難な作業に、どうすれば取り組めるか、とか。ソーシャルディスタンシングの方法とか、感染拡大防止対策の呼びかけの横断幕の中身に至るまで。




 帰る際に、裏面の欄に連絡先を書いてもらって出口で回収するという仕組み。



 昨年9月に、一旦閉まった競馬場がサイドオープンしたときと、いま世の中は何も変わってない…。


 世の中が、増えたら閉めて、減ったらあける、の動きしかなくて、そこに追随しなければならない状況の中では…。細かいこと考えて色々やっても、結局意味ないよなと。

 競馬場スタッフの皆さん方の心中は、察するにあまりあるものがあります。
 恐らく、競馬だけじゃなくて、どこもそうなっているんじゃないかと。 



 もう…同じようにあけて閉めて、の繰り返しでは、正直もたないです。
 でも競馬業界は、我慢してます。ひたすらに。
 この業界も、競馬開催は何とか出来て、馬券が売れて、それで助かっている人ばかりじゃない。そういうことを忘れてはいけないと、改めて思いました。




 私が名古屋競馬場を訪れる2日前。
 8月31日の第8レースで、大畑雅章騎手が通算2000勝を達成しました。



(資料画像 2000勝達成時の写真ではありません)

 2000勝は大きな区切り。
 ​ 大畑騎手の喜びの声は、名古屋競馬オフィシャルのYoutube映像でご覧下さい。 ​ 

 無観客開催中ではありましたが、翌9月1日にウィナーズサークルにて、表彰式が行われました。
 映像は、その模様です。


 3年前の7月に、​ 1600勝の時に、長く話を聞いていました。
 そのときには、「2000勝が現実的になって来た」と話した大畑騎手。
 その2000勝の大きな区切りを達成して、そしてこれから。



 また何かの折に、たっぷり話を聞ければいいなと思っています。



 さて、9月2日木曜日のメインレース
 グランダム・ジャパン 古馬シーズンの一戦 秋桜賞(SP1)
 ぐるり馬場を1周の1400m戦



 これに先立つ…はずだった金沢の読売レディス杯が開催中止でなくなった影響もあり、遠征馬5頭とこのレースとしても多くの馬たちが他場からも集まりました。



 最初のゴール板前
 前回転入戦を逃げて勝ったサノマナ(写真左の橙帽橙服)が、スタート直後一気に前へと出て行って、大方ハナだろうと思われた園田のステラモナーク(その右の黒帽紫服)は番手戦。外に佐賀から遠征のミスカゴシマ(緑棒)、内に大井のグランデストラーダ(ステラモナークの向こう側)。

 ステラモナークが…たぶん、作戦ではなかったんじゃないかな…この形は。

 勝負所で、好位の内目をずっと回っていたグランデストラーダが、ただ一頭で逃げたサノマナに襲いかかっていき、これを交わすとあとは独走。







 管理する藤田輝信調教師(写真一番右)と



 赤岡修次騎手のレース後のインタビューの模様は、​ 名古屋競馬オフィシャルYoutube映像 ​でご覧下さい。

 レースの後、どこからともなく「一頭違いすぎる…」という声が聞こえてきました。
 グランデストラーダは、ライバル陣営をぐうの音も出ないほどに打ちのめした、それほどの迫力のある強さでした。
 次のレディースプレリュードで、いよいよ戴冠となるかどうか。注目されます。

 昨年この秋桜賞を勝ったサラーブと、同じ馬主(シルクレーシング)の馬が、同じ調教師のもとで、同じ騎手を背に勝ちました。元々は赤岡騎手の予定ではなかったのですが、それまでの本田正重騎手が乗れなくなってしまい、週末の高知に急遽の騎乗依頼があったとのこと。巡り合わせ、なんでしょうね。


 私個人としては、もう1頭、この馬に行き会うのが楽しみでした。



 佐賀から参戦 ミスカゴシマ
 この日は、名古屋の戸部尚実騎手とのコンビで4着。



 パドックでも、なかなかのグッドルッキング

 夏には強くて好調、輸送もこれまでどおり大丈夫だったと、平山宏秀調教師。
 レースの後は戸部騎手も「すごく乗りやすかった」と、満足そうな表情で引き上げてきました。

 世の中が落ち着いたら、また佐賀にこの馬を応援&取材に行きたいです。


 次回は、こちら



9月14日火曜日 西日本ダービー!!
 有観客…なのかな……??
 それとも……





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年09月08日 16時48分36秒
[坂田 博昭] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: