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2022年04月01日
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カテゴリ: 古谷 剛彦
金曜日は、古谷が担当します。

 4月に入り、いよいよ新年度を迎えました!新しい年を迎える1月と同じく、学業や就業などは年度単位で区切りをつけてきた者として、4月になると、新鮮な気持ちになります。今週は、日曜と水曜に「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説を担当したこともあり、木曜朝まで東京の実家で過ごしていました。満開の桜を観ると、やはり気持ちが落ち着きますし、北の地に住んでいると、この流れが徐々に北へと来ることを考えれば、まだまだ春を感じる機会が増えます。


(29日の東京ディズニーランド)


(通っている病院のそばの桜)

 まだ北海道は、所々に雪が残っている状況ではありますが、車を走らせる上では路面に雪は全くなく、日中は2桁の気温になる日もあるほど、大分暖かくなってきました。朝晩の冷え込みはまだありますが、徐々に春が近づいていることを感じます。


(3月31日の能検、ゲート練習後の馬場)

 さて、タイトルのことになりますが、先週の「高松宮記念」を、「KEIBAコンシェルジュ」内で◎の根拠を述べたナランフレグが、宗像調教師と丸田騎手のGI初勝利をもたらしました。涙を流しながら師匠の宗像師への思いを語る丸田騎手のインタビューは、何とも言えない感動を人々に与えたと思います。しかし、そのような感動的なインタビューばかりではなく、インタビューが当たり前のようになっている騎手の対応に、観ていて悲しくなるシーンも少なくありません。

 昨年、今年とオリンピックがあったり、プロ野球の開幕などもあり、多くのプレイヤーのインタビューを観る機会が多くなっていることもあるからこそ、違和感を感じることが目につく部分もあります。確かに、インタビューをする側が、「人の話を聞いているのか?」と思うこともあったり、定型文のような質問もあったり、必ずしもプレイヤーばかりが悪い訳ではありません。しかし、カメラの奥に多くのファンがいることを感じていれば、その場の雰囲気だけで、大人げない言動をするだろうか…。そう感じてしまいます。

 最近、フリーランスが競馬場やトレセンに行けない状況で、記者クラブに属す人たちが取材できる環境と、狭まっている訳ですが、これが2年以上続いている状況で、言い方は厳しくなりますが、馴れあい文化を生み出しているように感じてなりません。競馬ファンなら、人となりを理解した上で、その言動も受け入れる形で応援する人もいるでしょう。ただ、テレビをたまたまつけて、初めて競馬を観た人が、「えっ…」と思うようなインタビューだったら、その人はその後、競馬を観てみたいと思ってくれるでしょうか?



 SNSでの応対などでも、嫌みや嫌がらせ的にコメントをする人を散見します。気にしていても仕方ないと思いつつ、そのようなコメントをする人は、普段の生活でストレスを発散する場所がSNSしかないんでしょうから、自分がミュートやブロックをして相手にしなければ良い訳ですが、何とも生き辛い世の中になってきたと痛感します。新しい季節、気持ちが晴れるような状況を、自分で作り出していきたいと思う一方、このような世の中で嫌なことと向き合うことも必要不可欠となり、自分のハピネスレベルを上げていくことも求められます。

 兎にも角にも、丸田騎手のインタビューは、それまでのモヤモヤした気持ちを吹っ飛ばすような、素晴らしいものだったことは、改めて強調したいと思います。





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最終更新日  2022年04月02日 16時53分35秒


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