超逆転合格した現役早大生の勉強メソッド

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2015.09.02
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まず、早稲田に必ず受かると豪語したからには、根拠となる私の受験遍歴をお話したいと思います。ビリギャルが世間を賑わせていますが、負けず劣らず私も結構すっごいバカでした。

中学は地元の公立中学校へいきました。なんというか、荒れていました。
一夜漬けやカンニングでテストを乗り切り、授業はほとんど聞いていませんでした。
当時は喧嘩番長4が流行っており、他校に喧嘩をうったり(しかし全部負けた)、給食を略奪したり(女子から嫌われた)、なんというか本当に頭が悪いことをしていました。
私たちの代が卒業した年の入学式では校長が「もう問題のある学年の人たちは卒業しました」と言い放ったほどです。

受験勉強も一応したにはしましたが全く身が入らず、結局授業態度が底辺だったので素内申24。推薦の話なんて担任から一切出ず、都立の偏差値47くらいのほぼ全入の高校に適当に進学しました。

高校でも相変わらず勉強せず、毎日ボーリングかカラオケか選ぶみたいな高校生活を送っていました。高3のときなんてたまたま隣の席が当時の彼女で、カンニングし放題だったのはいい思い出です。

高校自体も受験意識が著しく低くて、「君たちはどうせ一般では受からないからAO入試を受けなさい。」と進路指導のメガネから言われ、極めつけは、進路指導の長が専修2浪というなんとも言えない経歴の持ち主でした。

しかし私には小学校の時からの夢がありました。


理由は恥ずかしいので伏せますが、教師になるには最低でも大学を出なければなりません。
どうせいくなら、、私は進路指導の集会で友達にこう言い放ちました。
「俺、明治大学いくわ」
友達は一言。「嘘っしょww」
とくに明治に行きたい理由はありませんでした。日本史が好きなので、文学部に行きたいなとは思っていましたが。ただ知名度があったからくらいの理由です。


そこから受験勉強が始まる、、かのように思えましたが、当時やっていたスーパーのレジのバイトがあまりにブラックで「人が足りないからやめないでください」といわれ、週4でバイトに入らなければいけませんでした。当時部活も剣道と軽音部を兼部していたので、勉強する時間なんてほぼ皆無でした。

「引っ越すんでもう無理です。バイトやめます。」こういって強引にバイトを辞め(電話の向こうでマネージャーはヒステリックになっていた)、本格的に勉強を始めたのは高3の6月でした。
どこの塾ももう2か月分進んでおり、絶対に授業についていけないと確信した私は明光義塾という個別指導の塾へ通い始めました。

大学受験で1番目のターニングポイントです。
担当になった先生はいつも鼻毛がでている人でした。大学で心理学を専攻していたらしいのですが、そのせいかやたら褒めてくる。
「いい質問だね」「ここに気付いたのは素晴らしいね」

私は見事にやる気スイッチを押されて(他塾だけど)メラメラやる気を出しました。

しかし個別指導といっても一人の先生が二人同時に教えるシステムなんですね。
そしてもう一人の生徒がめっちゃ意識低い高1のJK。
「せんせーい、わかんなーい」「きゅーけいしたーい」
と連呼するせいで先生が私につく時間が少なくなる。


さらにチラ聞きした先生の衝撃の一言。「俺、英語苦手なんだよね。」

やる気スイッチを押されて1か月で意識高い受験生に育っていた私は「こんな低レベルな環境で勉強していたら自分も低レベルになる」と過去の自分を一切省みない思考で明光を退塾しました。
先生、お元気ですか。心理学を専攻しているとのことですが、鼻毛はカットしたほうが相手に好印象だという講義に出会えましたか。きっとオペラント条件付けなんてやるより人生に役立ちますよ。


次に見つけてきたのが臨海セミナーという塾。家から自転車で20分とやや遠い距離でしたが、そこの売りは「途中入塾の人に無料で補講しますよ何度でも」という神制度でした。ここが2つ目のターニングポイントです。
しかし事件は起こりました。
めっちゃ勇気をだして体験入塾へいった英語の授業でした。

その先生の授業はわかりやすく、特に困ることなく授業は進みました。確か関係代名詞だったと思います。
「じゃあ、、この訳を、、大納言くんいける?」
「はい」
黒板に書かれていたのはこんな文章。

That woman is my wife who is lawyer.

関係代名詞自体の理解はしていたのですが、わからない単語が。
ここはわからないフリしてごまかそう。そう思って首を傾げながら申し訳なさそうに「わからないです」といいました。
しかし先生は満面の笑みで「lawyerは弁護士って意味だよ!!」と教えてくれました。
いや、違うんだ、、、そっちじゃないんだ、、、

Wifeってなんだ?????

きっと「環境に依存されない独立した性質をもつ正八角形の物体」的な難単語に違いない。
だってターゲットにでてきてないもん!!!

そう思い「wifeってなんですか?」
そう聞きました。

40人の大教室に訪れる静寂。

先生「え、マジ?」


え?ここは「いやーわかんないよねー当然!」みたいな反応じゃないの?
ほかの39人の生徒も「俺もわかんなかったわ。あれ俺らには難しすぎるよなー」的な反応じゃないの?


授業後先生に「お前まじ単語やばいぞ」と呼び出され、プリントを40枚渡されましたとさ。(ターゲットやってたからやんないで捨てたけど)

そんな失態を犯しながらも強靭なメンタルで臨海セミナーに入塾して、私は運命的な出会いをしました。

英語のK先生と古文のH先生です。
K先生のThatの識別は浪人期でさえ他人を一歩リードできたし、H先生の夏休みの宿題、品詞分解で古文が一気に得意科目になりました。

偏差値は結果的に10上がり55くらいになりました。
しかしどうも明治には届かない。F判定しか出ず。

1年目の結果

センター 
英語 147(模試では100点前後だった。奇跡。)
リス 18(は?)
国語 106(この年の現代文鬼畜)
日本史 63

明治大学 不合格
学習院大学 不合格
国学院大学 不合格
駒澤大学 不合格

読解力で押すタイプだったので、知識系の問題が多い駒澤大学の問題が一番できなかった。
明治もボーダー8割3分くらいのところ7割しか取れず。いや明治7割取れただけでも奇跡でしょ。って感じでした。


長くなってしまったので波乱の浪人期編は次の記事で。





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最終更新日  2015.09.02 15:38:07
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