ペッチャンママの不器用ですけど日記

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2020.08.21
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2020年2月中旬に長女が慶應義塾大学の経済学部と文学部を受験しました。
その当日の模様を思い出しながら記録してみようと思います。

当時、高3の長女は一足先に北海道から上京してホテルに宿泊しながら受験準備をしていました。
私はパートの仕事があった為、経済学部の試験日前日に羽田空港経由で神奈川県入りし長女の宿泊するホテルに向かいました。
長女の邪魔になるのを避ける為に同じホテル内の別々の客室に滞在。

長女とはLINEで連絡を取り合っていましたが
数日ぶりに顔を見られて安心しました。
相変わらず、のんびりしている長女。

定期的にベッドメイクの方が入るので、その時にきちんと片づけているのか不安がよぎりました。


長女と明朝のホテル出発時間の打ち合わせをしました。
明日は東急東横線の電車に乗り試験会場である慶応義塾大学日吉キャンバス最寄りの日吉駅まで行くわけですが。
なんと長女は東急線の乗り場出入口までの行き方を調べていない事が判明。
「ここのホテルに来る時も駅の中で迷ったから~。」
ホテル最寄りの武蔵小杉駅は東急、JRの6路線が乗り入れる駅です。
慣れない土地から訪れた田舎者にとっては少々難易度の高い構造となっています。
私も特大スーツケースを押しながらウロウロと迷った末にホテルにたどり着いた経緯があります。

やはり、ここは付添人の出番です。
長女から洗濯する洋服を受け取り
食事の買い出しを兼ねて駅までの最短ルートを探りに出かけました。


これで一安心です。
その後はスーパーで食料の買い出しをしました。
旅行中は野菜や果物の摂取が難しいですがホテル近くに売り場の充実したスーパーがあるのは大助かりです。

その日の夜はなかなか寝付けませんでした。
私が受験する訳でもないのに緊張する~。

私の緊張が長女に移ったら足を引っ張る事になってしまう。
リラックス、リラックス。
自分に言い聞かせますが、その晩はほとんど寝られませんでした。

翌朝、6時頃に長女に電話すると
「起きてるよ。」と元気そうな声。

約束の8時頃に長女の宿泊する客室に行き
持ち物を確認して出掛けようとすると
「あれっ、靴がない?」
何故か、長女の外靴が見当たらない。
呆れる私。

少ししてベッドの下から発見された長女の靴。
何で、そんなところに押し込んでるのか全くもって意味が分かりません。

階下に降りる為にエレベーターに乗り込むと学生服を着た若者が2人、そのうちの1人には付き添いらしい女性の姿が。
同じ大学を受験する学生さんかもしれません。
長女のライバルかもしれないけど、心の中で勝手にエールを送っていました。

少しも迷うことなく東急線に乗り込みました。
混雑しているかと思ったら車内はガラガラで長女と並んで座れました。

日吉駅に到着すると駅構内には「受験生、頑張れ!」みたいな内容の大きな横断幕が掲げられていました。
既に駅構内は受験生とその付き添い、更にパンフレットを配る方々などで混んでいました。

駅にほぼ直結する感じで慶応義塾大学日吉キャンバスが建っています。
長女と大学の並木道を中へ進みましたが付き添いが入れるのは途中まで。
付き添いの待合スペースとなっている建物の前で長女と別れます。

「落ち着いてベストを尽くしてきて下さい。」と短く声を掛けると微笑みながら去っていく長女。
とにかく、長女が試験途中で具合が悪くならない様に祈りました。

付き添い用の待合スペースはかなり広くて椅子が並べられていました。
そこで2時間ぐらい待機していました。
万が一、体調不良とかで呼ばれても大丈夫な様に待っていましたが
呼び出しもなかったので帰りました。

試験を終えてホテルに戻ってきた長女は
「思ったより緊張しなかったわ。わかんなくて飛ばした問題も(高校の)先生の言ってた言葉を思い出して解けた。」と疲労して疲れた様ですが爽やかに話していました。
実力を出し切れた様で何よりです。ホッとしました。

翌日は長女はホテルで休養し
私は学生マンションの見学に出掛けました。

そして、その翌日はまた日吉キャンパスで文学部の試験を受けました。

2度目の試験は前回よりは親子で落ち着いて移動出来ました。
それでも、やはり緊張してしまう私。
長女の方は緊張しているそぶりも見せずに、また受験会場に向かって行きました。

その日の夕方、文学部の受験を終えて全てを出し切った感の長女の姿を見て
結果がどうであれ、きっとこの経験はこれからの人生に役に立つと思った母なのでした。

事前にリサーチしていたネット情報では
試験会場の女子トイレの数は受験生の人数と比較すると少なく、休憩時間に行列が出来るので要注意!!との事でした。
行きそびれたせいで午後からの試験中に集中出来なかった受験生も過去にはいた様です。
今年は受験者数が例年と比べてかなり減っていた影響からかスムーズに入れた様でラッキーでした。

地元へ帰る日に
長女と一緒に川崎駅近くで食べたインドカレーの味は格別でした。

以上、保護者体験記でした。
何かの参考になれば幸いです。

武蔵小杉駅


慶応義塾大学日吉キャンパス


付き添い待合スペース


川崎駅近くのインドカレー屋さん







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最終更新日  2025.01.08 08:40:01
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