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今日は久々に庭の草取りに一日を費やした。なにしろ、草がぼうぼうになって、伸び放題。それでも、花達はちゃんと時期が来れば美しい花を咲かせてくれる。箱根うつぎが満開になった。アヤメも輝く紫をそよがせて群生。真っ赤なバラも見事だ。ブルーセージも咲きだした。去年母の日にもらったオレンジの百合のつぼみも膨らんだ。何といっても、嬉しいのは赤い実の恵みだ。グミ、ユスラウメ、木イチゴ、草イチゴ・・・・どれもそんなに甘いわけではないが、宝石のようにツヤツヤと輝いて美しい。木イチゴが一番甘くおいしかった。・・・・・と、久々に庭に出て見つけた嬉しさに書き連ねたが、実は、それらが雑草にまみれているのだ。さすがに、限界だった。私が庭に出ると、お隣のご主人が「お手伝いしますよ。」とまあ、馴れた手つきで一時間ほど手伝ってくれた。余りのひどさに恥じ入るばかりだったが、かなりすっきりして、これから少しずつ手入れをしていく見通しができた。がんばるぞ!
2013年05月26日
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今日は久々に庭の草取りに一日を費やした。なにしろ、草がぼうぼうになって、伸び放題。それでも、花達はちゃんと時期が来れば美しい花を咲かせてくれる。箱根うつぎが満開になった。アヤメも輝く紫をそよがせて群生。真っ赤なバラも見事だ。ブルーセージも咲きだした。去年母の日にもらったオレンジの百合のつぼみも膨らんだ。何といっても、嬉しいのは赤い実の恵みだ。グミ、ユスラウメ、木イチゴ、草イチゴ・・・・どれもそんなに甘いわけではないが、宝石のようにツヤツヤと輝いて美しい。木イチゴが一番甘くおいしかった。・・・・・と、久々に庭に出て見つけた嬉しさに書き連ねたが、実は、それらが雑草にまみれているのだ。さすがに、限界だった。私が庭に出ると、お隣のご主人が「お手伝いしますよ。」とまあ、馴れた手つきで一時間ほど手伝ってくれた。余りのひどさに恥じ入るばかりだったが、かなりすっきりして、これから少しずつ手入れをしていく見通しができた。がんばるぞ!
2013年05月26日
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我が家もお隣も、少し階段登って玄関という具合になっていて、車を駐車場に入れてドアを開けると目線の先にはお隣のフェンス越しに植え込みがある。お隣のご主人は大変まめな方で、いつも四季折々、草花の手入れが行き届いている。私は草花が大すきなのだがなかなか手が届かず我が家は草ぼうぼうといったところ。「目を楽しませ心癒したいときはね、お隣さんの庭を見るのよ。」とよく友だちに言っては笑っていた。3年前、原因不明の病で突然夫を亡くし本当に打ちひしがれてしまっていたとき、目に入ったのがここに一面に咲いた勿忘草だった。夫の介護に必死だったし、毎日車の乗り降りをしていても私はそこに芽吹いている勿忘草があることなど気づきもしなかった。夫の葬儀を終えて、「とうとう行ってしまった!」とあきらめに似た気持ちとその日の緊張からほぐれた安堵感の入り混じった気持ちで車から降りた時、目の中に飛び込んできたのがこの満開の薄青紫の勿忘草だった!喪服のまま見たあの日の感動は、忘れられない。ちなみに、夫は「勿忘草」が好きだった。でも花というより菅原洋一の歌(笑)!勿忘草を見る度、優しかった夫が思い出される。一緒に歌った懐かしい思い出がよみがえる。今年も勿忘草が咲いた。あの日は3月19日(命日は13日)だったが、今年は1ヵ月も遅く4月になってからの開花だった。毎日私の心を慰めてくれていたが、もうほとんど今は種になってしまっている。お隣さん、ありがとう!
2013年04月30日
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長年関わってきた「わらべうた研究会」が昨年末「わらべうたで子育て(乳児編)」というハンドブックを出して(250部)100円で配布した。今、わらべうたブームになっているが、様々な課題も多い。あれこれ目新しいものに飛びつくだけでなく、厳選して、若いお母さんに伝えようというもの。今日は、そのハンドブックに沿っての講習会を開いた。25名ほど参加してくれた。楽しく交流もできて、まあまあやってよかったかな。仲間のお子さんで大学2年生の女の子が二人参加してくれた。これはホープだ。実は、一昨日、某大学の先生に依頼されて2年生にわらべうたを教えに行ったところだ。今の若者も捨てたもんじゃない。とても素直で向学心があり、主体的だ。その先生の学生さんだからと感心していたが、ここにも自ら求める熱心な学生がいた!それが嬉しい。
2013年04月28日
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今日は、兄夫婦と一緒に姉の住まいを訪れ、昼食を一緒にしながらおしゃべりをした。昔のことやら、今のことやら、老化の心配やら・・・・。幸いにして兄弟3人とも身体は健康。貧しくともこうやって親しく交流していけることが嬉しい。
2013年04月18日
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この度高校に入学した孫娘からメールが届いた。「部活のことだけど、悩んで悩んで悩んでやめました。 一応顧問に会って不安要素を言ったけど、 やっぱりそんな甘くはないみたいだし、 ちょっと歓迎されてないのが分かったから、 また考えて結局入らないことに決めました。 そのかわり、 将来の夢に向けて ○○のお稽古事と勉強に専念しようと思います。・・・・」よく考えて決断できたと、褒めてあげた。パパやママも、ほんとうは何かスポーツをやってほしかったらしいが、本人が持つ「不安要素」もよくわかったし、彼女の決断を認め、自分の考えで決断したことにエールを送ったそうだ。将来の夢が実現に向かいますように。「自然体でがんばれ」と私もメールした。
2013年04月17日
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今朝、孫の悠河から電話があった。「おばあちゃんはどんな色が好き?」いつもぶっきらぼうな悠河がいきなり聞いてきた。「う~ん、オレンジ!夕焼けの色かな・・・・」「うん、わかった。」「え?どうして?」「なんでもない。じゃあね。」といって電話は切れてしまった。何かいいことあるのかな?なんだか知らないけど、楽しみにしていようっと。
2013年04月17日
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書き留めておきたいことはいっぱいあるのに、時間はどんどん流れていってしまいます。一時自分の体力に自信をなくし「トシだなあ・・・・」と嘆くことしきりの日々でしたが、最近は開き直って元気でやってます。富山に行っていた娘家族が、孫の高校進学を機に、まだ帰還命令の出ないパパさんを残して母娘三人関東に帰ってきました。4月の新学期がスタートして一週間が経ちました。昨日の日曜日も荷物の片付けなどの手伝いをしがてら二人の孫の新生活の様子を見てきました。今はちょっと書ききれないけれど、子供の世界もいろいろ大変みたい。しばらくまた「おせっかい婆さん」ぶりを発揮しなくちゃ!
2013年04月15日
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富山にいる孫からバレンタインのチョコが届いた。留守にしていたため一日遅れのバレンタイン。亡くなったおじいちゃんの仏前にと、毎年送ってくれる愛美と美姫。心のこもった手作りの可愛いチョコとクッキーでした。ありがとう。おじいちゃんきっと喜んでいるよ。
2013年02月15日
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響希から電話がきたついでに、「お兄ちゃんと仲良く元気にしてるかな?」と言ったら、「仲良くはしていない。でも元気にはしている。」という答えが返ってきた。「仲良くはむずかしいけど、元気なら簡単。いつも元気だよ。」という。面白い答えだと嬉しくなってしまった。2年生の響希は随分表現力が豊かになってきたなあと思った。話しているうちに、今度の日曜日、遊びに行くことになってしまった。「行ってもいいかママに聞いてみて。」というと、「いいに決まってる。聞かなくてもわかるよ。」と言う。そして、「ねえおばあちゃん、おばあちゃんに買ってもらいたい本があるんだけど・・・・」と、話が進んでいく。よく聞いてみたら「へんしんシリーズ」だという。学校にはぜ~んぶあって、皆で読んでるけど、自分のを買って欲しいんだという。それは嬉しいおねだりだ。我が家に1冊目の「へんしんトンネル」と2冊めはあるけど、あとはない。「全部は買えないから、どれか一つとすれば何?」と聞いたら、しばらく考えて、「へんしんおんせん!」という答えが返ってきた。自分の手元に置いておきたいと思うのは、絵本の好きな子には当然の要求だ。私はいつも若いお母さんに「子どものお気に入りの絵本は、子供の要求に応えて購入してあげよう」と話している。響希も成長したもんだと目を細めるババばかでした。
2013年02月14日
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彩華の誕生日で、午後からあちらのご両親もそろい皆でお祝いをした。彩華11歳。いとこの家からのプレゼント、双方のジジババからのプレゼントが揃い、嬉しそうな彩華。いつもおまけと言って弟の達哉にも少しばかりのプレゼントがあって、達哉も一緒に嬉しそう。あちらのおじいちゃんが最近町内会のサークルでひょっとこ踊りとか皿回し、南京玉すだれなど教わっているそうで、グッズを持ってきてくれた。彩華はすぐ覚えて上手に皿回しをご披露してくれた。子どもはすごい!達哉も一年生だが、先日学校で昔あそびを教えてもらったと言って、お手玉(ふたつ)を上手にやってのけた。子どもはすごい!私も少し料理を持参したが、あちらのお母さんはとてもお料理がお得意で、今日もレンコンやゴボウのヘルシーな煮物をおいしく柔らかく作ってくれてすっかりご馳走になった。6人も孫がいると、誕生日祝いも大変だが、こんな時でないと双方の親たちとのふれあいもできないので、大切にしていきたいイベントだ。今日は、アイスの誕生ケーキの他に、彩華自身が作ったパイケーキが出された。「今日はあたし一人でぜ―んぶつくったんだよ!。」と彩華。それはそれはおいしかった!
2013年01月27日
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23日に受験した高校の合格発表があって、見事合格!との通知が来たとメールが入った。愛ちゃん、よかったね。よくがんばった。おめでとう。
2013年01月25日
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5年生の悠河から先日電話があって、学校の音楽で合奏するにあたって、ボクは木琴やりたいんだけど、やりたい人が多くてオーデションをすることになった。そこで、どうしても受かりたいから練習したいんだけど、おばあちゃん家にある木琴を貸してほしい。とのことだった。その意欲に大いに感動。何としても要求にこたえてあげなくては・・・と大奮闘。いつも孫たちが来たとき適当に楽しんでいる鉄琴2種と、我が子たちが小さいころ使っていた教材用の木琴を奥から引っ張り出してきて、何とか梱包を工夫した(この梱包が一苦労だったよ!)。オーデションで選ばれるのは二人。曲はキャラバンだそうだ。受かっても受からなくても、何かに燃えるって子どもらしくていいなあ。うまくいくといいね。頑張って。
2013年01月23日
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ぶどうに種があるように 高見 順ぶどうに種があるように私の胸に悲しみがある。青いぶどうが酒になるように私の胸の悲しみよ喜びになれ上記の高見順の詩を何度も心の中で繰り返した。今日はそんな心境!信頼していた人から真意を酌んでもらえず、逆に曲解を受けて、もう関わりたくない心境。・・・・そういうこともありますよね。まあ、マイペースでいくことにします。
2013年01月22日
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パパの転勤で娘家族が富山に引っ越したのは3年前。ちょうど愛美の中学入学の時期だった。早いものでもう卒業を迎える。さて、高校に進学するにあたって、パパが本社に戻れるかどうかわからない状況だが、愛美はこちらに戻って受験することに決まった。本命は公立だが、滑り止めに私立を受けるという。明後日がその第一弾。という訳で、今日ママと二人だけで空っぽのもとの住まいにやってきた。明後日に控えて今やることは体調管理。そこでおばあちゃんの出番。今日はご馳走をつくって持っていった。人参・牛蒡・油揚げ・筍・ひじき(キノコ類は嫌いらしいので残念ながら省く)の混ぜご飯に、いかと薄焼き卵の千切りにキュウリを和えたサラダ、マカロニとトマト・・・などなど。それから3日分の食料。2時間ほど食事をしながらガハハガハハとバカ話に弾んで、緊張しているんじゃないかとの心配は全く無用で、安心して帰ってきた。試験、うまくいくといいね。
2013年01月21日
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今日は、元同僚から誘われて久しぶりにランチを楽しんだ。何年振りだろう。近況報告に花が咲いた。楽しかった。毎年この時期に会おうという話になり、来年の1月18日と日取りまで決まってしまった。元気で会えることは幸せなことだ。今日欠席のAさんは大腸がんの手術を2回も繰り返し、でも、抗がん剤は打たずに余生を楽しみたいとのこと。その生き方に感動。私もそう思っているが実際に直面したらそのようにできるか分からないからだ。夜はわらべうた研。わらべうたカルタを楽しんだ。
2013年01月19日
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過去の記事を読み直してみたらとても懐かしく、いろんなことがよみがえってきたので、また復活してみようかなという気になった。けれども、かなりの時間をとられるのでいつも尻切れトンボになってしまう。頑張る自信はないが、出来るだけ!14日の午後から雪が降り始めて夜中じゅう降り積もったので、15日の朝起きた時は、14センチも積っていた。雪かきが大変。雪の後は晴天なので出かけることは可能だが駐車場の雪かきが一苦労なのだ。こんな時1人はしんどいなあと思っていたら、隣の息子さんが手伝ってくれてとても奇麗になった。それなのに、今日は、屋根から落ちてきた雪で玄関先がまた埋まってしまった。去年雪止めを屋根に取り付けたのに!今日もまた雪かき。おまけに灯油がなくなって、二缶も買いに行った。玄関の階段を持って運び込むのは結構骨が折れる。この73才のおばあちゃんは大奮闘でした!!
2013年01月16日
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久しぶりに富山にいる孫の美姫から電話があった。特にこれといった用件はないがいろんなよもやま話で30分くらい話していた。(ドコモの無料電話は有難いものだ!)熱帯魚はちゃんと生きてるかとか、雪がどんなに積もっているかとか、学校ではどんなかとか・・・・・3年生なのにいろんな話題を次々に展開して大人並みに話ができるので感心してしまう。5年生の女の子に目をつけられていてよく嫌みを言われたとか愚痴っていたから、もう仲良くなれたか聞いてみた。「うん。こないだねえ、学校で郵便屋さんがあってね、いろんなクラスにお手紙届けてくれるっていうのがあったの。あたしね、その子にお手紙だしたのよ。友達になっていっぱいお話したいって。そしたら、その子からお返事きたの。いい?読むから聞いててね。」といって引き出しをごそごそ探し回って、手紙を引っ張り出して読み上げてくれた。”無視していてごめんね。こんどいっぱいおしゃべりしようね。わたしも美姫ちゃんとお友達になりたいです。”といった内容だった。結構素直な5年生なんだ、と安心したと同時に、美姫ちゃん、やるじゃん!と大きな拍手を送った次第。郵便屋さんの企画がこんなふうに子どもたちのコミニケーションに役立った事実は、指導された学校の先生方にも励みななることでしょう。「そのこと、先生に言った?」というと、「うん、すぐ行ってお手紙見せたよ。よかったね。って言ってくれた。」とのこと。かなり悩んでいたらしいことが一つ解決できてよかったね。美姫ちゃんの素直で積極的なところが功を奏したのだろうね。嬉しい電話をありがとう。
2011年02月11日
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庭の片隅の草むらの中から、福寿草のつぼみがのぞいていた。あわててその辺りの雑草を取り除いておいた。黄色い花が開くのが楽しみだなあ。本当に長いこと書き込みを遠ざかっていたけれど、これからちょくちょく書き込んでいきたいと思う。実は、前からそう思っていて、いざ書き込みしようと思ったら、ログインパスワードを忘れてしまったり・・・・楽天ブログにログインできなくてうだうだしていた。今日、パッとひらめいて思い出して、遂に復活を果たせた。今日は仕上げなければならない原稿があるのでこれ以上進めないが、決意のほどを書き込んでおくことで自らに縛りを作ることに―。
2011年02月08日
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悠河たちがママさんの実家、北海道に帰るので、一日早く昨日悠河と響希をあずかって、ママさんにはゆっくり出発の準備をしてもらうことにした。お兄ちゃんは3年生。響希は年長さん。二人とももう大きいので世話なしだ。近くに住む彩華と達哉も誘ってお泊りを楽しむことになった。夫が亡くなった今もこれからも我が家は孫たちの故郷であり、みんなが集まる別荘的存在であろう。孫たちは家に入ると真っ先に仏様に向かった。教えたわけではなかったので、作法は未熟だが、気持ちのこもった挨拶をしてくれてうれしかった。5歳の響希は仏壇の前でボーっと座り込んで、「おじいちゃん、どこにいるんだろう。」とつぶやいた。なんともいじらしくかわいい姿だった。また、別な時(階段の踊り場に座って、)ふと何気ない時に、「おじいちゃんいきてればよかったのに。」ともつぶやく。涙の出る思いだが、それ以上にうれしかった。「みんながおじいちゃんのこと思ってくれたとき、おじいちゃんはみんなの周りで生きているのよ。」というようなことを話した。わかるはずないが、何となくうなずいてくれていた。今日、近くの自然公園にザリガニ釣りに行った。おじいちゃんが昔、子どもだったパパ達をつれてザリガニ釣りやメダカすくいにつれって行ってくれたんだよなどという話も車の中で聞かせた。
2010年07月27日
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「おばあちゃん、ぼく、サッカー得意になったよ。公園に行って、サッカーやろう!」と悠河。ところが、宿題が未だ終わっていなかった。早く終わらせてから行こうということになって、算数の宿題と付き合うことになった。ところが、びっくりしたことに、計算ドリルが4ページも出ているのだ。聞くところによると、1ページは、昨日10時まで机に縛られていたけど、どうしても気が進まなくてやらずに残してしまった分だという。毎日2~3ページ出るのだという。私は子育てのころから宿題反対論者だが、宿題大歓迎の家庭も多く、これは永遠のテーマなのかあ、と考え込んでしまう。学校の先生も、いろいろ事情もあろうかと思うが、宿題の出し方は、教育の根本にかかわる問題だ。どう考えているのだろう。悠河の様子を見ていると、一番つらそうなのは、ドリルのぎっしり並んだ計算問題をノートに写し取る作業だ。計算そのものは、できる喜びがあり「やったぜ!」などと歓声を上げながらやっているが、写し取る作業でまずいやになってしまうようだった。なかなか次に進まず、気持ばかり焦って「もう、遊ぶ時間がなくなってしまう!」と癇癪を起してしまうのだ。私が問題を読み上げて、見比べる手間を省いてやりながら何とか進めた。ても、やっぱり面白くない作業なのだろう。ぶつぶつ文句を言いながらかったるそうだった。書き写す作業が、全く無駄だとは言わないが、2年生のこの宿題が、何を目的にしているのか先生は意識して出しているのだろうかと疑ってしまう。担任教師の、宿題の惰性と教育観の安易さに思いを馳せてしまう。教科の課題を詰め込み習熟させることこそが教育だと勘違いしている教師が、いつの世にもいるものだと、ため息が出てしまう。悠河!まけるな。がんばれ!押しつぶされずに、自分らしく誇らしくがんばるんだよ。「お母さんが来てくれて本当によかったです。今日も宿題終わるのに10時11時になるのかとうんざりしていたところなんですよ。」とママ。配慮の足りない宿題は、親子関係をも壊しかねないものだ!こういうのを放置しておいていいものなのだろうか。「高学年になるともっとすごいんだから、今から訓練のつもりでやらなきゃ。」というお母さんもいるそうだが、本末転倒もいいとこだ。
2009年05月20日
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昨夜のこと。「おばあちゃん!うちにお魚いるから、見たい?」電話の向こうから響希の弾んだ声がする。話には飛躍があってよくわからない。「どうしたの?」「なんていうお魚なの?」「何匹いるの?」私の質問にきちんと答えずに、受話器の向こうで2年生のお兄ちゃんとどうやら受話器の取り合いになっている様子。そのうちに、「さいしょは グー、じゃんけん ポイ!」が始まって、「ガハハハハ・・・」と笑い声に変わっていった。「さいしょは グー、じゃんけん ポイ! ガハハハハ・・・」「もいっかい」「さいしょは グー、じゃんけん ポイ! ガハハハハ・・・」なぜか二人はじゃんけんに興じてしまって、際限なく楽しそうに繰り返す。やがて結局、お兄ちゃんの悠河が「あのね、くちぼそとか5ひきいるよ。パパがとってきてくれたの。おばあちゃん来れば見れるよ。」重なるようにして響希も、「おばあちゃん、響希の家に来ればみていいよ。」とあどけない口調で言う。「そうね、今度行ったとき見せてもらうからね。」と、電話を切ったのだが、そのあとどうも気になって、きょうは、ついに出かけて行ってしまったというわけ。じゃんけんしてまで競い合って話したいお魚のこと、それを見せたがっているのだということが私の足を向けてしまった。ババばか以外の何物でもなかった。午前中の大事な用事をせませた後、いったん松戸に戻ってきて、家の車で出かけた。着いたのが4時近かったから、結局お夕飯をごちそうになって、7時半ごろまでお邪魔してしまった。「突然来ちゃってごめんなさいね。」と言ったが、ママさんは愛想よく歓待してくれた。すかさず悠河が「とつぜんきてくれてありがとう。」と言ったのには笑ってしまった。魚よりも、大喜びの孫に会えたことがうれしい一日だった。
2009年05月20日
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テレビはニュース番組以外あまり見ないほうだが、時々きまぐれにチャンネルを開いてみたりする。今朝、いきなりとびこんできたコマーシャル ♪キンカン塗って また塗って・・・・ なつかしいなあ、これ。子どものころよく耳にして口ずさんだりしたっけ。新バージョンらしいが、最近のコマーシャルに品のいいものがないのにうんざりしていたから、なんとなくさわやかだった。 ♪カステラ一番 電話は二番 三時のおやつは文明堂・・・・かわいいクマさんが踊っていたなあ 名文句は 「御無沙汰を水に流して 夏は絹(来ぬ)」 「亭主元気で 留守がいい。たんすにゴン。」 メデイアは特に、かしましい刺激的なアピールに終始せず、このようにささやかながらも日本語の品格の保持に留意してほしいものだと思います。
2009年04月03日
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愛美,美姫、彩華が一昨日から泊まっている。今日は午前中からわらべ唄研があるので、せかして車で連れて来て付き合ってもらう。道中の会話。彩華「おばあちゃん、昨日本読んでもらっているうちに寝ちゃったけど、おばあちゃんどこま でよんだ?」私「そうよ、あっという間にスースー寝息たてて寝てしまったのね。 でも、おばあちゃん最後まで読んじゃったよ。」彩華「へ~一人で読んでたの。うちのお母さんだったら、やめちゃうよ。」私「面白くて続き読みたかったからさ。」 松岡享子さんの訳は声に出して読んであげるのは初めてだったが、確かに流れるような日本語で読みやすかった。ただ2か所不満なところがあったが。(愛美「おばあちゃん、続き教えて!」そこで、運転しながら続きのお話をしてやった。帰り、彼等の好きなスパゲッテイ屋さんによって昼食。いよいよ今日は帰る日。私「昨日と今日で、一番楽しかったことは何?」愛美「アンデルセンのお話をよんでもらったこと。」(「野の白鳥」)彩華「そうそう。私もそう言おうと思ったの。」美姫「あたしは、折り紙やったこと。」みんな何とも嬉しい答えだった。
2009年04月02日
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おじいちゃんのお誕生日は3日後だが、休日の今日、子どもたちの家族が集まって祝ってくれた。子どもたちからは、おじいちゃんの好きな藤あや子のDVDがプレゼントされ大喜び。こういうものは、個人では絶対といっていいほど買わない類のものだから、思いがけないプレゼントにびっくり。(みんなの帰ったあとにも、みていたよ。)そして、孫たちからはそれぞれに、かわいいお手紙。有機野菜を使ったこだわりレストランでパーティをした後、21世紀の森の広場で遊ぶ。なわとび、おにごっこ、サッカー、せせらぎの川遊びなどなど。3歳のタツヤのサッカーの遊びぶりは見事なものだった。
2009年03月01日
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つくばに行ったついでに、ちょこっと孫のところに立ち寄った。歓迎してくれて、しばらく孫と野球やバトミントンを、パパを交えて楽しんだ後、夕食までご馳走になってしまった。1年生になる孫が、大きな画用紙の上に石ころを並べたものを見せてくれた。オレンジ、むらさき、青にポスカで塗られた石の標本だった。「これはカセキ!」と、何やら分厚い事典を持ってきて「どうして化石ができたか、その不思議をクイズにして発表するんだ。」といっていた。分かっているのかいないのか、そっちの方が不思議な気がするが、なんでも疑問を持つのはいいことだ。「おばあちゃんは、貝の化石を拾ったことがあるよ。」と言ったら、目を丸くしていた。納豆売りをしながら考古学に興味を持ちついに、先土器時代の黒曜石を発見した相澤少年の話をしてあげたが、わかったのかどうか・・・。それでも、「よし!じゃあおばあちゃん、黒でぬってそれ作って!」と、彼の石模型に黒い黒曜石(残念ながら光らないが・・・)が一つ加わることになった。何か、不思議な気がする。赤ん坊だった彼がもうこんなになっちゃうんだ!と。そして、それは、実によくパパさんの小さい特によく似ていた! どんな風に発表するのかと言う私の質問には「いいの、いいの。ヒミツの話」と答えた。そういうところもパパにそっくり。
2009年01月16日
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昨夜娘夫婦は帰り、次男の嫁さんと孫6人が昨日はとまり、今日は車で船橋アンデルセン公園に夫も含めてみんなで出かけた。たのしい一日となった。
2009年01月04日
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昨日、義母の誕生日に集まったそのまま、子どもたち3家族が孫を連れて我が家に集合し、新年の集いを例年通り行った。喪中ではあるが、一年に数回の全員集合の集いは、特に孫達にとって魅力だろう。孫だけ置いて、近くに住む長男夫婦には帰ってもらって、孫5人と娘夫婦と次男の嫁さんが泊まった。そして今日、10日(土)の凧揚げ大会に参加するための凧つくりをみんなでがんばった。
2009年01月03日
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まさに春のような暖かく穏やかな新年が訪れた。12月26日、27日の二日間の、「この本だいすきの会年の暮れ集会」を無事終え、少々燃えつき症候群ぎみな状態で迎えた新年だった。大掃除も時間切れで不満足のままだし、おせち料理も徹夜で何とかたちを整えた状態。今年は、昨年10月1日95歳の母を亡くして喪中なので、賀状や挨拶はは失礼させていただいたが、明日は夫方の母が88才の誕生日で(昔の人はよくおめでたい日を誕生日にしてしまったらしい)米寿を迎えるので、そのお祝いに集まることになっていて、色々準備に気を使う。それでも、今日はひさびさに静かな落ち着いた一日を夫と共に過すことができた。今年は、すこしいろいろな活動を控えて、ゆとりのある日日を過したいと思う。忙しいというのは、まさに「心を亡」ぼす。私も今年は古稀を迎える。いくつものことを同時進行で進めることが、思うに任せずつらくなってきている。何を切っていったらいいのか、難しい問題だが、なるべく荷物を軽くして、己の思うがままに生きていきたいとしみじみ思う年の初めであった。(実は毎年そんな風に思っているのだが・・・。)
2009年01月01日
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また許せない事件がおきた。「人を殺したかった。」「誰でもよかった。」こんなことばまた流れてきた。こんな言葉が耳慣れてしまったこと自体、異常だ。あまりにも異常な事件が頻繁に起きすぎる!亡くなられた方・ご家族の方、怪我をして恐ろしい思いをされた方、どんなにお慰めを寄せてもつくせないほどだ。悔しいことでしょう。それにしてもー(ここからが私の言いたいこと!)一週間以上たった今日も、あれこれ犯人の情報が流れている。事件当初から根掘り葉掘り犯人の生育、学歴家庭環境・・・・くりかえしくりかえし流されている。どんな環境の中にあっても、犯人に対する同情の余地など全くないのに、事件に結びつきそうなさまざまな要因がほのめかされる!もう、もとに戻せない悲惨な事件を起こしてしまったのだから(うっかりおきてしまったのではない!)罪は罪だ!よく、責任能力があったのなかったのと、裁判や報道で話題になるが、私はそのたびに怒りを感ずる。被害者の思いはたまったものじゃない。そんな、責任能力のないものを野放しにしておいていいのか。その人物に責任持つ人は誰なのか!万が一責任能力のなさが事件を引き起こしたのだとして罰が軽減されるのなら、軽減された分の罰は誰が受け持つのか!社会が悪いとなれば、何らかの形て社会はその罪を引き受けねばならない。若者をこんなにおろかな行動に走らせた根源をこそ、十分に見つめて罪を引き受けなければならない。貧しい状況の中で、劣悪な環境の中で、一生懸命生きている人はいっぱいいる。彼の生活環境に情状酌量の余地はない。命を粗末にすることは、戦争以外にあってはならない。いや、これからの戦争だって、人を殺さない戦いとしなければならないだろう。私の言いたいことは、こういう事件は、残忍極悪人のなす業だということを、テレビを見ている若者達がしっかる胸に叩き込まれるような観点で報道をしてほしいということ。犯人は、自分の望むこととして、1、人を殺すこと2、ワイドショウで取り上げられることの二つをあげていたというが、こうやって、毎日のように自分のことが話題になることが、責任能力のない愚かなものの最後のあがきの心理なら、犯人の思う壺で、後に続く愚か者にとって、格好の関心事だ!むしろ、加害者の深い(表面的な、ではなく)痛みと怒りをこそしっかりと伝え、命の大切さを若者達にアピールすることこそ報道機関の役目ではないか!それにしても、妻子を殺されてその怒りをしっかりと主張した本村さんは、立派な方だとおもう。子どもたちに、罪を犯したことへの断罪の姿勢を社会はしっかりと伝えてほしい。その裏で、個々の犯罪者の弁護は裁判所に任せればいい。非常識な事件が一つおきると、自殺も然り、なぜか次々と連鎖して起きていくのは、報道の仕方に大きな問題がありはしないか。孫達の平和な成長を願う者の一人として、二度と戦争の起きない世の中、このような残忍極まりない事件がおきることのない世の中を切に望みます。
2008年06月12日
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「おばあちゃん、ぼくね、ひまわりの種持ってるんだけど、おばあちゃんちのお庭にぼくのひまわり植えてもいい?」珍しく悠河からはずんだ声の電話がきた。たまたま何も縛られた予定のない日曜日だったので、一つ返事で歓迎した。という訳で今日は悠河と響希とママさんがやってきた。朝顔とひまわりのたねまきをして・・・・・、さらに、庭に植わっている三つ葉のはにいた黄アゲハの幼虫をみつけてつかまえたり、カタツムリを見つけて遊んだ。キアゲハの幼虫は、工夫をした。おばあちゃん大ハッスル。先ず、三つ葉の根っこごと鉢に入れてそこに幼虫をおいた。さらに、ホームセンターで見つけてきたキャンピング用の食器乾燥用の編み篭を改造して虫かごに仕上げた。なるべく自然のままで羽化するまでを悠河が観察できるようにだ。我ながらうまく作ったと思う。悠河は、算数と国語の教科書を持ってきて、勉強の様子を見せてくれた。
2008年05月25日
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美姫から電話がきた。「ちょっとまってね。」と前置きして、「じゃあ、読むからきいてね。」と言って読み始めた。「あさひが あかいよ あ・い・う・え・お ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」きょう、学校ではじめて出た宿題だそうで、こくごの教科書の「あおうえおのうた」を5回音読するのだそうで、それが嬉しくて電話で聞かせてくれた。「宿題すき?」「うん、しゅくだいでるとうれしい!」「そう。学校、たのしい?」「うん、たのしいよ。」「新しいお友達できた?」「うん。○○ちゃんと、◆◆ちゃんと・・・・・」「学童も楽しく行ってる?」「うん、学童は楽しいに決まってるよ。いっぱい遊べるもん。」どうやら、美姫ちゃんのスタートは順調なようだ。
2008年05月01日
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夫から聞いた話。孫達みんなを近くのかぶと公園に連れて行ったとき、いちばん小さい達哉の手を引いていたので、達哉のつぶやきや歓声がよく伝わってきたと言う。達哉は絶えず何かをしゃべっている。いちばん心に残ったことは、近くでカラスが鳴いたとき、「カラスがわらっている!」と言ったことだそうだ。「たっちゃん、カラス好き?」というと、おおきくうなづいて、「うん。すき!」と答えたという。大人はとかくカラスの鳴き声を不気味とか怖いとか感じているが、子どもにとっては、ウグイスもカラスも同じ興味や親しみの対象なのだと、子どもの純粋さに感動させられた。カラスの鳴き声を「わらっている!」ととらえる感性がいつまでも消えることがありませんように。
2008年04月20日
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今日は美姫の保育園の卒園式。1歳からお世話になった保育園も今日を持ってお別れ。本当にお世話になりましたね。よく遊び、よく食べて美姫は人並み外れて大きく育ちました。でも、恥ずかしがり屋。他の子が親と目が会うと手を振ったり笑顔を振りまいたりするのに、美姫は照れくさそうに目をそらしてしまう。これも個性だからしょうがないよね。今日は彩華ママたちの慰労パーテイのため彩華と達哉を預かることになっていて、マンションのちゅうしゃじょうですぐわかれて帰ってきた。お別れ会がある美姫とママを残して、愛美を連れてー。あとで、「おばあちゃんに見せたかったなあ」と美姫がつぶやいたのはベランダで咲いた水仙の花のこと。ちょうど、昨日、花開いたと美姫から電話があった。「とってもきれいなんだよ。きっと、美姫の卒園式だからって神様が咲かせてくれたんだね。」入学式をお祝いするみたいにきっと来年咲くよ。」といって、去年の秋、3人の家にチューっリップの球根をプレゼントしたものだ。美姫のところは一部水仙になってしまったが、それもきれいに咲いたよといって写真が送られてきた。ほんと、おめでとうって言っているみたいだね。
2008年03月22日
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今日は悠河と彩華の幼稚園の卒園式。彩華のところはあちらのお母さんに来ていただけるので、私は悠河のところに行く。遠いので昨夜からの泊り込み。とてもいい卒園式でした。2クラスの50人の園児の一人一人が、いろんな角度から脚光を浴びられるような細やかな配慮がなされていて、感動する場面がいくつもあった。たとえば、 ・保護者と対面する会場設定。 平場での授与で、舞台は撮影場所として用意されていた。 (これは、子どもの表情が間近で見られ、しかも、 カメラに収めておきたい親心も考慮されている。 先生たちの熱い思いもしっかり伝わってくる。 担任の先生などは最初からウルウルしていた。) ・以下同文ではなく、一人一人読み上げて、 子どもが「ありがとうございます。」と大きな声であいさつ。 (みんな姿勢もよく、声にも張りがあって、瞳も輝いていた。どの子もー) ・5人ずつ並んで、もらった証書を持って保護者に向かい一礼。 記念写真撮影への思いやりでもあった。 ・すばらしい壁面装飾。子どもの作品をクローズアップしたコーナーも。 ・教室に戻って、担任の先生からも、一人一人に個性的ながんばり賞が渡された。 ・極めつけは卒園アルバム。 子どものかいた絵が表紙になっている。まあ、これはよくあることだが、 なかみがすごい! 一人一人の子どもを中心にした、手作りのアルバムなのである! これには脱帽でした。 きれいな模様のデザインがちりばめられていて、コメントの書き込みも!3年前、入園式が終わった次の日から、どのくらいだったのでしょう、かなり長期にわたって、朝家を出るとき泣いて泣いてママを困らせていました。ちょうど響希が生まれたばかりの赤ちゃんだったので、ままさんは本当に大変な思いをしたものでした。でも、幼稚園の先生は優しいし、友達と遊ぶのも楽しいし、幼稚園そのものが嫌いだったわけではなかったので、毎朝7時半の通園バスでの通園をよく乗り切ることが出来ました。悠河もがんばったし、ママさんもがんばりました。ほんとうにおめでとう。もうすぐ1年生ですね。園庭の東側のフェンスの外の斜面の草原に一面のつくしが頭をちょこっとだしていました。もう春ですね。
2008年03月17日
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昨日のおじいちゃんの誕生日に、まなみはこんな手紙を書いてよこした。 ☆おじいちゃんへ☆ おじいちゃん、お誕生日おめでとう! いつもいっぱい遊んでくれて 松戸はすごーくたのしいよ。 わたしが、いま、この地球にいるのは、 おばあちゃんとけっこんして、ママを生んで、 おじいちゃんとおばあちゃん二人で、 3人の子どもを育ててくれたから、 あたし、みき、あやちゃん、ゆうがくん、 達哉君、ひびちゃんがうまれたんだよ。 ありがとう! これからもたくさん遊んでね。 ヨロシク。 愛美より おじいちゃんはいたく感動していたよ。 おじいちゃんも、おばあちゃんも、 愛美のようなすばらしい孫たちに恵まれ、 とってもとってもうれしいのです。 いつまでも、みんな仲良しでいてね。
2008年03月03日
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やっぱり手を出したい響希。制止されても喧嘩にならないのは、やっぱり姉妹のように慣れ親しんでいるいとこ同士だからだね。
2008年03月02日
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響希が、自分の誕生日と間違えてか、ロウソクを消そうとして美姫に口をおさえられている。
2008年03月02日
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3月4日がお誕生日の夫の誕生会。子どもや孫達が全員集合。次男だけはいつも仕事の関係で来られないのが残念。夫68歳。子どもは子どもで仲良しのいとこ同士ではしゃぎまわり、親たちはおしゃべりに興じた。私は疲れたけれど、本当に楽しい幸せなひとときであった。夫が抱えているバラの花束は、私の友人が贈ってくれたもの。りっぱな花束だ。お茶目な彼女は、なんと、差出人を私の名前にして贈ってきたものだから、身に覚えのないこの豪華なプレゼントに、一時ミステリアスな時間が流れ、これも忘れられない想い出になることだろう。
2008年03月02日
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久しぶりに、庭に出た。もう、犬ふ繰りが咲いていた。あ、なんと、福寿草が咲いている!朝日に輝いて黄金色に光っていた!もう、春だ。なんだかうれしい!
2008年03月01日
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先々週の日曜日、美姫や愛美や彩華を連れて悠河のうちに遊びに行った。おじいちゃんも一緒で、近くの広場でお弁当を食べて遊んで楽しい一日を過した。悠河ママにはいろいろご苦労をいただいた。 その広場には出店もあって、悠河には買いたいものがあった。「ぼくね、つくえがきてから毎日勉強してるんだけど、いいにおいの消しゴムがほしいの。あれかいたいんだけど・・。」私とつないだ手をぎゅっと握りしめ、はずんだ足取りで、みんなからちょっと外れてお店に向かった。そのゆうがから「名前、上手に書けたでしょう!」といわんばかりに大きく書かれた名前の文字がFAXで送られてきた。「じょうずにかけたね。びっくりしたよ。うれしかったよ。・・・・」とFAX返信したら、「ありがとう。」とはずんだ電話が帰ってきた。悠河も頼もしい子になってきたね。もうすぐ一年生。
2008年02月28日
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ママさんが小さい頃使っていたピアノを、まなちゃんの家に引っ越したのは今年の初め。美姫ちゃんもピアノを習うことになったからだ。勉強机も入って、さらにピアノが入ると、マンション暮らしの彼女等にとってはちょっと大変だろうが、こうして楽しみが増えたことはいいことだ。このピアノを買ってあげたのも、ちょうどママがまなちゃんぐらいのときでしたね。まなちゃん、みきちゃん、上手になったらおばあちゃん達にも聞かせてね。「一年生になったら」をやっているのかな?
2008年02月22日
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あやちゃんだって、おお張り切り。こちらのランドセルは私たちからのお祝い。机はあちらのご実家から。悠河と彩華のランドセルは、オーダーメイドのららちゃんランドセル。これは彩ママからの情報で飛びついたものだが、本人にも気に入ってもらえて、なかなか工夫されたつくりで、満足された。ランドセルが出来上がったときは、大喜びのおお張り切りの彩華チャンでした。
2008年02月17日
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ずっとサボっていました。孫達はどんどん大きくなり、面白くなってきています。私はどんどん年をとって、やりたいことはどんどんふくらむのに思うように先に進みません。孫達は今年3人揃って小学校に入学です。この、記念すべき時期をやっぱり残しておきたいと、ひとり言ではありますが日記の再開をしたいと思います。今日、美姫から「八王子のおじいちゃんとおばあちゃんからランドセル買ってもらった」と写真が送られてきました。美姫ちゃん、よかったね。よく似合うよ。いつの間にか読んだり書いたり自在にできるようになっている美姫ちゃん、お姉ちゃんの学校に行くのももうすぐですね。おばあちゃん達がお祝いに贈った勉強机には、もうすでに勉強道具がぎっしりね。
2008年02月17日
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旭鷲山の引退断髪式が両国国技館であって、兄が手に入れたというチケットにあやかり母を連れていってきた。もちろん兄も一緒。 入り口で迎えてくれた旭鷲山とツーショットでパチリ。いい記念だとご満悦な94歳の母でした。断髪式は、テレビでよく目にしていたが、こんなに間近で直接見たのは初めて。ただ曲げをきるだけではなく、いろんなデモンストレーションがあっておもしろかった。はじめに小さな息子さんとの相撲で笑わせ、終わりには8歳のお嬢さんからの花束贈呈でホロリとさせたり・・・・。今、相撲界ではモンゴル勢が大活躍。その足がかりを作ったのが旭鷲山。彼が初代モンゴル力士だったそうな。いろいろ苦労があったようで、小結が最高位ではあったが、後に続くモンゴル力士達に道をつけたのは彼であった。特に、今回横綱に昇進した白鵬の、力になり後押しをしてきたのが彼だったそうな。改めて一人の人間力士にふれて、大きな拍手を惜しみなく送ってきた。
2007年06月02日
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「髪の毛きったよ。」と送られてきた写メールを見てびっくり!愛美のママの高学年から中学生にかけてのころとよくにている。髪の毛で顔が隠れていたからなおさらのこと。見間違えてしまうほどそっくりなのだ。夫も同感で、二人でしばしなぜか感慨に浸っていた。
2007年05月27日
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愛美はやさしい子で、小さい響希の面倒をよく見てくれる。達哉の方がもっと小さいのだが、達哉はまだママにくっついている方が多かった。この写真は彩華パパがトランプ手品をしてみんなを楽しませてくれているところだが、ここでも響希は愛美の膝の上だった。響希が2歳になったばかりのお正月だった。まだ言葉が完成していない磁気だったが、「おねえちゃん」という発音はなぜかはっきりしていて、ことある毎に大きな声で連発しては愛美のあとをついて回っていたっけ。 あれから半年。響希はもうしっかり会話が出来るようになった。 愛美は、今でも、3才年下の妹の美姫に何かとねたましい気持ちを抱くようだが、他の子どもは非常に可愛がる。私は、ことあるごとに、「まなちゃんも小さいとき、こんなふうに可愛かったなあ。まなちゃんは初めての赤ちゃんだったから、みんなみんなにい~ぱい可愛がってもらったんだよ。覚えてる?」と伝えてきた。 今年愛美から来た誕生カードには「私は、初めての孫でしあわせだったなあと思っています。」とかいてあった。一皮脱皮したようだね。みんなの関心が次つぎと生まれてくる新しい命に注がれていくのに一抹の寂しさはあるものの、それ以上に、成長の喜びをかみしめて欲しいと思っている。
2007年05月05日
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バンガローの周辺には小さなみどりいろをしたモリアオガエルがいっぱい。つかまえてはその感触にキャーキャーいいながら結局つかまえるのはこのおばあちゃんの役目。今日はわたしの67歳の誕生日。楽しい一日となった。
2007年05月04日
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こどもの日の連休を利用していとこたちのお泊り会を実施。親たちも全員集合。今年は、悠河の家の近くにある「光と風の丘公園」内のバンガロー(15人収容)を借り切った。近場で、自然がいっぱいの格好な遊び場だ。とくに何も企画はないが子どもたちは自由に群れて関わり合い、楽しく過すことが出来た。ちょうど丸一年年の違う達哉に対して、お正月の頃は響希は対抗意識を持っていたようだったが、もうこんなふうにお兄ちゃんぶって仲良く遊べるようになった。達哉もみんなの仲間入りができたことがうれしくてたまらないといった様子だった。
2007年05月03日
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近くの公園に遊びに行った。2歳になった響希はかなり体がしっかりしてきて、いろんな冒険をしたがる。ここでは、私の方ほどもあるブロック塀に、おじいちゃんに乗せてもらって、得意気。でも、さすがにこわごわと歩みを進める。お兄ちゃんの悠河が、響希を内側にしてエスコート。5歳になったゆうがも、お兄ちゃんらしくなってきた。
2007年05月01日
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