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日曜日に、全労済ホーkoル・スペーシゼロに、「新宿狂言 Vol.16 ~「森羅万象」ぼくらはみんな生きている~」を観に参りました。
このスペースゼロ狂言は、ここ、2年近くは開催があきましたが、毎年行なわれた狂言会でした。が、今回で一応終るそうです。自由な舞台空間を利用しての独自の舞台演出で、毎回楽しみにしていたので、残念です。
この日の演目は、狂言「川上」、「茸」。
会場に入ると、~ぼくらはみんな生きている~のメロディーが繰り返し流れていました。...聴き過ぎて耳から離れない。@@!
狂言「川上」。十年前に目を患い盲目となった大和国吉野の男(野村万作)。川上という山奥にある地蔵菩薩まで参詣することを思い立ちます。妻(石田幸雄)に見送られ寺に着いた男は、一夜籠るうちに目が開くという霊夢を授かります。夜明けとともに本当に目が開き、男は喜び勇んで帰途に着きます。帰りを待つ妻に男は、地蔵菩薩のお告げを話します。目が見えないのは、妻との悪縁のせいなので、妻と別れることによって、奇跡が起こると。妻は泣いて悔しがり、結局男は、妻と別れることを諦め、再び、盲目に戻るのでした。
万作さんと石田さんは、ゆったりとした空気間が感じられていいですね。
狂言「茸(くさびら)」。屋敷内に茸が生えてきて困った男(深田博冶)が、山伏(野村萬斎)を訪ねます。山伏は男の家に赴き、早速加持祈祷を始めますが、茸は減るどころか、ますます増えてしまうのです。
客席には、傘が配られていて、これを観客全員で被って、無理やり?茸として参加させられました。
舞台終了後、ポスト・パフォマンス・トークの時間があり、この日は、萬斎さんと、明治大学教授の野田学さんとのトークでした。野田さんとは、萬斎さんが英国留学(1994~1995年)なさった時からのお知り合いだそうで~私も、この時期、ロンドンにいたんだけどなあ
~、萬斎さんの舞台も良くご存知で、今までの新宿狂言を映像で振り返りながらのお話でした。
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