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小学生の頃から、日本史は大好きでした。
が、受験も含めて、あんなに一生懸命覚えた日本史でしたが、
新たな研究により全然変わってきているのです…。
狩猟や採集生活で、食料が無くなれば移動するという食糧確保に大変だった縄文時代~
と思いきや、実は農耕も行われ、食糧の貯蔵もできる定住生活、
食料も豊富で、季節ごとの山海の恵みを楽しむグルメな食生活だった…。
聖徳太子の功績として一生懸命覚えた、冠位十二階、憲法十七条、法隆寺の建立。
これは、すべて、もう少しあとの時代のもので、聖徳太子の功績ではない?
最近は、そもそも聖徳太子の存在すら疑問視されていますね。
天才的な戦略家だと言われていた源義経、
あの有名な「鵯越の坂落とし」~激しい崖を騎馬で駆け下りた奇襲戦法~ですが、 実は、なかったかも。
地理的に不可能で、実際鵯越は崖ではなく山道で、そこを下りても、一の谷には出ない~とか。
わかぎみ 2022年08月19日
北条義時と鎌倉幕府がよくわかる本 2022年03月09日