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リーダーは毎日何かしら問題解決のための判断をしていく仕事。その経験を積み重ねてシステムを作り練り上げていかない。出来た組織は彼の経験の鏡かもしれない。リスクにどう対応しているか。効率性、能率性はどうか。逆にチャンスはいつ与えられるかわからない。次は何が起こるかわからない。「備えよ、常に。」五感を働かせて何が迫っているか察知せよ。
2005.07.22
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小学校時代から学級新聞とか、何かまとめて発表するのが好きだった。取材して新しい事を知るのが楽しく、イメージ通りにまとまる達成感うれしかった。ビジネスを始め、人に知って頂く事の大切さを感じ実際にそうされている実例を目にすることがある。社会科の授業はこういうところで、役に立っているんだと感心している。 学校でも当初から金銭教育を含め、ビジネスマインドを採用した授業が行われると良いなと思っている。海外ではやっているところもあるし、先ず勉強・教育という概念から、日々の生活のトレーニングという風に、目上の者が下のものに授けるという頭を変え、今日と明日を生きていく為に何を身につけていくべきかをもっと普遍的に考えてみる。今やっていることをどう使うかのイメージを、教師が、もっと見せられるシステムに出来たらいいなと思っている。
2005.07.04
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みんなメンバーがお互いを認め合い、助け合っていくチームは周囲から見てもとてもすがすがしい。そこに流れている温度が、人を心地よくする。成熟した組織では、リーダーは空調係だ。良い風を送るだけ。個々の大人であるスタッフは風を受けて自分で考えてくれる。雰囲気が人を包めば、愚痴と言ったネガティブな時間の無駄は無くなるはず。そう感じてチームを作りたいと思っている。
2005.07.03
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リーダーにとってもこの言葉には大きく学ぶところがある。そしてこんな力量が必要ではないか。 次を育てるには、自分で考える力を付けさせる為に ☆「失敗」を凝視しない。自分の中で昇華させる間を与える。 大きなミスを起こそうとし時、未然に間違った方向に行 かないように、見ぬフリが本当はそっと見守ってやってやれる ☆「弱音」を聞かないふりをする。 安易な手出しは相手の依存心を作る。 その人の最大限の能力や限界を引き出して、達成感を快感として味あわ せる為「弱音」と「SOS」をかぎ分ける鼻をもつ ☆「進行中の仕事」には大きな口を出さない。集中力と意欲をそがない様に。 自分でした方が早いかも知れない。しかし、その人とは自分の仕事のイメ ージを達成してもらう為、チームを作っている。任せる勇気と余裕が無く てはチームは本当の意味で成熟しない。
2005.06.30
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親が子供にしてやれる事は、「食っていける道筋をつけてやること」だと思っている。手に職をという事は勿論その為に必要な社会常識など世の中を渡っていく術を伝えて行ければいいと思っている。親子だと、ある一定年齢以上になると人としての個性の葛藤が生じ、なかなか本音が出せない雰囲気だったり壁が出来たりする。 愛情はなかなか顔に出しづらく、互いの個性のぶつかり合いの中で自然と距離を作り出す。人間関係の多くでそうであるように、小さな掛け違えが時間の軸の中で距離を大きくしていく。 「老いては子に従え」と先人は言っている。若い世代を自分がみればそうかもしれないが、先人からみれば、それに逆らう自らも陳腐に見えていると言うこと。自分がいかに年を重ねようとも彼らには追いつかない。数々の追試の中で検証された言い伝えなのだから。みんな、「自分だけは」という間違いを冒す愚かさを秘めている。 風化しない愛情は片意地を張らず、自然に振る舞う雰囲気作りによるのだはないだろうか。
2005.06.29
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社会人になると特に年齢を重ねるとなかなか心を割って問題や思いをぶつけられる「ちょっと上」の人が見つからない。 かなり上になると経験のウエイト(これは大事なことでこれ自体はありがたいのは承知の上で)が大きく、身近さや言われた事が理解に遠かったりする。世代的にずれがあったり、リアルさに欠けるのを感じたりする。 このハイスピードで流れている時代の濁流をちょっと前でリアルに渡っている人が意外といない。 ふりかえってみれば、自分の周りにもそう慕われる様な人たちがいれば、こちらも意欲が湧き気持ちをはれる。 身近な世代の人間との距離感がまだまだ不足していると反省している。 彼らはホントはこの時代の中にあって同じ悩みを戦っている同志。もっと自分の器をおおきくしなければと思っている。
2005.06.23
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いつかこの家を離れていく君に、優しくまなざしを向けてあげられる日はいつまで続くだろうか。それを教えてあげられる僕になりたいし、そうなれるだけの時間がどれだけ残っているだろう。君にはこれからも今までの様にそう優しくあって欲しい。そう、より近くで君に語りかける、そして見せてあげる。キミを好きになってくれる、キミの良さを分かってくれる人がいる。キミが好きになる人がいて、その人の良さにひかれるキミになる。そんな心の豊かさを財産にして欲しい。今は見えなくても、これからキミには色んな選択肢が用意されている。厳しいものもあるに違いない。でも、みんな通ってきた道。どこまで見届けて行けるか分からないが、僕のまなざしも変わらないでいられるか。君へそっと向けられる、手をさしのべない勇気を持てるか。大人になっていく君のために、僕も伸びていきたい。
2005.06.22
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うちのチームはみな大人で、自分が何をなすべきかをキチンと知っている。具体的に自分の思い、方向性を伝える様に心がけているが、実行の細部は任せて置くことにしている。彼女たちなりのイマジネーションを大切にしたいから。現場にいれば、監督というよりキャプテンシーを発揮する事の方が大事だと考えている。事の成り行きを見ながら、良い方向にちょちょっと手を伸ばす。それでいいか。 リーダーとして僕が果たす役割は何か?彼女たちの能力を最大限に発揮できる環境を作ってあげることだと思っている。そこへ曇り無い努力が、最終表現はキレイになる。畑の野菜も周辺をキチンと手入れをしておけば、必ず良い実りがあるはず。勿論良い空気、企業風土を見直す。いい明日からもその純度を上げて行かなくてはと思っている。 勿論、その他にもたくさんあると思うが、これもその一つと心得ている。
2005.06.19
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組織は長く続いていくとあるものは去り、ある者が迎えらる。要請されたチャンスにあわせてその時はやってくる。人事異動もそうだし、突然人が辞める時もそうだ。チームは意外と刹那的だ。次に同じメンバーでやれるのは難しい。例え、やれても前とは違う空気が流れている。だから、一つの写真に収まる。撮るのではなく、集合写真は一つにならなければならない。このチームで自分が過ごしたという証に。みんなの人生の交差点。一瞬が語るものは、想像以上にあるようだ。
2005.06.11
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子供の時に親に気後れして言えなかった事がおありではなかろうか?親子間に絶対的権威の差がある場合、それは諸刃の剣になり得る。使い方を誤ると、相手も自分も傷つく。その事に気を配っているだろうか?本当に子供は何を望んでいるだろうか?子供は常に親に関心を持ってもらいたいと思っている反面、過剰な関わりに強い違和感を感じる。親の存在は空気の様にあって欲しいのだ。子を思う余りという前提の下に親が自分のペースで先回りする事に子供はどう思っているだろうか?どこに行っても親の影があったら、妻が夫に家にずっといられるのにイライラするのは置いておき、子供にはべったりの様な気がしているが家庭間差はあるでしょう。 子供を1人の成長する人間として、アシストしていく。「育てる」というと子供を守るという親の仕事のようだが、ある年齢になれば「成長支援」と言い換えたほうが子供の主体性を守れる様な気がしている。
2005.06.08
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活動的で積極的な人に限って、自分の思いが強く出力も強い為、他人の話を聞くのに気をつけておく必要人なる場合がある。また、経験をかなり重視する場合自分より年の若い人が幼稚と感じる、見誤ると言うことがある。妙な思いこみの域を脱しないと痛い目にあう。 同年代の人に「もっと、若い人の話を聞ける様になるといい。」とアドバイスを受けた。積極的にそういう機会を作れとの事だった。自分より年上の方には、まだ習う事が多く感じている。自分が未だ未だと感じているから。 本当はどの時代でも若い人から習う事も多い。年上の者としては彼らが未来をみせてくれると感じていなければならない。保守的にみれば、危なっかしいかもしれないが、信頼を寄せてノビノビさせてやれる環境を作ってあげるだけの自分のポテンシャルを上げる事も教えてくれるだろう。 そういう立場や年齢に達しているという事を知るべきだとその人は僕に言った。僕以上に活動的で積極的な人に言われて身を引き締めた。
2005.06.07
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新しい仕組みを作る際に、まず大枠をキチンと作る。システムはそこに携わる人々全てにメリットがないと回らない。時間軸も持たないと、時の風雪にさらされ陳腐化しダメになってしまう。自分の中のめいっぱいの配慮が盛り込まれたら、滑り出しです。動き出せば、色んな不具合を確かめる。クレームを聞く。聞くは効く。批判に耐えうるモノに細部に渡り仕上げていく。実際に関わる人の声に耳を傾けなければ、バージョンアップはあり得ない。完成はあり得ない。常にそれを使う人の欲求を満たす道具として使い古されていくから。古くならないシステムは進化を止めないか、シンプルで変える必要のないモノではないか。企画・制作者としては出力先だけでなく、システム運営に心砕く事を楽しめなければ手を出してはいけない。そこに愛情を注ぎ込めなければ、自分の作品としての愛着を持てねば、回っていけるだろうか?そういう思いを受けて出来ているシステムがどれだけあるだろうか?
2005.05.15
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経験は果たしてどこまで人を助けるだろう。思い通りに行くとは、限らない。失敗、間違う事を悪だという価値観を考え直そう。ネガティブな感覚を持つことなく、自分の中での尺度作りが出来れば、アレはアレで良かったと評価する力量が出来るといい。そう、「失敗」と言わず『学習』と言おう。辛い、けれど一歩を踏み出した事に意味がある「これでよし」と言えるか?それを有意義な道草にするために。
2005.05.06
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どうしたら出来るのかみんな、最初から上手に何でも出来た理由じゃない。遅れがちになってみんなの背中が遠くなってくる。誰かが手をさしのべれば、何か変わるかもしれない。手をさしのべるちょっとの勇気さしのべられた手をそっと握るちょっとの勇気もうちょっとだもう少しみんなでやってみよう背中を押され、もう一歩。自分もやれるかもしれないみんなと一緒でうれしいみんなでやれるようになる。出来れば素晴らしい事は子供達にも同じ思いをして欲しい。大人も子どもに習う気持ちでいよう。
2003.09.22
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女性の地位向上に伴い、家庭に所帯主が二人。ひいては親父の降格が何処ででも見られる様になっています。「お父さんみたいにはなってはいかんよ」という言葉が疲れて家で横たわる親父の背中に突き刺さる。母子共に受験戦争に駆り立て、息子は息切れし、ドロップアウトする。頑張っている父の姿を見る機会がないから。お父さん、子どもと遊びましょう。
2003.09.21
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親指はお父さん、お父さん指は他の指と指先を合わせることが出来ます。人指し指はお母さん OKってその二本の指をくっつけてください。丸い輪が出来ましたか?夫婦円満です。今度は、手のひら側からみてください。中指、薬指、小指の子供達が親指、人指し指をのぞきこむように曲って見えませんか。親指、人指し指に力をいれてくっつけると(夫婦が仲良くする様に)、更に中指、薬指、小指は曲って皆集まってくる様に見えます。くっつけていた指を話してパーって手を開いて下さい。皆の指先は全部違う方向に向いてしまいます。夫婦の気持ちが離れれば家族はバラバラになってしまいます。
2003.09.20
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