男性不妊克服への道
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精巣静脈瘤の手術後3ヶ月での検査数値は前回にこちらに記載しましたが、その後の不妊治療の行方について、今回は書きたいと思います。精巣静脈瘤の手術から半年後、おたまじゃくしの数値数は7万から伸びず、ただ、正常な形をしたおたまじゃくしが現れました。これが最も重要だった、待ち望んでいたもの。早速、それを受けて体外受精へ準備を始めました。できるだけ沢山の良質の卵を作るために、ずっと前からライフスタイルも変え、そして排卵誘発剤を使用して一度で高い確率を目指す方向を取ることにしました。排卵誘発は、自宅でできる注射のもので、はじめは怖かったものの、慣れれば怖くも痛くもなくなるものですね。細ーい針をちゅっと刺すタイプのものでした。採卵はとても順調に進み、良い卵が沢山採れたうち、うまく受精したのは13個。その数日後、新鮮な受精卵を子宮に戻してもらいました。主人ともども期待は想像より大きく、とにかく安静に、大事に、と休暇を取って過ごした14日間でしたが、そんな甲斐なく撃沈。今回は、うまく成長できなかった受精卵だったのかな、子宮に問題があったのかな、と色々思いをめぐらせましたが、担当の先生が明るく、「次はとても良いグレードのが移植できるから大丈夫、大丈夫」と言ってくれたのが気を楽にしてくれました。次の移植の時には、一挙手一投足を気にしすぎず、もう普通に生活しよう、と決めていたので、移植の前日までバリバリ仕事、遠方出張もこなしてから、移植してもらいました。移植の次の日は近場の出張で楽しい会合もあるので、家でだらだら気にして過ごすよりもと思い、出張に出かけて行き、美味しいものもしっかり頂き、素敵な人たちと楽しい時間を過ごしたりして、それからの14日間も移植したことを忘れるくらいでいました。そんな気の持ちようも助けになったのかな(?)、無事に着床してくれ、心拍も確認でき、晴れて不妊治療を卒業しました。私たちの場合は、男性不妊の権威とも言える、的確な判断をズバッと指し示してくれる先生に出会えたことが何よりの幸運でした。何度も転院し、ようやく巡り会えた先生。この出会いに、本当に感謝しています。
2015.08.03
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