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December 14, 2009
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カテゴリ: トワイライト
1週間以上前の振り返り日記になってしまいましたが、
表題のとおり、行って来ましたよ!映画「new moon」!

最速上映会を逃してから、20日ほど。
巷に溢れるネタバレをがんがん読みつつ(笑)、
やっと観ることができました!

原作を読んだときにも衝撃を受けた第2部でしたが、
映画でも、またしても、ガツンと衝撃が!

詳しい感想は、ネタバレになるので、下のほうに。

いや~、ネットに溢れかえるtrailerやらUS-TVSpotなどなど

バラバラだったシーンがやっとつながりましたよ!

ハリウッド映画の例に漏れず、予告をたっぷり見て行ったら、
映画の見所が他になかった、というのも十分危惧されたんですが、
いやいやいや、たっぷりと見どころありましたよーっ

第1部 Twilightにしろ、第2部 new moon にしろ、
本当に原作に忠実に作ってくれますね。
何しろ、原作が大ベストセラーですから、
変えられないのかな。変えたら熱烈ファン(Twilighter)に怒られる?
まぁ、こちらも、原作をがっつり読み込んで、
どう映像化されたかを観に行ってる訳ですものね。

それにしても、日本は興行成績伸びませんね~。

たった1日で7270万$(約65億円)売り上げる人気なのに、
日本では、第1部 twilightで総興行成績が5億円、
公開第1週の興行成績も第6位(第1部は第1週10位)、
それも2週目で10位に下がっちゃいました。

アメリカでは、第2部 new moonの予告が流れ出すと、

そして、予告編だけ観て帰ってしまうお客が続出・・・

それもどうかと思う現象ですが、米・欧・豪で歴史的ヒット、
お隣韓国でも封切りの週末2日間で13万人動員で
堂々の第1位というから、世界的にも、
ハリー・ポッターを超える大ヒット作になっているというのに、
何故、日本ではこんなに知名度が低いんでしょう???

ちなみに、一昨日、大学時代の恩師・友人たちと忘年会だったんですが、誰も知らなかったです
エンタメに結構敏感な友人も多いのに・・・

やっぱり広告不足?
日本は広告・知名度命なんですかね。
作品が良くっても、広告がしょぼいと客が入らない。
それってどうよ?

トワイライト・サーガは原作も小さな出版社から出ていて、
映画の配給も小さな会社、とくれば、もう広告費が出なくて、
結局、しょぼい興行成績で終わる・・・なんて悪循環!

いい作品も日本じゃ日の目を見ないことも多いってこと?
なんか、なんか、日本って、とっても残念な国じゃあないですか~?
しょんぼりしょんぼりしょんぼり

怒っているうちに長くなってしまいました。
ネタバレ感想まで読んでくださる方は、
ぐぐっと下に行ってくださいませ。

(以下、 new moon ネタバレ注意
















冒頭、Bellaが「おばあちゃん?」と思ったら鏡に映った自分で、
Edwardが隣に来て、「誕生日おめでとう」・・・というあの夢のシーン、
ちゃんと原作どおりに出てきて嬉しいです!
Edwardは年をとらない、永遠に17歳なのに、私は18歳になってしまう!
このまま年をとりたくない、Edwardと同じ17歳のままヴァンパイアになりたい。
Bellaの焦りが見せるこの夢、本当にショッキングでした。

そして何といっても、
誕生日パーティシーンまでの、幸せそうで朗らかなEdwardと、
流血・ジャスパーの襲撃事件後の、
一気に悩みモード突入のEdwardの対比がすごい!

以後、new moonでは最後までEdwardは悩み続けるわけですが、
Robの苦悩の演技が本当に繊細で、こちらまで苦しくなってきます。
このあたり、若くても英国俳優さんですね!
彼は元々舞台人ですし、本当に演技が細やかで上手い。そして重厚。
綺麗な顔やスタイルでもてはやされることが多いですが、
演技も正当に評価して欲しいところです。

さらに、今回、何といってもJacob役のTaylor!
第1部から一転、華奢な体を筋肉隆々に鍛えての登場です。
そういう役柄だから、というだけで、
1年足らずで肉体改造してしまえる17歳。凄いです。
スタッフは1部での華奢な彼の姿から、
役者を変えることを検討していたそうですが、
肉体改造した彼を見て即効GOサインが出たとか。

そして内容も、もうJacob祭!
原作でも第2部から第3部、そして先月日本語訳の文庫が発刊された
第4部まで、Jacobはぐんぐん成長し続けます。
若くて何も知らなかった若者から、一族の血に運命付けられた存在”人狼”へと変貌し、
その義務と重責を背負いながら、Bellaへの愛に目覚め苦しんでいく。
Edwardとは対照的なその性格と、真っ向から対峙する苦悩が、
物語にさらに精彩を加えていきます。

今回はその序章!もう、のっけから彼の魅力全開!!

1歩下がって譲ったEdwardを尻目に、誕生日のBellaをハグしながら、
Edwardをにらみつける目といったら!こいつ!

・・・なんですが、Edward役のRob、Bella役のKristenの二人が
えらく演技が上手いので、まだ若い彼には分が悪いのでしょうか、
中盤から、苦しみに突入していくあたりで、
若干、緊迫感に欠けたような気がしました。

三人が三様に苦しんでいく、この三角関係。
あまりにさらっと演技されちゃって、アメリカ的といえばアメリカ的で、
それが彼の魅力でもあり、物語の中の救いでもあるんですが、
根が暗~くて重た~い、この物語で、
若干、苦悩する演技が軽いと思えてしまいました。

でもまだ17歳!頑張れ!次もその次もある!
カラダだけでなく、演技をぜひとも鍛えて欲しい。
そして、あの衝撃の章のタイトルを、
苦しみの末につぶやいて欲しいです。


(やるよ、もっていけ、俺のすべてを)


Edwardに去られて、廃人のようになってしまうBellaの前に、
Edwardの幻影が幽霊のように現れます。
原作では、幻聴だけでしたが、映画では映像として現れてきます。
これが実に綺麗!

予告では、え?何?幽霊? と違和感を感じましたが、
映像になってみると、違和感なし!
実に綺麗に現れては消えていきます。
崖からダイブしたBellaの前に現れる水中での映像、もう絶品です!

そしてイタリアでの再開シーン!
暗いアースカラーの多いフォークスの場面から一転して、
イタリアの外のシーンは、緑、黄、そして赤の洪水です。

そしてまた一転して、ヴォルテッラの地下、
古(いにしえ)の吸血鬼族の住む宮殿。
美しいけど暗くて、でも乾いている、そんな映像でした。
そんな中でセットを壊しまくる乱闘シーン。
乱闘なのに美しい。

ハリウッドの戦いのシーンといえば、派手で見栄えばかりという
イメージが強いのですが、場所がイタリアだからか、
欧州のイメージの強い吸血鬼ものだからか、
非常に美しい乱闘シーンでした。

第1部から、吸血鬼同士の戦いのシーンには、
ことさら力を入れてますね。
第3部はさらにアップグレードする筈。
もう、どうなることやら。

そして、舞台は一変してフォークスへ。
あまりの速さにちょっとびっくりしました。
原作では長々と帰還のシーンを描いていましたが、
やはり映画では時間制限に負けたみたいですね。
この帰還のシーンも好きなファンが多いのですが、
見事に削ぎ落とされてしまいました。
物語としては、多少唐突ながらも、なんとか繋がってる?

ここから後は第3部に繋がるための布石。
ちょっと、月9じゃないんだから、という唐突な終わり方をしますが、
もう、引っ張れるだけ第3部に引っ張ったという感じで、
すでに第3部の撮影が終わっているだけに、
ファンとしては、期待はおのずと第3部に移っていきました。

単体の映画としては、かなり余韻のない終わり方ですが、
観ているのがコアなファンが多いので、
続けて考えるとよし、なのでしょうか?

できれば、第1部のように、余韻のある終わり方をして欲しかったですが。
第2部が、第3部への布石の物語なので、4部作の中の役割としては正しいのかも。

第3部は、4部作の中でも一番好きな作品です。
あれをどう料理するのか、
次のデヴィッド・スレイド(David Slade)監督に期待!しましょう!


あぁ、長くなっちゃった。
長々と最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。ぽっ
あなたはとっても奇特な方です(笑)!





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最終更新日  December 14, 2009 12:18:56 PM
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