「竹兆」(神楽坂)



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築50年の老舗旅館を改装したという和食中心のお店です。
入口からレトロな雰囲気タップリで、昭和初期にタイムスリップしたかのようです。
旅館の名残で、各部屋はそのまま個室となっているのですが、 新しくない畳や襖が、また雰囲気をかもし出しています。
雰囲気はバッチリです。
1階は、お庭を眺められる素敵なカウンターBARになっています。
部屋によって、ソファーのある部屋もありますが、 今回は「こたつ」のある部屋をリクエストしました。
私の家もないですが、今では「こたつ」も珍しくなってきましたね。
久々の「こたつ」で、まるでお友達のお部屋に遊びに来たような感覚でかなり寛げます。
カップルだったら、新密度アップ間違いなしですね。(笑)

面白いのが、メニューが殿方用・姫方用と分かれているところ。
殿方用には男性が好きそうな、姫方用には女性が好きそうなメニューになっています。
でも、絶対どちらからも頼みたいので、あまり意味は無いかな?(笑)
お料理は可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
決して低いレベルではありませんが、これは絶品!というものが欲しいですね。
軟骨入りのつくねと、最後の土鍋御飯は美味しかったです。
軍鶏の刺し盛は、まあまあかな。
刺し盛は麻布十番の「鶏繁」、同じく十番の「がいがい」のものが美味しかった。
でも刺し盛があることは、評価したいですね。

でもここで私、出会ってしまったのです!!
とっても素敵なワインに。
「グラヴィタス リザーブ ソービニヨンブラン」というニュージーランドの白です。

グラヴィタス リザーヴ ソーヴィニヨン ブラン【2002】

ニュージーランドのワインは、クラウディ・ベイがお気に入りだったのですが、 JALのファーストクラスにもセレクトされているとメニューに書いてあったので、チャレンジしました。
パッションフルーツやマンゴーのようなトロピカルフルーツの香りがたまらないんです!!
南国のリゾートを思い起こさせる、とっても幸せになる香りです。
香りはものすごくフルーティなんですが、お味はそんなにフルーツ過ぎず、スッキリしています。
お魚料理など、アッサリしたお料理に合いますね。
樽香のドッシリシャルドネの白も大好きですが、爽やかに飲みたいときは、このグラヴィタス、いいですねー。
白では大好きなカルボニューに並んでしまうかもしれないくらい気に入りました!!

次に、赤を。
ドイツの辛口赤があったので、珍しいからチョイスしました。
「オニキス」です。

[1998] リンゲンフェルダー オニキス Q.b.A

飲んでビックリ。結構美味しいじゃないですか!
ドイツの赤~?ってあまり期待せずに飲んだのですが、 タンニンしっかりで、フルではないけれどボリュームもありました。
ドイツの赤のイメージが変わりました。

本日のお店はレトロな雰囲気を楽しみ、こたつで寛ぎ、 そしてお気に入りのワインと出会えた素敵なお店でした。

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