カイユ・ブラン・シャトー・タルボー



シャトー・タルボー・カイユ・ブラン 2001

 地域:ボルドー
 品種:ソーヴィニヨン・ブラン

コメント1:シャトー・タルボーは、ボルドーはメドックのサン・ジュリアン村にあるシャトーで、わずか55のシャトーしか選ばれない1855年のメドック格付けでは、堂々の4級にランクされる実力のシャトーです。広大な単一のブドウ畑を持つタルボーは、ジロンド河から離れた内陸の、小さなサン・ジュリアンのベイシュヴェルの村のずっと裏手、グリュオ・ラローズのすぐ北にあります。タルボは、1453年のカスティヨンの戦いに破れたイギリス軍指揮官、シュースベリー伯爵ジョン・トールボットにちなん名前が付けられます。
このシャトーはコルディエ一族の管理のもとで一貫して、果実味が豊かで、フルボディのワインを造り、もしメドックのワインの新しい格付けが行われるのであれば、その地位が上昇するにふさわしい、とい評価を集めるシャトーになっています。現に、パーカーさんの格付けでは3級の評価と格上にランクされているほど。 そんなタルボーで、パーカーさん曰く、『タルボでは、ささやかな量の、おいしくて辛口の白ワ インが造られている。シャトー・タルボ・カイユー・ ブランと呼ばれるこのワインは、新鮮で華やかな香りのする白(メドックで最良のワインのひとつ)である。』と絶賛される白ワインが造られています。ささやかな量とは、なんと年産たった3000ケース。
元来、オーナーのコルディエ一族がプライベートで楽しむ白ワインとして、わずか6ヘクタールの畑で採れるソーヴィニョン・ブラン100%から造られる白で、それが評判となって、世に放出されるようになった今でも貴重な白ワインです。

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