オニキス






[1998] リンゲンフェルダー オニキス Q.b.A



最近注目を浴びているドイツ・ファルツ地方ミッテルハート地域のライジングスター、リンゲンフェルダー醸造所は、30年前にカール・リンゲンフェルダー氏が白ワインの品質向上に成功し、現在は息子であるレイナー・リンゲンフェルダー氏がワイン造りに参加、その品質にさらに磨きがかかり素晴らしいワインを造り出しています。



目下、レイナーさんの関心はドイツでは非常に珍しい赤ワイン造りに向いていて、シュペート・ブルクンダー(ピノ・ノワール)を使いボディのある赤ワインを造れないかと、研究に研究を重ねています。

1985年のピノ・ノワールがかなりの成功を修め、それ以来彼の赤ワイン造りは軌道に乗ったというところです。



また、このほかにこのリンゲンフェルダー家のワインの大きな特徴は〔バリックワイン〕つまり、フランスから新樽(リムーザン・オーク材)を輸入し、その樽で熟成させ、オーク香を与えるといった方法でボディの豊かなドイツワインを作り上げています。

そのため、出来上がるワインはアルコールが高いのにもかかわらず重さやしつこさがなく、完熟した生き生きした酸味も持ちあわせている完成度の高いワインとなっています。



また、リンゲンフェルダー家のワインは今現在、“ファルツの3B(ファルツ地方TOP3生産者)”と呼ばれる「ブルックリン・ヴォルフ家」「フォン・ブール家」etc.を上回る評価が与えられています。




オニキス=恋が実る石、そんな名前がつけられたワインです。



ギリシャ神話では、キューピットが眠っているビーナスの爪を矢で切って遊んでいて、その爪がインダス川に落ちてオニキスになったということになってるらしいです。

そしてこの石を持つと恋が実るとか・・・。

ということでこのワインを飲むと恋が成就するらしいです。



グロスカールバッハー オスターベルク畑の葡萄で造られたこのワインは、ファルツ産のバリックで1年間熟成させています。



ほとんど黒に近い色をしていて、しっかりとしたタンニン、口の中で爆発しそうな果実味、噛みごたえを感じるほどのボリュームがあります。


ドルンフェルダー種のもっているポテンシャルを見事に引き出したワインで、これを飲めば今までのドイツの赤ワインのイメージが一新されるはずです!





【産 地】ドイツ・ファルツ地域

【格付け】Q.b.A

【生産者】リンゲンフェルダー家

【タイプ】赤/ミディアムボディ

【品 種】ドルンフェルダー種






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