アボット ノーテュス



ノーテュス[2001](赤)

世界でなんとただ1人、シラー種の博士号を取得しているオーストラリア人女性で、
ヘンシュケで醸造に携わり、ペンフォールドでコンサルタントとして活躍と言う経験を持つネリダ・アボット(Nerida Abbott)さんが造る、ドメーヌ・アボット。

そんな彼女がシラーを追求するために、テロワールにこだわり世界中を旅し、
オーストラリア、フランス、スペインなどの世界中のワイナリーを旅してやっとたどりついた最良の地が、フランス、ラングドックのミネルヴォワ。
彼女は「シラーは、微妙なテロワールを映し出す、偉大な品種です。
さまざまなテロワールを内包しているミネルヴォワの畑を見て回ったときに、ここだ!と感じました。
それを表現するワインを造りたいと思ったのです。(ネリダ・アボットさん談)」と語ります。
1996年に自ら醸造を開始し、2001年にイギリス最大のワインフェアー ”ロンドンワイントレードフェアー2001“で、フラッグシップ・キュヴェ”キュミロ・ナンビュス”が銀メダルを獲得。
さらに2003年にラングドックトップ10生産者に選ばれました。

畑の力がそのままワインに伝わっているような、強いフレーバーです。
ブドウの実を、そのまま頬ばっているかのような果実味がありながら、
ノーテュスの畑で取れた力強いブドウは、木樽のタンニンを良く噛み砕き、
飲み込んでいます。
思いっきり凝縮しているのにエレガントで上品なタンニンが、このワインの バランスを最高な状態にしています。
その様子は、アボットさんがいかに樽の品質、 バランスにこだわっているのかが理解できるのではないでしょうか。
この包容力は、大柄でたくましく、ふくよかな女性を想像させ、 余韻が、リンリンと頭の中で鳴りつづけます。
ヘンチキ、ペンフォールズ、ミッチェルトンで醸造経験があり、 シラーの博士号も取得されているアボットさんは、シラーに関しては 誰よりも詳しいとの自負も持っています。
最上の畑である「ノーテュス」で取れたブドウだけを使い、 フレンチオークの新樽で18ヶ月間熟成された、スペシャルワイン。
超低収量により生み出される、圧倒されるようなフレーバーの 強さと余韻の長さ。
年間生産はたった1000本だけの貴重なワインです。


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