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Schneechen
すっかり浦島太郎状態のワタシ。 目に見えるモノ全てが新しく、口に入るモノ全てが美味しい。 ビバ、ニッポン♪
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Comments
2007.01.26
テーマ： 海外生活(7772)
カテゴリ： ぶ、つぶつぶ
誰にだってきっとあると思う。
例えば別に何とも思っていなかったキャラが
映画を見終える頃にはすっごくカッコよく思える瞬間が。
ルームメイト＝ケチでハゲで意地悪な（彼女なし）シングル中年オヤジに
「うるせぇーっ！！！！！！」ってキレられなかったら
ワタシだってココまでハマらなかったと思う。
ワタシ：「イヤ（アナタが毎晩観てるSF映画のバトル音よりはよっぽど静かだと思うけど）、コメディーって笑うものでは？」
オヤジ：「それでも笑うなー！」（って、実際ツバ飛んでたし・・・）
- Sharing room with a landlord could be living under the dictatorship -
コレ 観て笑わないヒトっている？）。」
その反動で、新居では笑いたい放題。
「笑ってはいけない」シリーズに思いっきりハマって板尾発掘。
板尾ぉ、板尾ぉぉ、板尾ぉぉぉ、板尾ぉぉぉぉ、板尾ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
ずっとアナタを信じてた。ずっとアナタを待ってた。
お母さん嬉しくて泣いた（誰？）。
今も昔もテレビは全く観ないワタシだけど、
もし彼があのままお笑い界に残っていたら、
ひょっとしたら板尾観たさで週に１度くらいはテレビ付けてたかもしれない。
そのくらい、彼のボケが大好きだった。
でも、生かせてないと思う。彼独特の個性を。
ピカイチの筈なのに、今の「お笑い」に上手く溶け込めてない。
っちゅうか、今の「お笑い」って何？
そもそも、今の「テレビ」って何？
これだけインターネットが普及して、
映画も好きな時間に好きな場所で観れるようになった今、
ニュースフリークくらいぢゃないの？
それとも何？呆れるくらいイッキに観るヤツのために
テレビ局が小出しにしてくれてるの？
（そういうイミだったのね「日本昔ばなし」。）
お笑いをDVD化させたってのは作戦だったのかもね。
だって、昔のコントがツボなヒトは黙ってそれを観ておけば良いんだもん。
松本人志の笑いのレベルに一般大衆が追いつくまで
数年かかったっていうハナシだけど、
（っちゅうか、ワタシ、そんなテレビ観てなかったから知らないけど）
スターダム昇り切っちゃって、王国も築き上げちゃって、
箸転がしただけでも皆が笑ってくれるから
躊躇してるのかなぁ。それとも、もう飽きた？
何か、変わったと思う。変わらない人間なんていないと思うけど、
昔は笑いを取ってたのに、今は勝ちを取るっちゅうか、何というか。
あんな罰ゲームが待ってるんなら、誰でも取るけどね、勝ちを。
まぁ、全てを手に入れて、五月蝿いのは足元でチョコチョコ、
チョコチョコまとわりつくマスコミくらいでしょ。
ヒトの私生活でメシ食おうって、寄生虫もいいトコよね。
有名人って大変ね。ホント。
自分の非を認めないのが顕著に現れるのは外国人だと思ってたけど、
そういえば、職業にもよるんだったわね。
松本さんにはもうちょっと頑張ってもらって、
是非、報道機関に土下座させて謝罪させて欲しい。
まっ、ハナシは反れたけど、何をしてもイエスマンが相手ならつまらないよなぁ。確かに。
もっと違う反応を求めてるのなら、
一般大衆相手ぢゃなくて、セレクティブに招待状送りつけて、
ご招待お笑いとか良いんぢゃないのかな。
対象はテレビなんて観なさそうな世俗からかけ離れたヒトたちね。
勿論送り迎え付きなのね。
有名人豪華ディナーショーなんて目ぢゃないのね。
Exclusively entertained by Matsumoto
セレブが「是非ワタクシを」と飛びつきそうな企画だ。
・・・。
書いてて恥ずかしくなってきた。まぁいいや。
何が書きたかったかというと、
「このままテレビと心中するのか？」とやきもきしていた
映画のハナシがようやく出てきたから。
北野武さんと違って、進路が変わることはないだろうけれど、
プーチン自身が法ならば、松本人志はボケとなり、
とことん突っ走って駆け抜けて欲しい。
一般大衆は三周差をつけられた頃に気づく筈だから。
・・・。
何かこのエンディング違う。違う。違う。違う。
そうぢゃなくて。
すれ違い際に聴こえるちょっとした会話とか、
地下から聴こえてくるフラ語の会話が
日本語に聴こえるくらい「ごっつ」を観まくった今、
このちっちゃな脳は侵食され、
それがどう関係あるのかないのかわからないまま、
映画の記者会見が終わった頃には
ワタシは、しましまスーツに身を包みピンクのタイをした
松本人志に恋をしてしまったわけです。はい。
例えば別に何とも思っていなかったキャラが
映画を見終える頃にはすっごくカッコよく思える瞬間が。
ルームメイト＝ケチでハゲで意地悪な（彼女なし）シングル中年オヤジに
「うるせぇーっ！！！！！！」ってキレられなかったら
ワタシだってココまでハマらなかったと思う。
ワタシ：「イヤ（アナタが毎晩観てるSF映画のバトル音よりはよっぽど静かだと思うけど）、コメディーって笑うものでは？」
オヤジ：「それでも笑うなー！」（って、実際ツバ飛んでたし・・・）
- Sharing room with a landlord could be living under the dictatorship -
コレ 観て笑わないヒトっている？）。」
その反動で、新居では笑いたい放題。
「笑ってはいけない」シリーズに思いっきりハマって板尾発掘。
板尾ぉ、板尾ぉぉ、板尾ぉぉぉ、板尾ぉぉぉぉ、板尾ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
ずっとアナタを信じてた。ずっとアナタを待ってた。
お母さん嬉しくて泣いた（誰？）。
今も昔もテレビは全く観ないワタシだけど、
もし彼があのままお笑い界に残っていたら、
ひょっとしたら板尾観たさで週に１度くらいはテレビ付けてたかもしれない。
そのくらい、彼のボケが大好きだった。
でも、生かせてないと思う。彼独特の個性を。
ピカイチの筈なのに、今の「お笑い」に上手く溶け込めてない。
っちゅうか、今の「お笑い」って何？
そもそも、今の「テレビ」って何？
これだけインターネットが普及して、
映画も好きな時間に好きな場所で観れるようになった今、
ニュースフリークくらいぢゃないの？
それとも何？呆れるくらいイッキに観るヤツのために
テレビ局が小出しにしてくれてるの？
（そういうイミだったのね「日本昔ばなし」。）
お笑いをDVD化させたってのは作戦だったのかもね。
だって、昔のコントがツボなヒトは黙ってそれを観ておけば良いんだもん。
松本人志の笑いのレベルに一般大衆が追いつくまで
数年かかったっていうハナシだけど、
（っちゅうか、ワタシ、そんなテレビ観てなかったから知らないけど）
スターダム昇り切っちゃって、王国も築き上げちゃって、
箸転がしただけでも皆が笑ってくれるから
躊躇してるのかなぁ。それとも、もう飽きた？
何か、変わったと思う。変わらない人間なんていないと思うけど、
昔は笑いを取ってたのに、今は勝ちを取るっちゅうか、何というか。
あんな罰ゲームが待ってるんなら、誰でも取るけどね、勝ちを。
まぁ、全てを手に入れて、五月蝿いのは足元でチョコチョコ、
チョコチョコまとわりつくマスコミくらいでしょ。
ヒトの私生活でメシ食おうって、寄生虫もいいトコよね。
有名人って大変ね。ホント。
自分の非を認めないのが顕著に現れるのは外国人だと思ってたけど、
そういえば、職業にもよるんだったわね。
松本さんにはもうちょっと頑張ってもらって、
是非、報道機関に土下座させて謝罪させて欲しい。
まっ、ハナシは反れたけど、何をしてもイエスマンが相手ならつまらないよなぁ。確かに。
もっと違う反応を求めてるのなら、
一般大衆相手ぢゃなくて、セレクティブに招待状送りつけて、
ご招待お笑いとか良いんぢゃないのかな。
対象はテレビなんて観なさそうな世俗からかけ離れたヒトたちね。
勿論送り迎え付きなのね。
有名人豪華ディナーショーなんて目ぢゃないのね。
Exclusively entertained by Matsumoto
セレブが「是非ワタクシを」と飛びつきそうな企画だ。
・・・。
書いてて恥ずかしくなってきた。まぁいいや。
何が書きたかったかというと、
「このままテレビと心中するのか？」とやきもきしていた
映画のハナシがようやく出てきたから。
北野武さんと違って、進路が変わることはないだろうけれど、
プーチン自身が法ならば、松本人志はボケとなり、
とことん突っ走って駆け抜けて欲しい。
一般大衆は三周差をつけられた頃に気づく筈だから。
・・・。
何かこのエンディング違う。違う。違う。違う。
そうぢゃなくて。
すれ違い際に聴こえるちょっとした会話とか、
地下から聴こえてくるフラ語の会話が
日本語に聴こえるくらい「ごっつ」を観まくった今、
このちっちゃな脳は侵食され、
それがどう関係あるのかないのかわからないまま、
映画の記者会見が終わった頃には
ワタシは、しましまスーツに身を包みピンクのタイをした
松本人志に恋をしてしまったわけです。はい。
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