オープニングは、新譜のノリ系「For The Lovers」、次も同アルバムの「Nothin' But Love」だけど、今までのホイットニーには無い、ジャネットの「Love Will Never Do」を彷彿させる低音男系ボーカル?。これもやはり声が出ないホイットニーの為の歌か。 そんな心配も高音の歌で明るみに…。声量こそあったが声に伸びが無く、かすれ声がひっかかる始末。なんとかごまかしで連続してYouYouYouYou…と歌ってもたまにならいいが、そういうのばっかりで無理があるし。仕舞には感動どころかガンバレと応援している自分がいたり。
体力が無くなっているホイットニーのいたわりか、途中衣装チェンジの空き時間、コーラスをしていたホイットニーの兄が、ホイットニーもカヴァーしたアイズレーの「For The Love Of You」を歌たったり、Babyface曲の「Qeen Of The Night」のイントロが流れ、ホイットニーが出てくると思いきや、女性コーラス隊の3人が歌いきったし。 ちなみに「Qeen Of The Night」は『ザ・ボディガード』で、ケビンの反対を押し切って出演したライヴで、ファンにもみくちゃにされながらも歌い続けた映像が思い浮かぶ。でも妻はアンヴォーグの「Free Your Mind」と勘違いしていたようだけど。
ラストに歌った「I Will Always Love You」は、リストから外せない歌だし外してはならない歌なのに、しかも一番のおいしい高音のLove You!が突き抜けて欲しい所を、全く口すら動いてなく歌無しズッコケ状態…。予想はしていたものの、それ以上に重症だった。すぐに疲れてはぁはぁしていたし、なんか痛々しかった。 痩せすぎても太りすぎてもいなかったけど(ややお腹が…)、舞台両サイドの大画面にホイットニーのアップが映し出されたのを見ると、肌荒れが酷く、年の割にやつれていたのが気になった。