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こんにちは、JUNJUNNです。
このブログは株式投資を2023年6月からスタートして1年経った現在の私が、2024年5/15から信用取引をスタートした記録と、その経過を日記&記録として共有させていただくために始めたブログです。
5日目の損益 -13690円
5月21日の取引報告です。
なんと5日目にして最大の損失額を計上してしまいした。
昨日からの持ち越し三井E&S(7001)が含み損だったものを寄付き後すぐに損切りしました。
寄付き後に株価が上昇しはじめたため買いでイン。
株価の上昇はある程度勢いも良かったのですが、下落が恐怖だったため、結果的に850円ほどのチキン利食いとなりました。
その後、昨日の振返りを実践しようとカバー(5253)に買いで入りつつ、7001でのトレードを続けました。カバーに買いで入った根拠はチャートの形ですが、まだチャートの知識も不足しているにも関わらず、カバーの動きを上がると思い込んでいたため、数分で下落。
焦って損切りしました。
その後、7001でしばらく全て予測の逆をいく徹底ぶり、、、
チャートや板読みなど相場を読む力が圧倒的に足りないと感じました。
なので少し冷静になり始め、チキン利食いながらも、7001、5253で利益が取れ始めました。
なので、前日の持ち越し分を差し引くと、前場のみの収益は-40円でした。
トレードを複数回こなした中で、マイナス分が徐々に減ってきたので手ごたえを感じていました。
本当は昨日までのルール通りなら前場でトレードをやめておくべきでした。
①今日の反省と振り返り
後場に入ってからは7003でトレードを続けました。
13時の時点で1600円付近を横這いだったのですが、その時点で連動銘柄が上がっていると感じたので、株価は上がると予測し買いで入りました。
チャートがダブルトップだったので、抵抗線を割るか反発するかで損切り設定すればよかったのですが試しにナンピンしてみようと思ったのです。
今までは現物取引だったことで、ナンピンはやったことがありませんでした。
信用余力があるからこそできるナンピンをチャレンジしてみたくなったのです。
上がると予測しているからこそのナンピンでしたが、ものの見事に予測は大きくはずれ15分ほどで25円も下落。ナンピンで600株トータルで買っていたため、一気に損失が-11520円ほど膨らみました。
逆に上がったら美味しいと欲がでたからこそ、なかなか手放せずに大きく負け越してしまいました。
すぐにドテンで売りポジションを持てばこうはならなかったはずなのに、、、
チャートの形を後から見てみましたが、移動平均線はどれも下落のトレンドでした。
何故、流れに逆らっていけると思ったのか、、、
欲の力は怖いということを思い知りました。
②明日以降の対策
( 相場の流れを読み、上昇、下落局面の流れに逆らわないトレードをする
)
・根拠を元に入った場合のナンピンはしても良いが、どんなときも損切りポイントを明確に決めてから入る。
・基本的には値動きの慣れた1~2銘柄で取引する
・我慢しつつ、焦らずに臨むが、事前に決めた損切りポイントは守る。
後場も14時半付近で東京電力HD(9501)でほんの少し取りました。
正直なところ、ナンピンのショックが尾を引いていたので、その時点で日足と5分足の長期線が上昇基調だったことで、9501を買いでスイングトレードしようかな、という考えが過ぎりました。
でも、明日もデイトレでやりたいなと思ったので、少し上昇して利確し持ち越ししませんでした。
あとは9501のチャートの形が良いと自分が思い込んでいるだけで、チャート勉強不足な自分は根拠を正直もっていないので、、、明日下落するかもという恐怖もありました。
なので、その後はチャートを勉強する時間に充て本を読みました。
明日は少しでもプラスで終わらせられるように、今日からは予習もします。
良い形のチャートで売買代金、出来高がそれなりにある銘柄で前場で集中してトレードしてみます。
明日は後場はやりません。
ということで、長々とお付き合いありがとうございます!
ちなみに、上記で読んだと書いた本はこちらです。
まだ全部は読んでないですけど、今日中に読み切りたい!
株チャート最強の教科書 「プライム銘柄×底値買い」で驚異の勝率9割を実現! [ 山下 勁 ]
それに勉強した分、成果に繋げないとこの作者さんに申し訳ない。。。
このブログは不定期更新です、それは株取引をする日が仕事がお休みの日だったり、仕事前の取引きできるタイミングでするからです。なるべく定期的に更新できるよう頑張ります。
また今後、取引記録以外も、みなさまの疑問を解消できたり、交流出来たらと考えております。
是非質問やら、コメント頂けたら幸いです。
ということで、また次のブログでお会いしましょう!
楽天ブックス
自己紹介 2024.05.22
【信用取引6日目】ホールドの大切さ 2024.05.22
【信用取引4日目】デイトレというスタイル 2024.05.20