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今日は土曜日で学校はお休みだが、特別だか知らないが親子で出かけていった。
孫娘は小学6年生。
行き先は来年からお世話になる予定の中学校だ。
色んなテーマで体験学習をしたらしい。
そこは福井大学の学習実験校(付属中学とは別)になっているらしい。
教室もリング状に並んで居る。
習字をしたらしく、小条福の作品を2枚持って帰ってデコに見せてくれた。
「意外と上手だ」と褒めてあげた。
作品は中学で習う行書体の作品(未だ教えてない書体)だった。
孫娘に習字を教えているのはデコである。(デコは習字の先生)
ここ(教室)の子は小学生で習字を止める。
孫に中学校に入って習字を続けるのか、聞いてみた。
返事は初めて習字は続けると言う。
昔から「字は人格を表す」と言うが、見た目で判断するには字が綺麗が一番。
今でも入社には履歴書が必要な時代だ。
デコの習字教室は小筆による名前書きを重要視している。
「死ぬまで自分の名前を書くことを考えなさい」がデコの方針だからである。
自転車乗りと同じで子供のうちに基本を覚えておけば、大人になっても忘れない。
デコも急ぐときは殴り書きあする事もあるが、ゆとりが有ればそれなりの字が書ける。
技術を体で覚えることの重要さを判ってもらいたいが子供には難しい注文かも知れない。
今日も後ろの家のお母さんが大声で娘にピアノの指導をしている。
親は大変だ。
自分のしてきたことを子に伝えるのは良しとして・・・・・・
自分が出来なかった不自由さを、子供に押し付けることには更に問題が生じ易い。
大人も子供も楽を求めて止まない世代に難しい課題とは思う。