でこっぱち息子と麿まゆ夫との愉快な生活

キンモクセイ

漂うキンモクセイの香り しみじみ秋だな〰と深呼吸 頑張れ私！ 楽しめ私！ 何を？ 何かを 自転車漕ぎながら、呪文のように唱える 見えない膜のような、まとわりつく何かに苛つき、そんな自分に苛つく

ゆったりバスタイムは許されない

子供と一緒ではちっとも湯船につかれず、肩こりも激しくなってきたので休みだし朝風呂だー！と５時から一人でのんびり入っていたら「僕も入るー」と息子。まだ入って３０分も経ってないよ…相変わらず母ちゃんセンサー敏感だなぁ。いつもは７時になってもなかなか起きてこないのに。そしてその後ろではすでに服を脱がせろと両手をあげてスタンバってる娘。ふぃ～のんびりまったりバスタイム終了。子供らの体を洗って湯船に入れ頭を洗い始めると「おかーさんうんちー！」「えー！」「ちょっちょっと我慢して！シャンプー流したら　お、おトイレに行こう」「違う、娘ちゃんがしたの」「えー、もうしちゃったの？！」あわてて流して湯船を見るとぷかぷかと浮いてます。うんち。あーまた湯船に入りたかったのにな～困った顔をしている娘とうんちをよけ隅っこで精一杯小さくなって立っている娘をとりあえず出し、もう一度洗ってから大声で起きてきたお父ちゃんにパス。それからお風呂掃除をしてまた体が冷えてしまった。のんびりお風呂に入れるようになるのはいったい何年後なんだろう？っていうか、たまにはお父ちゃんと入ってちょうだい！！

ゴードンと似ている？

息子は最近機関車トーマスが大好き。すぐに「トーマス見るー！」とyoutubeでまだ見ていないお話を探させます。今日も御飯のあとに見ているとお父ちゃんが帰ってきて「また見てるのか～」そしてご飯を食べながら「あの青い大きな奴って片山さつきに似てない？」「？」「これこれ、こいつ」と絵本を出してきて指さしたのはゴードンの丘を真っ赤な顔をして上っているゴードン！しかもそっくり。あまりにも似ていてびっくりした。でも全くいままでそんなこと思いもしなかった！お父ちゃんってちょっと視点が私とは違うわ。

ダンシング！

軽快な音楽が聞こえるとノリノリで踊りだす娘。見ていてとても愛らしい。親ばかだと思うけど、自分よりずっとリズム感があるなぁと見ているのだけど…洗濯物を畳んでいる横でテレビから流れてきた音楽に合わせて踊る娘の影が見えた。「お、踊っているな」とそちらを見ると洗濯物の中から選び出した便座カバーを首にかけ、ノリノリで、満面の笑みで踊る娘。かわいいけど、何でよりによって便座カバー？タオルもあるじゃない？妙に似あっているところが…なんだか笑って力が抜けてしまったのでした。

初コンサート

なるようにしかならないけど

職場の大きな組織変更があり、大々的な人事異動があった。社員は勿論、本来ならば人事異動など起こらないパート社員にも人事異動がたくさん出た。直属の上司が残っていたので私もなんとなく、そのまま残るのかなぁと思っていたらまったく畑違いの部署に異動。今の仕事、大変だけど結構気に入っていたのでショックでなんだかへらへら笑ってしまった。もう本当にへらへら。上司にも辞令を見せたら上司は私を残してほしいと人事に言ってあったそうで「信じられない」とショックを受けている様子。その様子を見て「そこまで私を買ってくれていたのかぁ、アシスタント冥利に尽きるなぁ」と思って嬉しかった…けど異動のショックは癒えず…やっぱりへらへらしながら帰ってきた。いまさら覆らないし、行ったところで頑張るしかない。

ガチンコ勝負！

息子の歯磨きの仕上げをしようと「ハイごろーんとして」と横にさせると仲間に入れない娘が割り込み、頭を振りかぶって頭突き！わっちゃー、こりゃ痛いわ！息子泣いちゃうな～と思ったら「びょぇー！！！」泣いたのは娘だった。そういえば息子も相当な石頭。「息子、痛くないの」「うん、ちっとも痛くないよ」石頭対決、息子の勝ち！さて我が家の石頭王者は息子かそれともお父ちゃんか？むむむぅ。

しゃぼんだま

息子が「しゃぼんだましたいー」というのでお外でしゃぼんだまをしました。小さいシャボン玉をたくさんふーっと作ったり大きいのをそおっと作ったり。息子と一緒になって夢中で作っていると「お母さん、しゃぼんだまさん、気持ち良さそうに飛んでるねぇ。」息子に言われてふっと飛んでいくしゃぼんだまを見るとふわふわーっと秋の空に溶け込みそうに飛んでいくしゃぼんだまはなるほど、とっても気持ちがよさそうでした。

どこでそんな！

朝ごはんを食べていると突然「お父ちゃん、夜は誘惑がいっぱいなんだよね！」と言うのでお父ちゃんと二人「！！」と一瞬固まり、そのあと大爆笑！いったいどこでそんな言葉を聞きかじったのかしら？あーおかしい。

初映画館

今日は息子の３歳児検診。問題なく成長しているようでよかったよかった。午前中で終わったのでご飯の後に崖の上のポニョを観に映画館へ。自転車コギコギ映画館に着き、チケットを買うと定番のポップコーンを購入。入場の案内がされるまでふたりでモシャモシャ。その間にしっかりと映画を見るときは「静かにする、立ち上がらない、歩き回らない」というお約束を確認。迷惑をかけないで観れるかしら？ドキドキ。入場が始ったので席番を確認して座ろうとポップコーンをホルダーに入れようとしたら若干ポップコーンの入れ物がホルダーより大きい。何とか押し込んで座らせようとしたら腕がちょこっとあたってポップコーンをぶちまけてしまいました…周りの席の人が少なかったので迷惑はかけなかったと思うけど…息子は割と静かにできたし、他のお約束も守れて無事、初の映画観賞を終えたのに…お母ちゃんがだめでショックでした…あーぁ。

○○踊り

朝ごはんにうソーセージを出したところ、それまでしっかりと両手に持ってがっつりと食べていたおにぎりをまさに文字通り投げ捨て両手にしっかりとソーセージを持って小躍りした娘。両手に食べ物を必ず持つ！という彼女の基本形をしっかりと守り、お肉を手中にした喜びで踊りだしたのです。本当に音楽も流れていないのにものすごくノリノリで屈伸運動を始めたので本当に好きなんだなぁ…と笑ってしまったのでした。次に出した時も娘のソーセージ踊りが見られるか！？ちょっと楽しみです。

あんぱーん

音楽が流れると喜んでノリノリに体を揺らす娘。最近は横揺れにくわえ、立て揺れ、つまり屈伸も！足が強くなったわぁ。特にお気に入りなキャラクターのアンパンマンのDVDを見ては最後の歌でノリノリ揺れながら「あんぱーーん！」本当に好きです…食べるのが好きな娘だから本能的にアンパンマンが食べ物だと感づいているのかも…という疑いが捨てきれません。

照れます

最近「かわいいねぇ～」と言うと照れくさそうに小首をかしげ、ニコッと笑って自分の頭をナデナデ…あーもう！さらにかわいい！！

ハゲしい目覚まし

ぶちっ！！という音と痛みで目が覚めました。「イター」と頭を押さえながら起きると娘の手にしっかりと私の毛が三本…もう少し、もう少しやさしくなりませんかね？何とかなりませんか？母の切なる願いなのですが…あんまりこう頻繁だと母の額は後退してしまうかもしれないですよ

かぶちゃーん

2時頃ちょっと遅い昼休憩を取っていると空が真っ暗になり「降りそうだねぇ」と話していると窓に叩きつけるような雨が！一緒に御飯を食べているのはみんな主婦。口々に「洗濯物がぁ～！」とつぶやいたり「誰か家にいるかしら？」と電話をかけ始めたり…我が家には洗濯物を取り込めるような人はいない…そこで思わず、「いいですね～　うちにはどじょうとカブトムシしかいないから　洗濯物はアウトですわ～」みんなに大笑いされました…「電話してみぃ、カブちゃんプリーズ！って」カブちゃん、うん、今度頼むわ。

アピールします

少し熱が下がりきらない娘。日中は調子がよく、そうするとどうしても家の中だけでは飽きてしまい…バリバリバリ！玄関から音がするので見に行くと自分のサンダルのマジックテープをいじってバリバリバリ…バリバリバリ…やってます。それでも私が外に行くそぶりを見せずにいると私の靴をもってきて「んっ！んっ！」負けました負けました。自転車でお買い物に行こう。自転車に乗ってビュンビュンだ！

サイコー

「お母さんが作ったカレーサイコー！」とにっこりしながら食べ、あっさりと半分も残そうたした息子。おいおい、君がカレーカレーとリクエストしたんじゃないのか！食事に関して息子の褒め言葉は信じられず…悲しい

後悔先に立たず

プラムが赤くておいしそうだったので買ってきた。食後に息子にあげると娘もほしいと騒ぐ。それでは、と洗ったのだけど「はて、丸々一個は食べるのが難しいだろうし、どうしようか…」と悩んでいたらくれくれと大騒ぎして叫び始めたのでとりあえず、つい娘に渡してしまった…もちろん予想通りに顔、上半身、床はプラムの汁と握りつぶされた果肉だらけになり、服は下着まで赤くプラム染めに…なぜ渡してしまったのか、自分でもわからない。むむむ。

ムツゴロウ

お父ちゃんと息子が近くの海までお散歩に行くのを娘が感づき大暴れ。諦め顔のお父ちゃんに連れられ、嬉しそうにご出発。帰ってきたらものすごい砂だらけ。洗っても洗ってもあちこちから砂が出てきます。「海に着いたら大はしゃぎで　ムツゴロウみたいに砂浜でぴちぴちしとったよ…」とお父ちゃんに言われた娘。ムツゴロウって魚よね…魚産んじゃったか…

出たのは

お父ちゃんがトイレに入ると 「シッコとうんちでた？」と確認する息子。 答えずスルーしていると めげずに何回もしつこく確認を続ける息子。 「何が出たんだよぉ」 「ため息だ…」 「ため息はおなら？うんち？」 「トイレの事なんかほっといてくれ…」 本当にため息がでるお父ちゃんなのでした。

随分違う

職場にて「崖の上のポニョって魚なんですかねぇ？」と聞くと「人面魚なんじゃない？」と同じ部署の方の回答。じ、人面魚っすか？あんまりかわいくない感じがします…

熱が下がって

朝起きると息子の熱が下がっていてほっと一安心。もう、外に出たくてむずむずの息子。お父ちゃんが会社に忘れ物を取りに行くというので息子は一緒に電車乗る～！と張り切って出ていった。１時間半くらいして電話があり「会社の鍵忘れた」とお父ちゃんの哀しげな声。でも思いっきり笑ってしまった…お父ちゃんらしい、ぬけっぷり。お父ちゃんは無駄足で哀しかったみたいだけど、息子は東京駅で色々な電車を見てご満悦。「新幹線がね、すごーくゆっくりだった」事を発見したらしい。そうね、猛スピードでは駅で止まれないもの。そして夕方、潮が満ちて来る時間になってお父ちゃんと川に行き、ハゼ釣り。帰りに離してきたのだけど、「ボクが、ボクがひとりで釣ったんだよ」と照れくさそうに報告してくれました。私は釣りはよく分からないので、３歳で釣れるなんてすごいなぁと思ってしまいました！

お兄ちゃんにつられたか

熱が出てしまった息子はお休み。お父ちゃんに娘を保育所に連れていってもらうようにお願いする。眠っている息子を見ながら洗濯物をたたんでいると電話が鳴った。保育所からだった。「娘ちゃんが３８．７℃あるんですけど、　今日、お母さんお休みなんですか？　会社に掛けたらお休みだって言われたのですが、　聞いて無くて…」　と少し困ります！という口調で言われた。「息子が熱でお休みしているので…」「あら、知らなかった…」お父ちゃん頼むよ、保育所に連れていってと言ったら連れて行くだけじゃなくてなんか一言先生に言っておくれ…会社に電話されたら私がずる休みしてしまったみたいじゃない…ふぅ…娘は滅多に熱を出さないのでびっくり。でも迎えに行くと「給食は完食しましたよ！」との先生の言葉に娘は大丈夫だわ、と思った。食欲があるのは大丈夫。心配なのは息子だ。珍しく水分すらほとんど欲しがらない。一口飲んで「もういらない」と言うのを色々言い聞かせてやっともう一口飲む程度。うーん。以外と長くかかりそう…娘は平熱よりも高いものの、食事もガッツを見せる食べっぷりでお父ちゃんにも「娘は大丈夫だね」と太鼓判。まぁ、体力があるのは良いことだわ。

それは突然に

保育所から帰ってきて息子が一言、「お昼寝の時、子供がさぁ～うるさくてこまっちゃうんだよね～」貴方も充分子供だと思われますが…そんなわけで眠かったのか「ちょっと寝る」とご飯を作る間寝る、とお布団に行った息子。何だかふと胸騒ぎがして「大丈夫？」と触ったらものすごく熱かった！熱を計ると３９．５℃…お迎えに行ったとき、ぎゅっとしたときは全然何ともなかったのに。急に子供の熱って上がるのだなぁ。びっくり。

出た！

娘にヨーグルトを食べさせようと 「あーん」 と口を開けさせると 下の歯茎に白いものが‥ おっ！歯が生えてきた！！ なかなか生えないのでやきもきしたけれど、 生えてきたので一安心。 でも今度は虫歯にならないか心配するのだわ… 悩みは変わるけど無くならないなあ…

トイレの壁が高い

三歳になる前からおしっこはトイレで出来た…のだがしかし、なぜか大の方はどうしても出来ない。トイレで出来たら大好きな車のシールをカレンダーに貼ろう！と買ってきたけど駄目。同じくトミカで釣ってみたけど駄目。足が届かなくて踏ん張れないのかとトイレに座って踏ん張れるようにと台を設置しても駄目。トイレで出来るようになったら去年みたいに海水浴に行こうとお父さんが誘いその気になるもトイレのドアの前で「やっぱり出来ない…」とつぶやきパンツの中にしてしまい駄目。毎日あの手この手で誘ったり、説得したり、ちょっとほっといてみたり、ちょっと（？）怒ってみたり…大はトイレでしようと言い始めてから半年以上、全く好転せず。いささか疲れた。他のお母さんに聞いてみて色々試したりもしたけどちょっと息子とは違う感じ。なにか今は越えられない見えない壁がトイレの前にあるようだ。何が嫌なのかと聞いてみても「うんちはできないの」「だって嫌なんだもの」の繰り返し。いつ出来るようになるかなぁと聞いてみたところ「大人になったら」おいおい、あと１０何年もこの状況が続くのかい？たまらんのう…

へビィ～

買い物に行き、息子の大好きなスイカ（もちろん小玉購入）とトウモロコシをかごに入れると張り切って運んでくれたが…小玉スイカ２ヶが重かったらしい。「ヘビィ～」ヘビー？聞き間違いかと思ったら「ヘビー」とかごを引き吊りながら言っている。教育テレビの英語であそぼの一こまを覚えていたらしい。うんうん、このまま自然に英語を受け入れて私のように苦手意識を持たないで欲しいなぁ。．

祝一歳

早いもので娘が生まれてもう一年。無事一歳になりました。 まだ歯が生えないのが気になるけど、元気いっぱい。言葉も仕草も真似をするように。そして兄にやられても泣くだけでなく反撃をすることも。強くお転婆娘になりつつあるわ… できることならこのまま健やかに成長しますように。

大好きな自転車

誕生日に買った自転車もしっかり漕げるように。どこへ行くにも「僕の自転車に乗る！」でもそうするとわたしは自転車に乗らずちょっと後ろから走って付いて行かねばならず…娘をおんぶして走ってお買い物は結構しんどい。体力落ちたなぁ。

6日の日記

早いものでもうすぐ９ヶ月。あれよあれよとハイハイをし、つかまり立ち。そして保育所でバイバイを。

やった！

クライマックスシリーズロッテ対日本ハムを見ていたらごろりん、としていた娘が腰と肩をぐいっと持ち上げ…「おっ！」という間に寝返りをした！祝！初寝返り！腕も上手に抜けて頭を持ち上げ、今にもハイハイしそうな体勢に！「やったねー、すごいねぇ」と拍手して褒め称えていると息子が焼き餅。「拍手しないでよ～」と娘のお腹をもみもみ。難しいわねぇ。お父ちゃんの膝に抱っこされている娘に「がんばったねぇ」というと得意そうにニコニコ！初めてが見られて嬉しいなぁ。

惜しい！

最近、テレビの真似をするのがブームな息子。「チョコレート、ロッペ～」惜しい！でもおかしいのでしばらくロッペでいて欲しいなぁと思っていたらすぐに「ロッテ」に直ってしまった。残念。すごく残念！

見て切なくなった

職場の映画好き（DVDをレンタルショップが開けると思う程持ってる。しかも出てる人の色々なデータを覚えている！すごすぎ！）の人からDVDを借りて夜中にひとり見た。見たのは「幸せのちから」見ていない人もいるから多くは語れないけど、色々と不幸もあったりして住むところも無くすような状況から息子と共に頑張って何十人もの中から正社員の座を射止めて…という話。富めるものにお金が集まり、一旦貧しくなるとそこから抜け出すのが本当に大変なアメリカの社会。日本も今そういう負の循環から抜け出せない人が増えていると思うし、自分がもし何かの拍子にそうなってしまったら…こんなになりふり構わずがんばれるだろうか、人生を投げてしまわないだろうかとか考えてしまいました。寝るところがなく、地下鉄のトイレで鍵を閉めて子供を寝かしつけ、誰かが開けようとガチャガチャする中、子供の耳をふさいで流す一筋の涙が、心に痛く突き刺さりました。きっと子供を授かる前に見ていたら、こんなに一筋の涙に苦しくならなかったのではないかと思いました。昔見た映画も今見たら、違う感想を持つのだろうな。機会があれば是非ごらんあれ。明日からまたがんばろ。

群を抜く！

公園からお父ちゃんと息子が帰ってきた。「息子は公園でも群を抜いて…」「群を抜いて？」「あほだった…」石で出来た山に登って何かを叫び「でもそんなの関係ねー！」を連呼し、「西岡すみこだよー！」と叫んだ後はキィー！と絶叫し続けたとか。「思った通り、順調にアホな子供に成長している」とお父ちゃんを感心（？）させた息子。次は何をやらかしてくれるか実に楽しみ。

親子の会話

寝る前に布団でごろりとしたお父ちゃん。娘を立てた足に寄りかからせて座らせ、「髪の毛の勢いが一時程なくなって来ましたがどうですか？」「うぅーあうー」「そうですか…、その髪の毛が七三に別れてきた件についてはどう思われますか？」「あぁう～、うぅ」「なるほど、八二の方がよかったですか…」「あぅ、うう～」お父ちゃんは勝手に自分で話しを進めているけど、娘も相づちを打つようにお父ちゃんが話している間は何も言わずに言い終わると声を出すのよね。おもしろい

それは違う

寝る前に「着替えるよ～」と言うと自分でズボンを脱いだ息子。えらいえらいと思ったら、おむつも脱いでＴシャツだけになり走り去って一言。「ハイッ！オッパッピー！」違う違う、息子。それは間違っている。あの「そんなの関係ない」のお兄さんはパンツ一枚ですよ。お尻丸出しで、Ｔシャツ一枚ではないです…

抜け毛の季節

抜け毛の季節…と言ってもべつに猫とかわんことかと一緒に暮らしているわけではないのです。抜けているのは私の髪の毛…息子の時もそうだったけれども生後３ヶ月くらいになると毎日ごっそりごっそり抜ける。ブラッシングしては抜け、私の髪の毛をいじるのが大好きな息子にひっぱられねじられては抜け…毎日クイックルワイパーに私の毛が…布団の上をコロコロすると私の毛が…元々少ないからドキドキしちゃうのよねぇ…息子の時は生えてきたけど、今回も生えてくるかしら？ドキドキドキ…

そんなの関係ない

息子の通う保育所では「そんなの関係ない！」が「欧米か！」の次に流行っているらしい。テレビでチラリと映っただけで息子は大爆笑。顔で笑うのはいかがなものかと思うけど…それと最近色々と質問をするようになってきた息子、「どうして～？」「これ何？」たくさんの質問責め。いい加減に答えてはまずいよなぁと一生懸命答えるも「そんなの関係ないのお兄ちゃんはどうして裸なの？」と言う質問には困った。結構悩んで「目立ちたいのかな？」と答えたのだけどお父ちゃんに「それはまずい、目立ちたいと思ったときは脱げばいいと思ってしまう！」なるほど…そうなる、か、な？うーん、小島さん真相はどうなんですかねぇ。

それは無理

「息子、お昼に何食べたい？」「晩ご飯！」そりゃ無理だ。

ゾーリゾーリ

保育園にお迎えに行ったときに、先生と今日一日の息子の様子を聞くのがとても楽しみ。お昼寝の時間に。突然起きた息子。チョキとグーを重ねてカタツムリをつくり、「しゃー！」カタツムリを走らせたとか…「カタツムリはシャー！と走らないと思うよ」（先生談）お母ちゃんもそう思う。おままごとの時。ミカンを渡されて。「ぱっくん、ゾーリゾーリ」「ゾーリゾーリって食べる音じゃないんじゃ…ってすっごくおもしろかったです」（先生談）確かに「ゾーリゾーリ」ってどんなミカン食べてるんだろう？固定観念にとらわれない、子供が話す擬音はとてもおもしろい。また明日も、保育園で楽しく遊ぼう。お迎えに行ったとき、息子がはちきれんばかりの笑顔で駆け寄ってくるからお仕事がんばれるんだもの。

初ちっくん

昨日は娘の注射デビュー 息子の時と同じく、その瞬間ではなく、２秒ほど後に「ふげー」と少し泣いた。 まだよくわからずびっくりしたという感じ。 ９月、１０月は三種混合、ＢＣＧとあと３回。 注射の痛さ覚えてしまうかなあ？ 息子のインフルエンザ予防も予約しなくちゃ… こっちを病院に連れて行く方が大変かな…

エスパー？

お父ちゃんが仕事で遅くなり夕飯がいらないのでちゃっかり実家で夕ご飯をいただくことに。娘が寝ているので息子とゆっくり遊んでいると…「おじちゃんが帰ってきた」突然息子が言い出したのでした。でも玄関から音は聞こえず、一緒に玄関に行ってもやっぱりいない。納得しないので階段を踊り場まで降りると…ちょうど兄が車から降りるところでした。うちの中からは車の音は聞こえないし、今日乗っていたのはいつもの車ではなく、チチが乗っている車に乗り換えてきたので、兄の車だと分かったとは思えず…「おじちゃんの車の音がしたの？」首を振る息子。「それともおじちゃんが帰ってくるなっ　て何となく思ったの？」「うん」エスパーみたい！小さい子供は感が良いと聞いたことがあるけどやっぱりそうなのかなぁ。先週保育園にお迎えていったときも裏門からその時は入ったので息子の教室からは迎えに来たのが見えません。なのに、階段を上がると教室から息子が首を出してこちらを見ていたのです。「お母ちゃんが来る！って急に言って廊下に出ようとするもんですから」と先生もびっくり。次はいつびっくりさせてくれる事やら。

何故そこに（何か食べながら読んでしまったらすみません）

朝のことである。保育園の支度をしようと、「息子、着替えるからズボンとおむつを脱ぎなさい」と言うと珍しく「はい」と素直に脱いだ。もう少しすったもんだあると思っていた私は靴下を取りに行っていなかったので「靴下を取ってくるから待ってて」と取りに行った。戻ってきた私に息子は「おかーしゃん！うんちした！」ふと見ると息子の後方、ベランダには出たばかりの“大”が…「えぇっ！？」頭が一瞬真っ白になった私は、おしり拭きと袋を取りに行った。そして再度戻った私に息子は「おかーしゃん！うんち踏んじゃった！汚いよ！」そりゃ汚いよ…すぐおむつを履かせなかった私が悪いとはいえ、息子よ、何故そこに“大”をする？そして何故踏む！その後は「入ってこないで～」と必死で息子を静止し、足の裏を拭き、ベランダの“大”を取り除き、ベランダを水で流しながら掃除し…もちろん保育園には遅刻…（決まった時間は無いんですけどね…）朝からめちゃくちゃ血圧が上がりました

納得いかない

頑張って使っていたＰＨＳがいよいよ充電池がおかしくなり機種変更する事にした。基本的に電話で話せてメールが出来て、写真が撮れたら嬉しいな。位にしか考えていないので、あまり高いのはなぁ。それに娘の保育園準備でお金をいっぱい使ってしまったし…出るときは重なるのね。今月大ピンチ。機能を見て、持ってみて、ボタンを押してみて、金額を見てこれで良いかな？と思ったものをお店の人にお願いしてみる。すると「こちらは新規契約の場合のお値段ですので…」機種変更だとその倍以上の金額！！しかも定額コースに切り替えて留守番サービスをつけないともっと高くなる！保育園からの連絡にどうしても必要だし、コースは一ヶ月したら変更してしまって（面倒だけど）どこもそんなにかわらないだろうから金額には目をつむって「お願いします！」受け取りに行くと「アドレス帳のデータ移動はこちらでは出来ないのですが　箱に入っているＣＤＲＯＭでおうちのパソコンで出来ます。　後は千葉のショップに行っていただければできますが…」子供連れて千葉なんか行ってられるか！と思い、「家でやります」と持って帰ってきたのは良いのだけど…これ、今まで使っていた機種だとまた何だか専用ケーブルを買わなくては出来ないらしい…調べると５５００円近くする…お父ちゃんに言うと「自力で頑張って♪」そうだよねぇ…機種変更と新規契約で倍以上値段が違うのも、機種変更の場合の金額を表示してくれないのも、個人情報保護法のせいかデータの移行をしてくれないのもケーブルを買わないと自分でデータの移行が出来ないのを教えてくれないのも使えないＣＤＲＯＭがまた一枚家にたまったのもみんなみーんな納得いかないよー！

消防車と息子

我が家の方から見ると黒くて倉庫のような保険福祉センターでイベントがあったので行ってみた。息子の大好きな消防車と写真が撮れるというのでその時間に行ってみると子供用の消防士さんの服を着せてくれるらしい。まず帽子だけ。そして消防士さんの服を上だけ着せてもらって…近くにある消防署の一番小さいポンプ車（軽ナンバーだった！）。６番の番号が付いているので「ミニ６っていうんですよ」と消防のお姉さん（！？）が教えてくれ、チェキで小さいポラロイド写真も撮ってくれた。服を着せてくれたり写真を撮ってくれたのがお姉さんだったので恥ずかしくてなんだかイヤイヤ写真を撮っているようになってしまいました…その後は大喜びだったのにね。色々な催し物があったけどやっぱり車が好きな息子、今度は福祉車両に。車椅子のまま乗せることが出来て、車椅子を固定して走らせることができるそう。実際に息子が車椅子に乗ったまま固定して、発車できるところまでやって見せてもらいました。他にもこんなのが！なんとイスが回転しながら出てきます！私は感動ものでしたが、安全のため動きがゆっくりとしているので息子にはつまらなかったようで憮然としていました…降りるスペースに１ｍ位幅が必要なようですが、色々な車が考えられて、出てくると選べるからいいですね。暑い中トヨタの方お疲れさまでした。なかなか楽しかったけど、息子が歩かなくてまたもや片手に抱っこ、片手にベビーカーになってしまい…疲れてぐっすり子供と一緒にお昼寝しちゃいました。

幸せなうた

ドレミの歌を保育所で歌ったらしい息子。「どーはドーナツのど！　レーはレモンのれー！　みーはしあわせよー、　ファーはしあわせよー！、　そーはしあわせよー、　らーはしあわせよー、　しーはしあわせよー！」ほとんどしあわせです。みんな忘れちゃったのかしら？聞いていてこちらもしあわせに。

転がる息子

買い物にどうしても「アンパンまんの車にのってくのー！」というので足で蹴って進む、あの車に息子を乗せ、私はベビーカーを押してお買い物へ。途中歩行者専用のスロープだけの陸橋（？）があるのですが、そこの頂上に来て突然足をあげてしまった息子。ものすごい速さで下っていく！ベビーカーを押している私は一回は捕まえて止めたものの、すぐさま息子がまた下っていってしまい、追いつけず…予想したとおり息子は見事に転倒！車ごと転がっていた息子は硬直し、目がまんまる。「大丈夫？痛かったね」と声を掛けると「うん…」と痛そうな顔。少しは学習したかと思いきや帰りはまたてっぺんで足をあげ、高速で下っていく息子なのでした…だからキズだらけなんだよぉ

まんまる

娘の着替えをしていたら、ちょうど下着がひっかかり、何だか愉快な感じに。いつもは嫌がる娘も愉快そう。それにしてもまんまるだわ。

海で遊ぶ

せっかくの夏なので少し遠出しようと車を借りて勝浦までレッツゴー！息子はチャイルドシートを助手席に着けたのでカーナビに興味津々。何とかいじろうと足を伸ばして何回もお父ちゃんに怒られる。いたずらだとくじけない。他の所でくじけないで欲しいところだけれども…どうしてもというので海水浴。お父ちゃんと息子だけ。私と娘は海の家で休憩。娘は海の家の畳みの所で何だか妙に機嫌がよい。私はちょっと退屈。しかし、比較的人が少ない海岸だったのと水がきれいだったので息子はかなり楽しめたよう。良かった良かった。帰ってくると「海の中で転んじゃったの」何回も言う。「ごろーんって転んで…水の中の人間と目が合うとは思わなかったよ…」とお父ちゃん。びっくりしすぎたのか慌てて息を吸わなかったのが良かったみたいで吸ってむせてしまう前にお父ちゃんに抱き上げられた。よかった。無事だったのも良かったけど、トラウマになっちゃうとかわいそうだものね。「海の中で目を開けられるなんて筋がいいな！」何の筋が良いかはよく分かりませんが、お父ちゃんしきりに息子を誉め、息子は何だか得意げ。ご飯を食べて、海中公園で海の中のお魚を見て大興奮して帰宅。ぐっすり車中で眠り、「マーチ、もう返しちゃうの？」と名残惜しそうでした。

欲張らない

スイカが大好きな息子。いやいや我が家は皆大好きですとも！奇特な父上と母上がスイカを送ってきてくれたのでスイカを食す。スイカ１玉の１／４を切ってテーブルに出し、「いただきまーす」とみんなで食べようと手を伸ばしたら…「だーめ！だーめ！」どうやら独り占めしたいらしい。無理だって息子。それにスイカはみんな大好きだ。