☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

ゼラニウムとペラルゴニウムの挿し木は、

冬の寒い間は室内で、根付くのに3ヶ月はかかります。

4～6月に先端4～5センチの挿し穂、

乾燥させた状態でグラグラさせないように、赤玉土に挿すと

1ヶ月程で根が出てきます。

茎を腐らせないようにすることがポイントです。

挿し穂を植え替える時に、根付いてると、

触ってもグラグラしません。

沢山根付いていたので植え替えました。

暑くなる前に少し、大きくしておきます。

ゼラニウムの増やし方に、種から増やすことができますが、

ゼラニウムは挿し木の方が圧倒的に早く咲き、簡単です。

実生からだと咲くのに6ヶ月以上かかります。

ぺラルゴニウムが北海道からお嫁にきて、

大阪の我が家に馴染んだようで、咲きだしてます。

ハクサンのグランパッソシリーズ　ピンクドレスです。

少し濃い色のグランパッソシリーズのブルゴーニュです。

ピンクブロッサムも咲いてますが、写真がうまく撮れませんでした。

本日はとても良いお天気になり、

暑いので、お花が寝てしまい、この写真は昨日のサフィニアです。

サフィニア、ペチュニアはよく咲きますが、

風が強いととてもお花が傷みますので、

順番待ちのペチュニアを作っています。

我が家のゼラニウム、ぺラルゴニウムは途切れることなく、咲くので

常にお花いっぱいにするには嬉しいお花です。

実生からのガザニアも少し大きくなっています。

初めて育てるお花はとても新鮮で、楽しいです。

猛暑と湿気が嫌いなので、早く大きくしないといけません。

本日はお嫁さん（お腹が大きい）が風邪をひいたので、

お見舞いがてらに、食料を運んできました。

昨日主人に野菜天ぷらと鶏のから揚げを作って貰いました。

私は綺麗に入れるだけです。

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