今日はノンビリお休み・・ですが、先月お休みした映画館で
の映画です。今日はバイクで、BTが心配なので、Todayです。
曇りでしたが、始めから寒いので、防寒用のレインコート上
下着用です。
今日の映画館での映画は「最強のふたり」です。いやぁ~
まいりました・・涙ボロボロです。フランス映画で字幕スー
パーで内容を知るものの、音的にはフランス語で新鮮・・。
事故・・それも自分もやっている(・・と言っても忙しくな
ってここ何年もやってませんが・・)パラグライダーの事故
で首から下全身麻痺のお金持ちとひょんな事からその介護人
になった傍若無人風?の若者が主人公の一見シリアスな映画
・・と思いきやコミカルなリズムで笑いあり涙ありのすごい
映画でした。
冒頭から予想に反してカーチェイス?でまた嬉しいセプテ
ンバーのノリノリのサウンドで始まり・・あっと言う間に引
き込まれてしまいました。もうすぐにボロボロ・・最後はも
う分かっていながら・・涙が止まらない・・。これは本当に
感動物の映画、お奨めです!これが実話だと言うから人の縁
というのは不思議なものです。
しかし蛇足ですがパラグライダーのタンデム飛行のシーン
良かったですねぇ・・。また飛びに行きたいですねぇ・・何
時になるかなぁ・・
YAHOO映画より
『解説:車いすで生活している大富豪と介護者として雇
われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にし
たヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二
人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いて
いく。監督は、本作が長編4作目となるエリック・トレダノ
とオリヴィエ・ナカシュのコンビ。主演は、『歌え! ジャ
ニス★ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと『
ミックマック』のオマール・シー。フランス本国のみなら
ずヨーロッパで記録的なヒットを樹立した、笑いと感動に
包まれた良質なコメディーを堪能できる。』
『あらすじ: 不慮の事故で全身麻痺(まひ)になって
しまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、
新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス
(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知
を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼
を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いな
がらも、次第に友情をはぐくんでいき……。』
『映画レポート「最強のふたり」偽善の匂いも居心地の
悪さもない、笑って泣ける痛快コメディ」
たしかに最強だ! 昨年の東京国際映画祭で予備知識
なく観賞し、幸福感を噛みしめながら思った。しかし日本
では知られたスターは不在、主役は車椅子の中年と黒人青
年、フランス映画でコメディじゃ、いくら作品がよくても
配給が決まらないんじゃないか。
これが杞憂に終わってほんとうによかった。あとは最強
な作品力がモノを言ってくれるだろう。実際、この映画は
驚嘆に値する。実話をベースとする障害者と介護人の話な
のにゲラゲラ笑えるコメディで、「お涙頂戴」的なアプロ
ーチをしないのに観客すべての心を熱い感動で揺さぶると
いう映画なのだから。
大富豪の紳士フィリップは、事故で首から下が麻痺し
てまったく自由が利かない状態。そんな彼が自分の介護役
に選んだのが、スラム育ちのアフリカ系兄ちゃんドリス。
子供がそのままデカくなったようなこのオトコは常識や偏
見に縛られず、「障害者を障害者とも思わぬ」言動でフィ
リップを容赦なくおちょくる。だが、腫れ物に触れるよう
な接し方をされる屈辱より、同情のかけらも見せないドリ
スの言動がフィリップにはどれほどありがたかったか。
社会的立場も音楽の趣味も正反対なふたりが、互いを面
白がる掛け合いはひたすら面白く、痛快だ。偽善の匂いも、
居心地の悪さもまるでない。ただふたりが世界を広げ、共
鳴を深めていく過程がうれしくて、笑顔のまま涙がぽろぽ
ろ。実在の介護士はアルジェリア移民だそうだが、監督が
ドリスというキャラを逸材オマール・シーにあて書きした
ことが、大きな勝因。彼のまっすぐな瞳と天真爛漫な笑顔
を、きっと愛さずにはいられない。(若林ゆり)(映画.
com)』
画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
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映画館での映画150926・・ 2015年09月26日
映画館での映画150921・・ 2015年09月22日
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