映画館での映画は、「ホビット 竜に奪われた王国」です。
3部作の第2章とのことですが、第1章を見た記憶がな
いため・・冒頭から迷い子・・それでも雄大な自然の中で
繰り広げられる一大スペクタクル。あっという間に引き込
まれてしまいました。長時間なのでちょっとどうなるかと
思いましたが・・時間が経つのが早い早い・・。そうこう
しているうちにエンディング・・ところが最終章に繋げる
ために・・「はい今日はここまで・・続きは来週・・」み
たいな軟着陸も無く・・TVの録画をミスって途中でブチ・・
と切られた感じ・・。
ちょっと見終わって・・残念感一杯・・ロードオブリン
グを含むこのシリーズの熱狂的ファンや原作を読んでいる
人は良いのでしょうが・・一般観客は置いてけぼり・・を
食った感じなのでは・・?まぁエンディングまで長時間、
楽しめたので良いとしてもいいのかもしれませんが・・。
しかしエルフの女戦士タウリエルは格好良いですねぇ・・。
YAHOO映画より
『解説: 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年
前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映
画化した『ホビット』3部作の第2章。邪悪な竜に奪われ
たドワーフの王国を取り戻す旅に出たホビット族の青年
ビルボ・バギンズら一行を待ち受ける過酷な運命を、壮
大なスケールで描く。マーティン・フリーマン、イアン・
マッケランら前作からの続投組に加え、『ロード・オブ・
ザ・リング』シリーズなどのオーランド・ブルームもレ
ゴラス役で再登場。伝説の邪竜スマウグの声を、ベネデ
ィクト・カンバーバッチが担当する。』
『あらすじ: ホビット族の青年ビルボ・バギンズ(マ
ーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イ
アン・マッケラン)や屈強なドワーフの一行と共に、た
った一頭で一国を滅亡に導くと伝えられる邪悪な竜スマ
ウグに奪われたドワーフの王国を奪取すべく旅に出る。
竜の潜む山を目指す道中、巨大なクモの大群や凶暴なオ
ークたちが一行の行く手を阻むように次々と立ちはだか
り……。』
『映画レポート「ホビット 竜に奪われた王国」映画館
で映画を見ることの醍醐味を感じさせるアトラクション・
ムービー
映画が始まるとすぐ、ブリー村にあの見覚えのある
顔が見える。われらがピーター・ジャクソンだ。フード
をかぶり、ニンジンをかじっている彼は「ロード・オブ・
ザ・リング」(以下「LOTR」)1作目のときと同じキャ
ラクターでのカメオ出演。それがわかる「LOTR」ファン
はもうニンマリ。
2部作の予定が3部作になったことで、最も心配された
このパート。だが結果、第1作より9分ほど短い(とはい
え十分に長尺な)この第2作はシンプルで多彩でアクシ
ョン満載、第1作より1時間くらいは短く感じられる傑
作になった。サービス精神旺盛なジャクソンには勝算
があったのだろう。これは「ホビットの冒険」の映画
化というより、映画「LOTR」3部作の前編。史上最高
のファンタジー映画の世界を押し広げる挑戦なのだ。
原作には登場しないエルフの女戦士タウリエルは、
旅の仲間たちを危機から救ってくれるアメコミヒーロ
ーのような存在。彼女に恋するドワーフのキーリが姫
キャラと化すのが面白い。あの“いとしいしと”ゴラ
ムの不在は残念だが、彼に勝るとも劣らぬスター、竜
のスマウグがハートをわしづかみにしてくれる。ベネ
ディクト・カンバーバッチが生命を吹き込んだ竜はと
ことん人間臭く、キャラクターの心を映し出す鏡でも
あるのだ。そして迎える、最高にクリフハンガーな終
幕!
もし冒頭のジャクソンに気がつかなくとも、この映
画を楽しめないなんてことはない。ストーリーは無駄
がなくシンプルで明快。新キャラは誰もが魅力的だし、
息つく暇もないアトラクション・ムービーだからだ。
HFR(ハイ・フレーム・レート=1秒間48コマ)の映
像はクリアすぎて幻想感がそがれる気もするが、ニュ
ージーランドの大自然が土台となった中つ国をリアル
に体感するにはもってこい。レゴラスやタウリエルの
流麗さや樽に入ったドワーフたちの激流下り、怪獣映
画を彷彿とさせるシーンなど、入念に構成・演出され
たアクションもかつてない大迫力!
その楽しさが、まるで労働後のビールのように体に
染み渡るのだ。映画館で映画を見ることの醍醐味を、
これほど感じさせてくれる作品があるだろうか? あ
ったとしたら「LOTR」だけ。映画館で必見だ!(若
林ゆり)』
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