2018年11月17日
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行きたいねぇ・・から始まり前々から時々話題に上っていた、
「一度は行きたいお伊勢参り」・・ということで行き先が決定!
カミさんが張り切って旅行計画を練り始めました・・が車で行
くには三重県は結構遠くきつい。それでは新幹線で・・と思っ
たそうで、調べてみると新幹線で名古屋までは良いとしてそこ
からが長い・・。何か良い手はないか・・ということでツアー
を調べてみるとあったのが「四季の旅 伊勢神宮(皇大神宮)
早朝参拝ツアー」というもの。

 以下詳細(四季の旅HPより)
 最高の贅沢。1日の始まりを清々しい気持ちで始める伊勢神
宮内宮を散策してみませんか!伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝
ツアー
【伊勢の精鋭達がご案内】
 四季の旅所属の "伊勢大好き添乗員" が同行する人気NO1-伊
勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアーです。伊勢を知り尽くした
添乗員のみが同行するため、希望者には現地観光ガイドも無料
サービス!ご参加者アンケートでは顧客満足度が驚愕の95.5%
と充実の満足度が魅力のツアー。さらにこのツアーの男女比は
女性参加者が88%と、多くの女性に支持されているツアー内容
となっております。
 旅行代金
 12,980~18,800円
 ※足元ゆったりシートは3,000円UPとなります
 ※女性ひとり参加の方も多いのでご安心してお申し込みくだ
さい。
 旅行日程
 2018年4/27(金)・5/15(火)・25(金)・6/29(金)・7/3(火)・
27(金)・8/8(水)・24(金)・9/10(月)・28(金)・10/9(火)・26
(金)
 ※往路は夜行運行 (ドライバー2名での安全運行)
 出発場所
 ・新宿駅西口 都庁大型バス駐車場
 ・横浜駅東口 ヨコハマプラザホテル前
 添乗員
 伊勢に精通した 弊社専属の添乗員が同行
 観光地
 外宮(豊受大神宮)・内宮(皇大神宮)

 ここが違う!! 四季の旅が販売する伊勢神宮(皇大神宮)早
朝参拝ツアーの魅力とは
 四季の旅は伊勢ツアー実績No1
 お待たせいたしました!皇大神宮宮(内宮)早朝参拝コー
スツアーです。 このコースは、リピーターの方にお薦めです。
 四季の旅伊勢神宮ツアーでは、コースと時季により、東京
を出発して一番最初に豊受大神宮(外宮)に立ち寄る場合が
ございますが、皇大神宮(内宮)を一番最初に立ち寄る早朝
参拝コースは今までなかったコースをついに実現させていた
だきました。
 内宮早朝参拝を行うには、前日から神宮周辺に宿泊をしな
ければ叶うことができませんが、伊勢市周辺のお宿は予約が
取れにくく、早朝のため移動手段もタクシーと限られてしま
いますが、四季のバス旅は伊勢神宮ツアー利用実績No1!伊
勢神宮のことを知り尽くした私たちだからこそ実現させてい
ただきました。
 早朝参拝は、昼間とは違った雰囲気が味わえます。 ご存知
の方は既に実践されていると思いますが、神社やお寺でのご
参拝は、やはり早朝参拝がお奨めです。参拝客が少なく、静
かで、厳かな雰囲気の中で、ゆっくりと参拝できます。また、
緑豊かな神宮さんの朝は、すがすがしくとっても爽やかです。
 本ツアーは、4月~10月末までの期間限定ツアーです。 ま
た、内宮神域内を少人数で散策していただきたいと思ってお
りますので、 毎出発はバス1台のみとさせていただきますの
で、満席の場合は次回のご都合の良い お日にちからお申込み
いただきますようお願いいたします。
 ※本ツアーをご参加される方は、下記内容を十分ご理解の
うえお申込みください。
 ・早朝5時台に到着いたしますが、お守りや御朱印を授与
する神楽殿や、ご休憩できる参集殿は 開いていない場合があ
ります。
 ・早朝の静かな雰囲気を味わっていただくため、境内のご
案内はいたしません。到着後自由散策です。
 ・おはらい町、おかげ横丁のお店は開いておりません。
 ・雨天時でも、内宮駐車場で降車していただきます。バス
車内でお待ちいただくことは出来ません。
 ・神宮祭事の際は、境内に立ち入りが出来ない場合もござ
います。
 伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアー 魅力的な12大特典!!
 おすすめ 1
 内宮を5時台から早朝参拝いたします。参拝客が少なく、静
かで厳かな雰囲気の中でゆっくりと参拝できます。また、緑
豊かな神宮さんの朝は、すがすがしくとっても爽やかです
 おすすめ 2
 外宮も7時から早朝参拝いたします。緑豊かな外宮の朝は、
すがすがしくとっても爽やかです。
 おすすめ 3
 四季の旅専属の伊勢に精通した知識豊富な添乗員が同行す
るから価格以上の充実度が抜群です!
 •※四季の旅の添乗員でも伊勢好きな添乗員が担当。ここで
しかこの絶対的な満足度を体験することはできません!
 •※安全運行宣言!ドライバー2名運行だから当たり前です
が安全第一です。添乗員とともに3名体制にて行程をしっかり
サポートします。
 おすすめ 4
 このツアーでは最大三ヶ所の神社で御朱印を頂くことがで
きます。
 •※外宮・内宮はバスにて訪れます
 •※猿田彦神社は、内宮滞在時の自由時間に各自にてご参拝
可能
 おすすめ 5
 四季の旅は、女性の一人旅を応援しています!
 女性の"おひとり様参加率" は 58.1%だからおひとり様
でも安心してご参加ください。添乗員がガッチリサポート!!
 •※通路を挟んだ反対側の座席は男性となる場合もございま
す。
 おすすめ 6
 内宮の滞在時価間は、延べ5時間半。内宮早朝参拝後、外宮
に移動し再度内宮に移動いたしますので、朝の雰囲気と違っ
た内宮を存分にご参拝ください
 内宮周辺には見所がたくさん!自由時間に思う存分楽しん
でいただけるようスタッフが内宮周辺の見所をたっぷりご紹
介します!
 •※冬季は伊勢神宮外宮が最初の立寄りとなる場合がござい
ます。
 •※早朝となりますが、お守りやご朱印は神楽殿にて授与い
ただけます。
 •※知識豊富な伊勢専属添乗員が、外宮の境内をくまなくご
案内します。
 •※自由参拝をご希望の方は各自のペースでご参拝可能です。
 おすすめ 7
 神宮ご参拝の後は、おはらい町/おかげ横丁にて各自お食事
タイム
 •※名物伊勢うどんや、手ごね寿司、豚捨コロッケの食べ歩
きなど、お楽しみスポットが満載です!
•※もちろん四季の旅の伊勢大好きスタッフがお店をご紹介し
ますよ!
 おすすめ 8
 道開きの神!猿田彦神社も参拝可能!
 •※内宮でたっぷり4時間以上お時間をお取りしております。
自由時間内に各自で参拝可能です。 (内宮からおはらい町を
通って800m)
 おすすめ 9
 バス車内にて 嬉しいブランケット貸出サービス♪
 •※夏でもブランケット貸出サービスをおこなっております。
お一人様1枚の貸出となっております
 おすすめ 10
 ランクアップのらくらくシートもご用意しました
 •※らくらくシートをご希望の方は、必ずシートの説明を
ご確認ください
 •※らくらくシートは、スタンダードの座席より足元の広
いタイプのお座席、もしくはスタンダード2座席利用となり
ます。
 (注)女性1名の参加が多いため、男性のお客様に関して
は、隣席が女性とならない申込に関してのみ受付可。(例:
男性2名参加、ご夫婦で参加 等)
 (注)男性1名など、男性奇数名での楽々シートの予約は
基本的にお受けできません。予約完了後でも、旅行条件書第
10条の項目に基づき、当社から旅行契約を解除させていただ
き、当日スタンダードシートにてご案内する場合がございま
す。その際は差額分を当日現金にてご返金致します。
 •※座席の形状はスタンダード席と共通となります。
 •※バスのタイプにより足元の広さが若干異なります。
 おすすめ 11
 雨の日も楽チン♪新宿の集合場所は屋内駐車場です
 •※雨の日の集合時にお客様が濡れてしまわないよう、四
季の旅は新宿の屋内駐車場を有料で契約しています。よく
ある交通量の多い場所での路上駐車ではなく、 大型バス専
用の駐車場なので安全です。駐車場の近くにトイレもある
ので便利です(都庁の都民の広場のトイレ)。
 【知っておきたい伊勢神宮①】
 <正式名称は神宮。125社の総称>三重県伊勢市に鎮座し
「お伊勢さん」の名で親しまれる日本の守護神。全国には
八万数千の神社がありますが、それを統括する神社本庁が
本宗と仰ぐのが伊勢の神社。伊勢神宮と呼ばれることが多
いのですが、正式名称は「神宮」。神宮は一つのお宮を指
すのではなく125社の総称。14の別宮と109の神社から成り
立つ神社の集合体です。お伊勢参りは外宮から内宮へ参る
のが基本の習わしとされております。このツアーは、両神
宮にて参拝の時間をおとりしております。最近は伊勢神宮
=パワースポットの名所としても取り上げられております。
 【知っておきたい伊勢神宮②】
 <祀られている神様は天照大御神と豊受大御神> 皇大神
宮(内宮)に祀られているのは天照大御神。あらゆる生命を
育む太陽神で女王様。皇室の御祖神であり、日本国民の総
氏神。約2千年前の垂仁天皇の御代に、皇女・倭姫宮に案内
され五十鈴川上に鎮座されました。一方、豊受大神宮-外宮
に祀られているのは豊受大御神。産業や衣食住を守護する
神様。天照大御神に食事をお供えする神様として今から150
0年前の雄略天皇22年、伊勢の地に招かれ山田が原に鎮座さ
れました。
 ●おかげ横丁とは…?
 伊勢神宮の皇大神宮(内宮)前にあり、お伊勢参りで賑
わった江戸時代末期から明治時代初期の町並が再建。年間
300万人の人が訪れる 伊勢路に実在した妻入の木造建築物
など、細部に至るまで徹底的に再現されていて一見の価値
あり。有名な赤福の本店もこちらにございます。
 内宮の五十鈴川でお清め♪
 早朝の宇治橋にウットリ
 木漏れ日がまぶしい神域
 二の鳥居からの神楽殿
 静かに時を待つ宇治橋
 内宮 荒祭宮
 宇治橋からの日の出
 食も旅の楽しみ!おかげ横丁で
 直会の赤心慶福
 伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアーの行程表
 ツアー行程 食事
 1日目 【集合】 新宿駅西口 都庁大型バス駐車場内 (21
:30集合/21:45出発) ==
    【集合】 横浜東口 ヨコハマプラザホテル横 (2
2:30集合/22:45出発) ==
 = 高速道路を利用して一路 伊勢へ= (車中泊) =
 ※お手洗い休憩は2時間に1回を目安にお取りします。
 2日目 =伊勢神宮 皇大神宮(内宮) 早朝参拝(自由参
拝/90分) ==
 ※時期により暗い時間帯に到着することがございます。
 =伊勢神宮 豊受大神宮(外宮)自由参拝/約60分) ==
 =伊勢神宮・内宮 [皇大神宮] 参拝……おはらい町 (お
かげ横丁) =
 【 参拝 & 各自ご昼食やお買い物などをお楽しみくだ
さい/約4時間 】
 ※伊勢神宮内宮を13時30分頃出発を予定しております。
再集合場所は当日添乗員よりご連絡いたします。
 【猿田彦神社へ 参拝可能です】
 ※内宮よりおはらい町通りを通って徒歩約10分(800m)。
内宮滞在時間中に各自でご参拝ください。
 == 新宿駅周辺(20:30頃)
 ※到着は新宿のみとなります。横浜には立ち寄りませ
ん。
 •※伊勢神宮 外宮
 •※猿田彦神社
 •※伊勢神宮・内宮御正殿
 •※おはらい町内のおかげ横丁(イメージ)
 ※道路状況などにより、立ち寄り順が変更となること
がございます。
 ※スケジュールは道路状況等により変更となる場合が
あり、又帰着地への到着が遅れる場合がございます。渋
滞や交通状況などにより行程が前後する場合がございま
す。万が一帰着が遅れ、タクシー利用あるいは宿泊が利
用となる場合でも請求には応じられません。
 ※天候や混雑などで滞在時間が短縮、又中止となる場
合がございます。荒天で中止の場合は代替観光地に行程
を変更する場合もございます。
 ※旅行代金に含まれるものは、バス代、特別補償、ス
ケジュールに記載の拝観料等となります。
 ※申込員が少ない場合には、当社の判断で直前割引と
して特別料金を提示する場合もございます(既にお申込
の方の振替は致しかねます)。
 ※車中にお手洗いはありません。夜行では約3時間に1
度、昼行では約2時間に1度、休憩を取るためサービスエ
リア等に立ち寄ります。
 ※他の伊勢神宮プランと共同運行となる場合がござい
ます。その場合、行程が前後する場合もございます。
 ※現地にて途中乗り換えのバスやタクシーで移動する
こともございます。
 ※御朱印は神社の神事などの都合により、授与されな
いことがありますのでご了承下さい。また、神職様が少
人数の神社では書き置きでの対応なることもございます。
 伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアーの集合出発場所
 (新宿駅西口 都庁大型バス駐車場内)
 ご集合21:30 ご出発 21:45 
 ※バスは定刻に出発いたします。
 ご集合は時間厳守でお願いします。
 ※詳しい地図はコチラをチェック!>
 《横浜東口 ヨコハマプラザホテル横》
 ご集合22:30 ご出発 22:45 
 ※バスは定刻に出発いたします。
 ご集合は時間厳守でお願いします。
 ※添乗員は新宿よりバスと共に到着いたします。道路
状況により、バスの到着が遅れる場合もあります。あら
かじめご了承ください




1.集合場所の新宿駅西口 都庁大型バス駐車場・・集合
時間が21:30で到着が20:50と早いので、何も掲示が無く
ちょっと不安。近くの都庁のおトイレは時間が遅いので
閉まっているそうで、駐車場の係りの人に教えてもらっ
た新宿MSビルでおトイレ。戻ってくるとちらほら関係者
や参加者が集まってきています。(10/09 21:14)
 時間経過:
 20:03自宅発
 20:15上石神井駅西武新宿行き急行発
 20:29高田の馬場着
 20:31山手線新宿渋谷方面行き発
 20:36新宿着
 20:39西口改札通過、すぐのコンビニで明日の朝食お
にぎり2個ずつ買う。さきにファミリーマートもあった。
 20:50新宿駅西口 都庁大型バス駐車場着
 21:15受付開始。
 21:30大型観光バスに乗る。
 21:45発車
 22:36横浜東口 ヨコハマプラザホテル横集合場所発
 23:25足柄SA着
 23:53足柄SA発
 02:53御在所山SA着
 03:45御在所山SA発
2.今日の服装・・Gパン+Gシャツ+ジャンパー登山用
大型リュック+ウェストポーチ。帽子はまだリュックの
中。寒いといけないのでヒートテック上下、雨用折りた
たみ傘、本・デジ一一式+ミラーレス一式もリュックに
あり。(10/09 20:04) 
3.04:50頃伊勢神宮内宮に到着、バス内で概略の説明が
あり、その後早速下車。まだ真っ暗ですが、すぐ横の「
宇治橋」方面に歩いていきます。「宇治橋衛士見張所」
には明かりが点いています。「宇治橋」は五十鈴川に架
けられた木造の橋で、神宮の表玄関です。長さは101.8m、
両端の鳥居は、両正宮の旧正殿棟持柱をリサイクルして
いるそうです。(デジ一の花形レンズフードが動いて影
になっています・・撮った画像を確認しなかったので、
ストロボ撮影が終わるまで以降ずっと入ってます・・と
ほほ)(10/10 04:59)




1.宇治橋の大鳥居前に集合、そこで添乗員の方の簡単な
説明があり、以降06:50「宇治橋衛士見張所」での集合
まで自由行動。思ったほど寒くなくヒートテックは着な
いで済みました。デジ一一式とミラーレス一式のみ持っ
て、後はバスに置いてきました。(10/10 04:59)
2.さていよいよ出発宇治橋の外側の大鳥居をくぐります。
橙色のベストを着ている人が添乗員さんです。研修か何
かの関係で途中まで2名いました。自由行動ですが、添
乗員さんも一緒に行きます。(10/10 05:00)
3.05:00開門で、宇治橋を歩きます・・左右真っ暗。ス
トロボで橋は見えてるようですが、ほとんど橋も足下以
外は見えません。気のせいか清々しいというか神々しい
気分になります。(10/10 05:01)




1.橋に沿って柱のようなものが建っています・・後で添
乗員さんに聞いてみると、名前は忘れましたが、洪水な
どの時に事前に土砂などをせき止めて橋を守るそうです。
(10/10 05:01)
2.橋を渡った中も真っ暗なので、前の人についてどんど
ん進み、有名な「五十鈴川御手洗場」が見えてきました
が・・真っ暗。「五十鈴川御手洗場」は参拝する前に心
身を清める場所で、清流で有名な五十鈴川で身も心もリ
フレッシュさせる場所。(10/10 05:10)
3.川の縁まで来て、ストロボをたきますが・・内蔵スト
ロボなので、先までほとんど光が届きません。(10/10
05:14)




1.「五十鈴川御手洗場」で手を洗った後、まだ明るくな
るのに時間がかかるので、お隣の「瀧祭神」にお参り。
「瀧祭神」は五十鈴川守護の水の神。古来から社殿のな
い石神としてまつられ、別宮に準じて祭典が奉仕される
特殊な神だそうです。内宮の神域に入ったら一番最初に
参拝しておきたい神様だそうで、内宮の主祭神天照大御
神に要件を取り次いでくれる神様だそうです。地元では
「取り次ぎさん」「とっつきさん」と呼ばれているそう
で、正宮参拝前にここで、「○○から来た○○です。参
拝に参りました」という風に、名前と住所、そして参拝
に来たということを伝えておくそうです。(10/10 05:
14)
2.「瀧祭神」にお参りした後、再び「五十鈴川御手洗場」
に戻ると、うっすらと夜が明けてきました・・(10/10
05:15)
3.おトイレがこの先無いというので、一度渡った「古札
納所」近くの小さな橋を戻り、その横のおトイレに行っ
てきました。(10/10 05:28)




1.おトイレ後、再び「五十鈴川御手洗場」方面を見ると
・・結構明るくなっています。(10/10 05:31)
2.さらに奥に進むと「神楽殿」が見えてきます・・ご祈
祷のお神楽を行う御殿です。お札やお守りはここで受け
られるのですが・・まだ開いていないようです・・。(
10/10 05:37)
3.さらに進むと「正宮」が見えてきました。階段の下か
らの撮影はできるそうで、階段から上は撮影禁止だそう
です。パンフレットの解説では『神路山かみじやま、島
路山しまじやまの麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大
神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天
照大御神をお祀りしています。今から2000年前、皇位の
しるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫
鏡やたのかがみをご神体として伊勢の地にお祀りし、国
家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に
広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗とし
て特別に崇敬を集めます。社殿の中心の正殿は4重の垣
根に囲まれています。唯一神明造の古代の様式を伝え、
萱葺きの屋根には10本の鰹木がのせられ、4本の千木の
先端は水平に切られています。』(10/10 05:41)




1.「正宮」の階段近くには、大きな杉の木がたくさん・
・人が小さく見えます。(10/10 05:56)
2.「正宮」にお参りしたあと参道に降り、すぐに右に折
れると「御稲御倉」が見えてきます。ネットでの解説『
「御稲御倉」の社殿は唯一神明造であり身近に見ること
ができる。内宮の方角(東)を向いて建っている。高床
の切妻屋根で、千木・鰹木を備えるなど、内宮の東西宝
殿や外幣殿に酷似した構造である。御祭神の御稲御倉神
(みしねのみくらのかみ)は、倉稲魂命(うかのみたま
のみこと)ともいわれています。神田から収穫した抜穂
(ぬいぼ)の御稲が納められ、祭典に際し大御饌(おお
みけ)として神前にお供えされます。なお、神宮式年遷
宮の祭事の1つで、正殿の床下に柱を立てる「心御柱奉
建」(しんのみはしらほうけん)で用いる心御柱も御稲
御倉に納められる。高床であるため、御稲奉下の際には
取り外し可能な階段を取り付け、権禰宜が御鑰(みかぎ)
を開錠して御扉を開き、イネを取り出す。』(10/10 0
6:01)
3.さらに行くと「外幣殿」が見えてきます。ネットでの
解説『「外弊殿」は高床式の倉庫で、「唯一神明造(ゆ
ういつしんめいづくり)」の構造で造られています。「
古神宝類(こしんぽうるい)」が納められているそうで
す。』(10/10 06:01)




1.さらに進むと「荒祭宮」があります。パンフレットの
解説『荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一に
位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正
宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、天照大御神の荒御魂あ
らみたま。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂に
ぎみたま」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕
著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」と
たたえます。神宮にお参りする際は、ご祭神の祭られて
いるご正宮からお参りするのが正式な参拝方法ですが、
実はここで個人的なお願いごとをするのはNG。正宮では
日ごろの感謝の気持ちを神様にお伝えし、個人的なお願
いは、その後別宮でするのがベストといわれています。
この荒祭宮には内宮の御祭神、天照大御神の荒御魂(元
気で積極的な状態の魂)が祭られており、強い力で願い
を後押ししてくれるんだとか。特に強い願いがある人は、
ぜひ荒祭宮へ。』とのこと。(10/10 06:13)
2.再び宇治橋方面へ向かうと、また「神楽殿」が見えて
きます。先ほどと反対方向からで、手前に「五丈殿」が
見えます。ネットでの解説『五丈殿、その名の由来は建
物正面の長さだそうです。つまり横幅ですね。一丈は、
約3mですから約15mあることになります。使用目的
は、遷宮諸祭の饗膳(きょうぜん・儀式としての祝宴)
や、天候不順の際にお祓いや遙拝などの諸式、更に皇大
神宮の摂末社遙祀の祭典が執り行われるところです。』
(10/10 06:08)
3.「神楽殿」の正面。(10/10 06:09)




1.今度は、離れ小島みたいなところにある「風日祈宮」
に行くために目の前にある橋を渡ります・・。(10/10
06:13)
2.橋から見た五十鈴川。(10/10 06:24)
3.見えてきたのは「風日祈宮」です。パンフレットの解
説『風の神をまつる別宮です。鎌倉時代の元寇の時、神
風を吹かせて日本を守った神です』(10/10 06:15)




1.どこで撮ったか忘れましたが、「風日祈宮」にお参り
した後にあった、2本の幹が融合した巨大な杉の大木。
(10/10 06:18)
2.「風日祈宮」の帰りに橋の反対側を見ると、やはり例
の洪水時に橋を守る塔?のような物が並んでいます。(
10/10 06:19)
3.再び「宇治橋」の方向に戻る途中、再度「瀧祭神」へ
・・明るくなってきたので再度撮影。(10/10 06:22)





1.明るくなった「五十鈴川御手洗場」です。(10/10 06
:24)
2.五十鈴川も反対の木々もよく見えます。(10/10 06:2
4)
3.「宇治橋方向」まだ境内は、ほとんど人がいません・
・静か。(10/10 06:26)




1.「神苑」・・「大正天皇御手植松」があるらしいので
すが・・よく分かりません。(10/10 06:28)
2.「宇治橋」の内側の大鳥居空の眺め.(10/10 06:31)
3.明るくなった「宇治橋」(10/10 06:32)




1.「宇治橋」・・思ったより古びた感じ・・(10/10 06
:32)
2.洪水の時に橋を守る塔?みたいなものもよく見えます.
(10/10 06:33)
3.宇治橋を渡ったところの広場にあった説明看板?(10
/10 06:34)
『皇大神宮(内宮)
 御祭神 天照大御神
 御鎮座 垂仁天皇二十六年

 天照大御神は皇室の御祖神であり 歴代天皇が厚くご
崇敬になられています また私たちの総氏神でもありま
す。
 約二千年前の崇神天皇の御代に皇居をお出になり 各
地をめぐられたのち この五十鈴川のほとりにお鎮まり
になりました
 二十年に一度神殿をお建て替えする式年遷宮は線三百
年余り続けられ 平成二十五年十月二日に第六十二回式
年遷宮が行われました』




1.明るくなり、改めて「宇治橋」を見る・・(10/10 06
:34)
2.少し離れて、駐車場側から「宇治橋」方面を見る。「
宇治橋」前の松の所に少しずつツアーのお客さんが集ま
り始めています.(10/10 06:37)
3.さらに離れると、ちょっと見にくいですが遠くの山に
もやがたなびいています。(10/10 06:37)




1.再度「宇治橋」近くに戻ると、先ほどの説明看板の反
対側にさらに参拝時間の立て看板がありました。(10/1
0 06:38)
 『参拝時間
  午前五時(通年)
    ~
  午後五時(十月~十二月)
  午後六時(一月~四月・九月)
  午後七時(五月~八月)
  定
  一、魚鳥木石を取ること
  一、喫煙すること
  一、ペットを持ち込むこと
  一、参道以外に立ち入ること 
    右域内において禁止する

  神宮司庁』
2.「宇治橋」横の「宇治橋衛士見張所」には電動車椅子
があり、借りられるようです。(10/10 11:50)
3.「宇治橋」の近くにおトイレがあります。(10/10 06:
41 )




1.宇治橋前のロータリーに自分たちの観光バスがやっと
来ました。(10/10 06:38)
2.そのバスの先の駐車場で、なにやら人が一斉に写真を
撮っているので、行ってみると先ほど見た彼方先の山に
霞がたなびいているのがはっきり見えました.(10/10
06:46)
3.霞を望遠で寄せてみたところ・・。(10/10 06:48)

 以上、朝の内宮でした。これから外宮に向かいますが、
長くなったので次回に続きます。






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最終更新日  2018年11月17日 15時14分37秒コメント(0) | コメントを書く
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