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キミの涙のしずくを集めて、ぼくの想いの泡を混ぜようほら、ソーダ水だよ、飲んでごらん?しゅわしゅわコバルトブルー、泣き疲れたキミの心の中で、やさしい泡がそっとはじける
2006.10.18
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湖にボートで漕ぎ出すのは、水面のキミを捕まえたいから。フルルと揺れるキミが好きだよ、だけどなんだか寂しさで震えてるみたいね。そこからキミを助けるために、今日、僕はオトコになるって決めたんだ。網をそっと傾けてすくってみても、キミを救えなくて何度も…、何度も…、でも救えないから、フル、フル、フルルル…キミは余計に水面で悲しく泣いて。「ごめん、無理みたいだよ。そこで、ずっと泣いていないで…楽しい歌を歌ってあげる、1人じゃないよ、ララララ、ラララ…」キミがフルルフルルと笑ってくれるまで。
2006.10.16
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キミの飛ばした白いわたげがふわふわ、ふわふわ、重なってほら、もう、空いっぱいの羊雲ぼくが手を伸ばして、ちぎってくるね丸めて、甘ぁいわたあめを一緒に食べよう
2006.10.15
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さみしくて、さみしくて、泣いてるあなたの周りで、空気が悲しくふるえる。地上のふるえる音に誘われて、星屑さんたちが口をそろえて、そっとあなたへ。 「1人じゃないよ、ぼくらが、キミを見守っているからさ。キラキラ、キララ、明日の朝に、あなたのココロがキラリ、晴れますように。」星屑さんたちは、今夜、やさしくまたたく。
2006.10.14
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ひらりと舞いあがる桃色のさくらが春風に乗って、青空へ吸い込まれてくどこか遠くへ、行っちゃうんだね…「寂しいね…」迷子になったさくらがキミの頬の上に1つ、2つ…頬を撫でるさくらのキスが、キミの笑顔を取り戻す
2006.04.16
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呼吸するたび、キミが好き想いを吐いて、また吸っての確認作業…何度も何度も繰り返すと、胸があったかくなるうん、やっぱり、ぼくはキミが好き。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.29
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赤、青、黄色…またたく幾千の星屑キレイな夜空の下なのに、キミの涙がまたぽろりぽろり…ねぇ、泣かないで。ぼくが魔法をかけてあげる…「その涙、一つ一つが星になぁれ」北斗七星、オリオン座、名もなき星達…ほら見上げてごらん、幾千の星に比べてさ、キミの悲しみはあんなにちっぽけなんだよ…ねぇ、悲しみに沈んでないで、一緒に星を見よう…。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.28
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こんな吹雪の中、まだ見ぬ誰かを待っていたら雪だるまになってしまうから、軒下で、春を待っていようと思うの花舞う季節を待っていようと思うの---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.27
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膨らんで、伸びきったわたしの想いを風船につめて、ねじって、ねじって、バルーンアート。犬になりたいな…「くぅん」と愛想を振りまけば、かわいいと言ってくれるのかなぁ?あなたのココロに響く、犬になりたい。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.26
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心に溶け出したやさしい気持ちを指でなぞって、なめてみると、甘い砂糖の味、口いっぱい広がるゆっくりとぼくの心の海にしみ込ませて、やさしさで満たしておくよ疲れたキミに、この、こころのみずで潤ってほしいんだ---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.25
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ぼくはキミの事、たくさん知ってるようれしい事も、悲しい事も…キミの匂いが染み付くくらいまで。ねぇ、今夜はどうして抱きしめるの?さみしいの?ねぇ?もっと泣いていいよ、もっと強く抱きしめていいよ苦しくないからさぁ…明日、笑顔で出かけるキミをみたいから、ぼくのふかふかに埋もれて、その気持ち、吐き出してね。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.24
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キミのゴツゴツしたハートを指でなぞると、指を切ってしまいそうだけど、内に秘めたやさしさ、ぼくは知ってる磨いてあげるね、原石をきらきら、きららキミのハートのダイヤモンド---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.23
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ぼくのいとしい気持ちが染み込んだ色紙で描いたちぎれ絵の空の下紙吹雪に揺れるあなたがよく似合うあなたの頬で七色がはじけるとぼくは照れくさくなって、色紙をポケットで暖める---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.22
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やさしさに飢えたあなたはサバンナの片隅で、ひとりぼっち。今日もまだ見ぬ誰かに向かって、愛を乞います…「そんなあなたに素敵な場所を教えてあげよう、端っこから出ておいで…」いってごらん、みんなが集まるネオンライトの下、照らし出された笑顔が溢れるよ…冷たい青色でも、やさしさがそこにはあるから。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.21
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カラカラのぼくの心に、幸運の雨が降り注いだ日カエル君はぼくに十八番のプレゼント透き通ってて、弾けるメロディぼくの沈んだ心と不協和音だけど、カエル君、ありがと。そうだ!ぼくのハーモニカ聞く?へたっぴだけど…精一杯吹くからさよかったらさ、ぼくと音で語り合わない?時間はたっぷりあるんだ…あくせくした世界から身を離したい、何かに縛られるのはもうこりごりだよ…準備できた?じゃあ、いくね!ハーモニーで語り合おう、ぼくの心の迷いが晴れるまで。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2006.01.17
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キミの上に降り注ぐ冷たい雨キミの頬を伝う涙も冷たく地面にこぼれて…ぼくが貸すよって渡した傘も、拭いなよって差し出したハンカチも放り投げてキミは「いらない、」と言ったその次の言葉は、聞きたくなかったよ…雨音で消えてしまえばよかったのに。「…さよなら」もう僕は、キミの前にはいられないから、遠く遠くへ行くけれど、空に向かって、雨雲さんにキミの上からどいてもらうようお願いしたり、照る照る坊主作って、キミの涙が止まるよう願うよ。キミのはにかむ笑顔が戻りますように、キミがほかの誰かを愛せますように…。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。---------------------------------------------------今年初の更新になります。遅いですが、あけましておめでとうございます。突然ですが、昨日の夜、フラれちゃいました。かなりテンション下がり気味です…w77番目の、この詩に今のぼくのストレートな気持ちを込めてみました。
2006.01.15
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涙が友達なんて言わないで悲しくって、悲しくって、にじんで何も見えないキミにハンカチ、貸してあげるほら見えるでしょ、いつものみんなの笑顔---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2005.12.26
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この気持ちは見えませんだから魔法をかけて星にしてみたら、まばゆい、まばゆいプラネタリウムだけど、それじゃ「綺麗だね」でおしまいだから魔法はといておくよぼくの拙い言葉や行動でキミに、「ありのままの大好き」を示そう
2005.12.24
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自分をさらけだしてみようかとw私的なメンタルを書くのははじめてですけど…。一時期全く更新していない、闇の期間(11~12月)…その間いろいろなものを失いました。一番大きなもの…「自分らしさ」の喪失というか崩壊ですね。「自分らしさ」で悩み苦しむとは20歳にもなって青春少年のココロ模様だなぁとw笑っちゃうんですが…。僕にとっての「自分らしさ」は、周りに気配りを忘れず、笑顔振りまいて、常に明るい…壊れる時は壊れて、思いっきり!がモットーでした。だけど、壊れてしまった後は、テンションが上がらず、何もかも嫌で逆に周りに心配されてばっかです。どうしようもないくらいになって、危機感を覚え、答えでず、もがいて、苦しんでました。つーか、今もです。だけど、進まなくちゃいけない、前に進まなくちゃいけない、立ち止まれない。時間は、待ってくれない。だからかな?自分に「がんばるぞ」と言い聞かせて、また、ここで、歩き出そうと決めたんです。幸せを届ける側に、戻らなきゃ、うん、戻らなきゃ(再確認)。感情感応デリバリーとは、ヒトに幸せを届ける配達の仕事。僕の思いっきり!を受け取ってください。そして、安心して…僕は元通りに、もどったから。p.s.…クリスマスには、「ずっと載せずにおいた一番届けたい詩」を送ります。メリークリスマス!
2005.12.23
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自分をやめてしまいたくて胸が苦しい時もあれば、自分でいることが誇らしくてにやける時もあるこんなプラスマイナスがあることにふと気づいたらなんだか、人生楽に感じられてココロ、宙に浮かびます明日のココロの空が、晴れでも雨でも、僕は僕らしく生きて、プラスマイナスを楽しもうって思うんだ
2005.12.23
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私の背中ではじけた、淡いピンクの羽「もう、飛べないの。もう、幸せを運べないの…」そんな私に、手を伸ばして、そっと抱きしめてくれるのが、あなたであれば、それで、しあわせ。
2005.12.22
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ハートが泣いているいつの間にか涙の色に染まって、青色。「青ざめたハートさん、おいで。暖かいコーヒー、どうぞ。」もとの真紅に戻れるように、暖めてあげよう…
2005.12.21
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「キミとの間に壁なんてない」って臆せずに、迷わずに、言えたらいいなぁ…今ある壁をさ、ぼくは壊すよ…そしたらキミは向こう側から手伝ってほしいキミのココロの笑顔を、ぼくのココロの目で見たいんだ
2005.12.18
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上昇気流に乗ってぼくのもとから離れていかないでキミが溶けないようにぼくの周りを冷やしておくからねぇ、わたゆき…だから安心して、僕の足元で笑って。
2005.12.17
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今までのぼくはキミの描く色に染まってきたキャンバスごめん、もうぼくはこの平面に居たくはないんだこのままじゃお互いダメになると思うから飛び立って、筆になろうと思うキミに合わせるのはうんざりだ…さよなら好きでたまらないけど、さよならぼくなりの色をパレットに広げて、描きたい自分を描こうと思う…キミもまた違う絵を描けばいい…「さよなら、でも、大好きなんだよ」
2005.12.04
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ひらりとまたひとつ、コンクリートの黒をあなたの黄色が染めているぬり絵に夢中なあなたの服はボロボロだなぁ…寒くないかい?ぼくのコートを、春まで貸してあげよう…
2005.11.27
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いつの間にか10000HIT達成していました!(更新滞っててすいません…www)この詩の配達がココロに届くものだったか分かりませんが、皆様に支えられて、ここまでやってこれました。本当に感謝、感謝です。更新は自分なりのペースってことで、がんばっていきたいなぁと思います。☆「感情感応デリバリー」の第二章の幕開け☆です。初心にかえって、ココロに響くものを届けたい…。お付き合いいただけたら、幸いです。
2005.11.26
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滑り落ちる黄色い砂が、時を刻んでスライスするの甘く、美味しいスライスもあれば、苦くて、まずいスライスもあるけれど、どのスライスも大切で。砂時計をそのままにしておいたら、時が止まるからキミとの未来が終わらないように何度もひっくり返そう…一晩中ぼくが番をして、時のスライスが止まらないよう見張っているねだから今夜はキミは安心して眠っていいから…キミが起きたら、美味しい、時のスライス用意しておくよ
2005.11.08
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ぼくはススキ、さささ、さささささ…風に身を任せ、流されるまま、揺れているこんなぼくに対してキミは言う、「なよなよしてて、頼りない」って。でもね、その頼りなさがぼくらしさなんだ。鈴虫さんのダンスを見ながら、三日月さんのハープに合わせて、今夜もずうーっと、揺れつづけるよ…ぼくはススキ、気分は音楽室のメトロノーム。
2005.11.06
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あなたいろは何色ですか?ぼくは全てを飲み込む黒でもし、あなたがウエディングドレスの白なら灰にした後、罪悪感だけ残るだろう…あなたいろを汚すから、ぼくは傍では眠れない…あなたの事、壊してしまうから、ぼくは闇で眠ろう
2005.11.05
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恋するってことは、ジェットコースターに似ているね浮き沈み…まるで君の言葉に一喜一憂するように一回転…無駄な事を繰り返すみたいにスリルがあって、でも笑顔もあって…みんなそれぞれのコースターに乗っているんだね子供用だったり、絶叫マシンだったり色形違えども、ぼくらは恋して生きてるよ…幸せいっぱいの遊園地の中で。。。
2005.11.04
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My blog is worth $0.00.How much is your blog worth?久しぶりです。忙しくって、忙しくって…今週、月から水の睡眠時間が合計6時間で死にそうでした。学祭の準備、サークル、もちろんレポートwww…祖母が入院して、看病もあり…てんてこ舞いです。時間の使い方がヘタクソなだけな感じもしますが…。詩を更新できなくてごめんなさい!詩のストックはあるくせに出し渋ってます…納得のいくものではないので。ちなみに上↑はブログの鑑定だそうです。って使い方がいまいち分からず…(全て英語だったので。)$0.000って無価値って事ですか?まともに更新していない自分への戒めでしょうか?ねぇ…上のドル札のおじさん…?今までの詩のコメント返せずすみません。今日の夜までには、必ず。こんな更新もままならないブログなのに来てくれる方がいるので、うれしくて…仕方ありません…。元気、もらいました。では、また。
2005.11.03
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キミが飛び立つ時が来たんだね青空に、キミの白い羽が眩しいよ…ぼくはキミについていけないから、お別れ。ぼくはもう少しここにいるよ。居心地のいい、この水辺で羽を休めて目的地をどこにするか、迷ってばかりだから…ぼくが飛び立つのは、まだまだ先かな?お土産にさ、持っていって…荷物にはならないからとびきりの水辺の景色と、ぼくとの思い出を。。。
2005.10.27
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「悲しみさん、さようなら」もう会うことがないよう、ここで決別しよう…些細な事でキミを呼ばないよう努力してみるよ…けど、またキミにはお世話になるんだろうね。「おやすみなさい…また明日。」悲しみさん、明日キミが起きたら、真剣な話をしようどうしたら、キミとうまくやっていけるかって…キミがいないとやっぱり寂しいんだ…
2005.10.24
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「悲しい事があったの?」聞いてみてもちっともおかしくなんかない…時にはハメ外したっていいじゃないほっといてよ…キミの返事は、純白の花びらを散らした言の葉で、秋の風が、キミをむしばんでいくそうかい…じゃあ、ひとりにしてあげるよぼくと無駄話したら、キミの花びらなくなるだろうから遠くで見てることにする…でもさ、どうしても我慢できなくなたっら、ぼくを呼んでねその悲しい白から、悲しみ全て取り除いてあげる…
2005.10.20
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キミからもらったシャボン玉をこの黄金色した満月の下で吹いてみるプクク、プクク、キラキラリ黄金色を分けてもらったシャボン玉はまるで小さな月のよう、たくさんの小さな月のよう…満月まで続く、月の川みたいだね…「弾ける前に、さぁ、はやく。ボート乗って。」キミと一緒に、シャボン玉のムーンリバーを下りたい
2005.10.19
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角ばった檻の中で息を潜め、ただ愛を乞うている…まるでライオンのようね中もいいけど、そろそろ出て行かなくちゃな…見せ物ではいられないよ。檻の外は、想いまみれのオモチャ箱幾千のがらくたの中で大切な愛を見つけたい
2005.10.18
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あなたを包み込む優しい月の魔法が暗闇で怯えてるぼくのココロに勇気の粉をかけてあなたの下に駆けていく力をくれるでしょうそしたら二人でお月様にお礼しよう夜空に向かってありがとうのキスをしようね
2005.10.16
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まるで、野良猫みたいだね愛想ふりまいて、調子が悪けりゃ寄り付かないドライで、うまくやっていけそうなのにやっぱり寂しいなぁ…もう、ひとりは無理みたいあなたに「ミャァ」と甘いアプローチ…飼い猫になりたい。
2005.10.15
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左胸から溢れ出てやまない、やさしい愛をそっと手で押さえて、掴みとった両手いっぱいに広がった愛を持ちきれずにこぼしてしまったよまるで、うれし涙だね…乾いた地面にやさしい花を咲かせる
2005.10.14
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わたしのビー玉のココロさみしくて、さみしくて、胸の奥の方でピリリとひびが入って、希望の光を乱反射するのダイヤモンドのように硬くて揺るがないココロが欲しいわ希望の光を目一杯受けて、きらきら、輝きたいよ…
2005.10.13
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幸せの味ってどんな味だったかな?最近口にしないから、忘れちゃったよ悲しみが邪魔をして、舌先を鈍らせるんだたぶん、あのケーキ屋さんにも売ってないだろうねいちごショートの横で微笑んではくれないはず思い出せないよ…どうしても。キミがぼくより先に、幸せ見つけたらぼくにも分けてね…銀のスプーンでそしたら、幸せのレシピ、思い出すだろうからキミにとっておきの幸せ、作ってあげよう
2005.10.12
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ココロ、ぼろぼろ…まるで難破船みたいだいっその事、海の藻屑と消えて沈んでしまおうかなぁ…ねぇ、カモメさん、あの水平線の向こうには、何があるの?カモメさんからのエアメール、「あそこにはね、ぼくの背中に乗せきれないほどの愛が溢れてる」それなら、壊れかけのエンジンで、最後の力振り絞って、愛に触れたいと思う取り戻したいと思う、溢れんばかりの愛を伝える力を…
2005.10.11
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想いのツルがぼくのココロに巻きついて絡まって、取れそうにもないね…だけど、大切だと思うこの想い…「大好き」。このツルに巻きつかれた姿がぼくのありのままだただ巻きつかれるだけじゃカッコ悪いから想いをツルの栄養にして、遅咲きのアサガオでも咲かせようか---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2005.10.03
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自分の殻を決して破らずに「街の人ごみが嫌いなの」なんて言い訳してまるで地中から出ようとはしない、もぐらみたいなキミ地上もそう悪くはないぜ…太陽が照らす日や雨が濡らす日もあるけど、人のやさしさを感じることができるから。さぁ…殻を破ってでておいで…クルミのように硬くて殻を破れないならハンマー使って、外側から手伝ってあげよう---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2005.10.02
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どこに置いてきたんだろうポケットの中には、何にもないの宝物だったのになぁ…夕暮れのオレンジ、星屑の暗闇、七色の虹。よく見てみたら、ポケットに穴落としてしまったみたいだね…振り返ったら、歩いてきた道にごとりと転がっていて、きらきら光るたからもの戻って拾う時間はないからポケットの穴を繕って、新たな宝物を入れようと思うんだ---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2005.10.01
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いっそのこと、わたげになりたいなわたげになって フワリ、フワリどこに行くかは風任せ…だけど、あわよくば、あなたのもとへ飛んでいきたいあなたのおうちの庭で羽を休めてきれいなタンポポを咲かせたい…思いっきり背伸びして、ヒマワリのようにあなたに気づいてもらえる、黄色の花を咲かせたい…---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2005.09.30
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デコボコロード…あなたへのみち霧がかかって視界も悪い気を許したら転んでしまいそう転んでもいっか…かっこ悪くていいじゃない擦り傷くらい、「名誉の負傷」なぁんてね…ドキドキしながら進む、あなたへの恋のみち。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2005.09.29
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知恵熱にうなされて、とろけるハート好きで好きでたまらなくて押しつぶされそうなハート自分の胸に手を当ててそこから溢れる気持ちをなめてみたらそれは、ビタースウィートな恋の味。---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2005.09.28
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空でばしゃばしゃ泳ぐ水蒸気製の白い鯨さんはひとり、寂しくて、寂しくて顔色が灰色に変わる耐えられなくなった鯨さんは涙をふきだした「白を取り戻すまで泣いていいからね」鯨さんはうなずいて、ぬぐっては涙、ぬぐっては涙…鯨さんの涙は土砂降りで、ぼくらの地上を濡らしている---------------------------------気に入ってくれた方へ…⇒小説・詩blogランキングに投票お願いします。
2005.09.27
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