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最終的に6番人気でした。馬場は重馬場になりました。馬体重はやっと増えて+24kgの490kgでした。これでも未勝利勝った時より軽いですからね。パドック見ても太くは見えなかったですね。スタートは好スタートを切って外目の3番手から。道中もその位置をキープし4コーナーを迎えますが、そこからスピードが上がった時について行けず、外から捲くられ直線でも伸びきれず7着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/10/9 大久保厩舎9日の京都競馬では好スタートを切り内を見ながら3番手につけていく。4コーナーで少し手応えが怪しくなり、直線でもそのまま前へ迫ることができず7着。「体は戻っていい状態で送り出すことができたのですが、ジョッキーの話では『途中で周りに馬が来るとキョロキョロと気を遣っていました。今日はそこで集中を欠いた分の負けで、次はさらに良くなってくると思います。ブリンカーを試してもいいかもしれません』と伝えてくれました。負けてしまったことは申し訳ありませんが、ジョッキーがしっかり出す競馬をしてくれましたし、次に繋がる内容だったと思います」(大久保師)馬体も戻って状態は良さそうに見えたのですが、道中で周囲を気にしてしまったとのことでした。それでも終いは諦めず脚を使ってくれていますし、使ったことによる上積みにも期待したいと思います。集中力を欠いていたというのはレース見ていてわかりませんでしたが、馬体重は戻り馬の状態も良く見えスタートから道中の位置取りは完璧でした。正にこういうレースをして欲しいと思っていた通りのレース運びでした。後は1、2着の馬のように4コーナーから上がっていくことが出来れば良かったのですが、それが出来なかったですね。太くはなかったですが、多少の緩さは感じたので休み明けを使った次走に期待です。ただ、馬体重はあまり減らしてほしくないですね。中2週で10/29の京都ダート1400mか中3週の11/5の東京牝馬限定ダート1400m辺りが目標でしょうか。東京は牝馬限定ですが、前回輸送で大きく馬体重を減らしており、この馬には合わない切れが必要な競馬になりやすいので無難に京都かなとは思います。
2023年10月09日
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久々のハンベルジャイトの復帰戦です。今回は未勝利戦勝った時から30kg近く減っていた馬体がどこまで戻っているかが問題です。調教は相変わらずよく動いているので体調は良く見えるもののこれは馬体重減っているときもそうでしたからあてにはならないです。近走は長めの距離で凡走していますが今回は2勝しているダート1400m。体調やレース運びの問題もあったので一概に距離のせいとは思いませんが、1400mが合うのは間違いなく、今回が条件的に一番良いのは間違いありません。道悪も悪くはないでしょう。一口馬主DBの予想人気で4番人気、9時半時点での前売りは6番人気。惨敗続きなだけにもっと人気ないかと思いましたがそれなりの人気です。とにかく今回はどれくらい馬体が戻っているかがカギです。最低でも480kgは欲しいですね。
2023年10月09日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/10/7 武幸厩舎7日に栗東トレセンへ帰厩しました。やっと入厩しました。ここまで完全放置の上、暫く合うレースが無いので一番マシなパターンとしては10/28の東京ダート2100mから中1週で11/12の福島ダート2400mと言った所でしょうか。最悪パターンはどこかの京都ダート1800m使って直ぐ放牧のパターンです。この厩舎じゃこれが一番ありそうで怖いです。ダイオジェナイト(牡2)23/10/7 NF天栄7日にNF天栄へ放牧に出ました。放牧に出ました。この放牧でどれだけ成長するかが鍵です。これで次走も前回と同じような前について行けず、ただ回ってくるだけの競馬をするようなら未勝利確定でしょう。ちゃんと成長することを期待したいです。
2023年10月07日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/10/5 矢作厩舎4日は軽めの調整を行いました。5日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は瑠星を乗せてCWコースで追い切りました。全体が81秒4、ラスト1ハロン11秒8という計測でしたが、ジョッキーの話では『トライアビットに替えて正直そこまで大きく変わった感じはなかったのですが、道中の折り合いはついていましたし、1週前にしっかり時計を出して負荷をかけられたのは良かったです』と伝えてくれました。コースへ入れるとどうしても多少は行きたがってしまいますが、普段坂路で乗っているときはこちらの指示に従ってちゃんとコントロールできていますし、ハミを替えても決してマイナスにはなっていないように感じます。カイバが落ちるようなことはなく、ローズSを一度使った上積みが感じられる状態ですから、このまま本番まであと1週仕上げていきたいですね」(福岡助手)15日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)に坂井騎手で出走を予定しています。続戦でも強い調教が出来るのは成長した証ですね。このまま順調に行って出走して欲しいです。ハンベルジャイト(牝3)23/10/5 大久保厩舎4日は軽めの調整を行いました。5日は栗東坂路で追い切りました(53秒6-39秒3-25秒0-12秒2)。「今朝は坂路で追い切りました。先週強めに負荷をかけていますから、今週はある程度余裕を残した内容ですが、終いまで楽な感じで動けていて順調ですね。しっかりとリフレッシュさせていい状態で送り出せそうですから、距離短縮で見直しを図りたいと思います」(大久保師)9日の京都競馬(3歳上2勝クラス・牝馬限定・ダ1400m)に西村淳騎手で出走いたします。ここ数戦まともなレースしていないので、とりあえず掲示板目標に頑張って欲しいです。
2023年10月05日
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キャロットクラブ公式HPよりルミナスティ(牝2)23/10/4 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3~4日は坂路でハロン15~18秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路ではハロン15~16秒のキャンターをメインに乗り進められています。このままいい流れを保ったまま速めの調教開始時期を探っていきたいです」(早来担当者)まだ基礎体力強化の調教内容ですが、問題なく進めているのは何よりです。ダイオジェナイト(牡2)23/10/4 稲垣厩舎4日は軽めの調整を行いました。「調教ではあまり見せなかったのですが、実戦へ行くと馬を気にしてしまい、馬込みの中へと入っていきづらく追っ付けながらとなってしまいました。返し馬では比較的ハミをグイっと取れていたように思えたのでそれなりの位置から競馬ができるかもしれないと思っていたのですが、序盤がそのようになってしまい、スローな展開になったこともあって終始苦しくなってしまいましたね…。3コーナーすぎあたりで、馬場が悪いわけでもないのに躓くシーンがありましたから上がりをよく見ていますけれど、今のところ大きなトラブルはなさそうです。他では、右の背腰や肩からの張りは見られますが、極端に歩様が悪いようなことはありません。また、精神面のほうですが、普段からさほど浮き沈みがないタイプで、レース後も極端に変化することはなさそうです。だからこそ、見せにくいと言いますか、より丁寧に接してあげないと積もり積もってガクッと来てしまうようなことにもなりかねませんから、もう少し手元に置いて状態を見極め、それから放牧に出そうと考えています」(稲垣師)一度レースを使ったことで成長してくれると良いのですが。そうでないとあと2、3回2桁着順で終了してしまいます。
2023年10月04日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/10/3 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-15を週1回、それ以外の日は周回コースと坂路で終い15秒程度の調教、というような形でペースよりも運動量を重視する形でしっかり乗り込んでいます。いずれにせよあまり攻め込みすぎないように気をつけて、いい形でトレセンに送り出せるように進めていきます」(NFしがらき担当者)未だに入厩しません。先週入厩すれは新潟のダート2500mに間に合ったのですが。後はしばらく適レースが無く、11月に入ってからの福島ダート2400mでしょうか。1勝Cの馬が故障があったわけでもなく、体調も調子も馬体も問題なかったのに長期の休養、そして条件があったレースがあっても完全にスルーして復帰レースすら全く未定ともうこの厩舎最低ですね。3歳の夏の時点で完全に見限っている扱いです。このままならもうNG厩舎です。いっそ転厩してほしいです。
2023年10月03日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/10/1 矢作厩舎15日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて23頭の登録があります。秋華賞に登録しました。今回は最低人気を争うレベルでしょうけど3歳牝馬三冠レース皆勤賞はありがたいですね。今後、GⅠに出走してくれる馬が現れるか分からないので最後のGⅠのつもりで応援したいです。まあ、当日は仕事なんですが
2023年10月01日
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最終的には予想通りの5番人気でした。それでも人気し過ぎだとは思いますが。パドックで馬の出来は悪くなかったとは思いますが、やはり小さいですね。もっと成長して欲しいです。スタートは普通に切るも行き脚はつかず、枠もあり後方から。道中スローペースにもかかわらず押さないと前について行けず、4コーナーから追われるも伸びもなく11着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/10/1 稲垣厩舎1日の中山競馬では道中中団後方を促しながら追走する。直線での伸びを期待したが、最後まで目立った脚を使えず11着。「トレセンの調教ではどちらかと言えば気性面と言うより、背腰から後肢にかけての弱さを感じていたので、そのあたりが実戦でどう出るかと見ていましたが、ちょっとピリッとしない走りになってしまい申し訳ございません。ジョッキーに話を聞くと『馬体で成長途上に感じる面はありましたが、今日に関しては馬体云々と言うより、気性面で気を遣っていました。ゲートは普通くらいに出てくれたものの、周りの馬の動きを気にして間に入っていこうとせず、しっかりハミを取ることができませんでした。返し馬の時はしっかりハミを取っていて悪くないフットワークをするなと感じていたものの、競馬ではちょっと慎重になってしまった分、終始促しつつの追走で流れに乗り切れませんでした。今日は良い走りをお見せできず申し訳ございません』とのことでした。トレセンと競馬場に着いてからの精神面はいい意味で変わりなく、調教で馬沿いの動きを確認してもここまで極端になることはなかったけど、ジョッキーが言うように今日は精神面の幼さが前面に出てしまいましたね…。馬体もあるのでしょうが、気性に関してももう少し慣れと言うか、成長も必要に思えますので、今日の競馬が少しでもキッカケになってほしいです。レース直後にシャワーを掛けて馬体を冷やしておきましたが、気温のわりに蒸し暑い天候でもありましたし、3コーナーでちょっと躓くようなところもあったので、まずはレース後の状態をしっかり確認していきます」(稲垣師)ゲートの出自体は決して悪くはありませんでしたが、左右の馬を気にして進みっぷりがもうひとつになってしまい、終始ジョッキーがフォローしつつ進める必要がありました。そのような走りでレース全体の流れに乗り切れなかったことで、最後も思ったような伸びを見せることができませんでした。競馬だけでなく、調教を踏まえると心身共にまだこれからの成長が必要に思えますから、今日の経験を糧に一歩ずつでも前進を図っていきたいものです。今後はレース後の状態を確認してから判断していきます。予想通りの結果でした。8着入賞なんて夢でしたね。あの位置からでも全く伸びなかったのでやはり切れる脚はなく、ある程度前に行かないとレースにならないでしょう。今回は枠もありましたが、騎手が全く前に行く気がなかったので次走は前に行くようにして欲しいです。そしてやはり小さいのでこの馬に一流騎手が乗ることはないでしょうから未勝利戦なら減量騎手を乗せてほしいです。どちらにしろ今回は後方をただ回ってきただけなので、次走以降レースを使っての変わり身を期待したいです。と言うより変わり身がなければ未勝利確定でしょう。まあ新馬戦2桁着順だともうほぼ未勝利確定の様なものですが。未勝利戦がデビューでそこが2桁着順はまだ可能性が有りますが新馬戦だと…想定してはいましたが、ほんとガッカリです。
2023年10月01日
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ダイオジェナイトのデビュー戦です。今までも書いてきた通り、調教タイムや近況報告のコメント見ていると全く期待できません。騎手もそのせいか微妙な丸山騎手です。今までの感じからノーザン繋がりがあるとはいえ一流どころはないなとは思っていましたが、厩舎で考えると内田、石橋脩、田辺騎手辺りか若手なら菅原騎手辺りが良かったですね。個人的に現実的には厩舎の主戦ともいえる永野猛蔵騎手だと思っていました。当初はダートでデビューするのかなと思っていましたが、調教のウッドチップコースでタイムが全然ダメでポリトラックでならそこそこと言う事を考えるとパワーのいるダートは厳しいのでしょう。おまけに馬体も小さいですし。かと言って芝だと根本的にスピード不足が心配です。調教で最後垂れることを考えると中山の最後の坂も厳しそうです。とにかく課題だらけですが、これで見せ場もなくシンガリや大きく離れた2桁着順だと今後勝ち上がりの期待がすこぶる小さくなってしまうので掲示板なんて贅沢言わないので次戦以降に繋がるレースをしてほしいです。枠は6枠10番。いつもの外枠補正は働かなかったものの、もうちょっと内が良かったですね。この枠だと道中は中団外目と言った所でしょうか。一口馬主DBの予想人気は5番人気、21時時点の前売りではまさかの2番人気です。普通に2桁人気だと思っていたのでびっくりです。あの調教タイム見ていたら買える要素なんてないんですが。さすがキャロット人気という所でしょうか。これだけ人気になると期待したくなりますが、現実的に見て好走は厳しいでしょうから8着以内入賞を目指して頑張って欲しいです。
2023年09月30日
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キャロットクラブ公式HPよりカーミングエフェクトの22(牡1)23/9/29 NF早来馬体重:506kg NFイヤリング在厩時は順調に夜間放牧を継続しながら、洗い場や鞍付け馴致を行っていました。やや敏感な性格の持ち主ではありますが、鞍に対しての受け入れは問題なく、スムーズに馴致を進めることができました。しっかりした骨格を有し、父の産駒らしく胴伸びのある好馬体は群れの中にいても異彩を放っていました。現在はNF早来にも慣れたことで、ロンギ場での馴致を開始しています。マイミスリリーの22(牝1)23/9/29 NF空港馬体重:465kg 騎乗馴致を終えて、現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースでの馬場見せを行っています。継続的に夜間放牧をこなしてきたことで、サトノダイヤモンド産駒らしい胴長で容積量のある馬体へと成長してきました。ハードなトレーニングに耐えうる下地はできていると思われるだけに、本格的な調教を経ることでどのような形で馬体が完成していくのか、楽しみでなりません。性格は大人びており、理解力も高いので、今後もスムーズに調教を進めていくことができるでしょう。ケアレスウィスパーの22(牡1)23/9/29 NF空港馬体重:514kg 騎乗馴致を終えて、現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースでの馬場見せを行っています。今年6月にOCD除去手術を施した後は違和感がなくなったためか、馬体にグッと身が入り、芯の通った動きができるようになってきました。これまでは放牧でオーバーワークになるとトモに疲れが見え隠れしていましたが、今ではそうした不安も解消し、全身を使ったダイナミックな動きを見せるようになりました。父の産駒はやや煩い面を見せる傾向にありますが、本馬もいくらか人を見ない感じに映るので、人との信頼関係を構築することを意識しながら進めていければと考えています。ボールドアテンプトの22(牡1)23/9/29 追分Fリリーバレー馬体重:479kg 初期馴致を経て9月半ばからは調教コースで乗り出しており、現在は坂路でハロン20秒のキャンター、周回コースではハッキング1500mほどを行っています。筋肉量豊富な馬体の持ち主でありながら、動きに硬さが見られないところは好印象です。体調面や脚元に特段問題はありませんが、普段から周囲の物事に対してやや敏感に反応する面が見られるため、まずは新しい環境に慣らすことを念頭に置きながら騎乗運動を進めていきます。スプリングゲイルの22(牡1)23/9/29 NFイヤリング馬体重:422kg 現在は夜間放牧を継続しながら、移動に向けて厩舎内での体洗いや鞍付けといった初期馴致を進めています。初仔ということもあってか小柄ではありますが、運動を継続してきたことで筋肉量が増し、全体的にボリュームアップしてきた印象です。放牧地ではスピード感あふれる動きを見せるなど、逞しく成長しています。鞍付けなどの受け入れは良く、順調に進めることができているので、これから移動までの時間を利用して、心身ともにさらなる成長を促していきたいと思います。それぞれ順調に過ごしているようです。元々大きい馬が多かったのですが、カーミングエフェクトの22は500kgを超え、ケアレスウィスパーの22もさらに大きくなっています。逆にマイミスリリーの22は多少減ってますね。スプリングゲイルの22のみまだ育成牧場に移動していませんが、5月生まれですし馬体も小さいのでしょうがないですね。それでも順調に育っているようです。
2023年09月29日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝3)23/9/28 大久保厩舎27日は栗東坂路で追い切りました(52秒6-38秒5-24秒8-12秒3)。28日は軽めの調整を行いました。「先週の帰厩後は金曜日に坂路で52秒2-12秒3という時計を出しており、今週は水曜日に追い切りました。単走で強めに追ってしっかり動けていましたし、ここまではいい感じで調整できています。最近はレースでずっと馬体が減っていたのですが、今はもうすっかり戻っていてコンディションも良好ですから、予定どおり来週の競馬に向けてこのまま仕上げていきます。鞍上は西村淳騎手と聞いています」(谷口助手)10月9日の京都競馬(3歳上2勝クラス・牝馬限定・ダ1400m)に西村淳騎手で出走を予定しています。相変わらず調教は安定して走りますね。騎手は西村淳騎手との事。今度こそ継続騎乗して欲しいですね。ルミナスティ(牝2)23/9/28 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3~4日は坂路でハロン15~18秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路の登坂本数を増やし、また日によってはハロン15~16秒のキャンターを取り入れるなどペースも速めて負荷を掛けています。このまま様子を見ながら15-15の開始につなげていきたいです」(早来担当者)坂路調教を再開して1か月半ほどですがここまでは順調です。15-15を楽に出せるようになって2か月くらいが移動の目安だと思っているのでこのまま順調に行ってくれれば未勝利戦には十分間に合いそうです。ダイオジェナイト(牡2)23/9/28 稲垣厩舎10月1日の中山競馬(2歳新馬・芝1800m)に丸山騎手で出走いたします。出走確定しました。回避が出てフルゲートにはなりませんでしたが、それでも14頭の多頭数です。調教の動きからは全く期待できませんが、今後に期待をするためにも何とか1桁着順は欲しいです。
2023年09月28日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/9/27 矢作厩舎27日は軽めの調整を行いました。「この中間、普通キャンターを乗りながら進めていますが、ローズSを使う前よりカイバを食べるようになっていますし、体も戻って状態面に関しては特に問題ありません。ここ2走でゲートはちゃんと出るようになっていますから、課題はとにかく折り合い面ですね。今回からハミをより矯正力の強いトライアビットに替えているので、その効果にも期待したいと思います。この後は週末からまた時計を出していく予定です」(福岡助手)10月15日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)に坂井騎手で出走を予定しています。馬体は成長していたので続戦でもこなしてくれそうです。ただ、前走でGⅠでの勝ち負けまでは期待してないので今後につながるレースをしてほしいですね。ダイオジェナイト(牡2)23/9/27 稲垣厩舎27日は美浦南Pコースで追い切りました(66秒8-51秒9-38秒2-11秒9)。「先週まではウッドチップコースである程度までペースが上がると腰のハマりがもうひとつになり、下あごが浮いてハミの取り方が安定しなかったので、今朝は走りやすいポリトラックコースにて、なおかつ永野ジョッキー騎乗で確認してみました。ジョッキーの感触としてはトップスピードに入る直線より、コーナーで右に偏ったバランスだった点に気を遣ったとのことでしたが、手前は問題なく替えられていました。ゴーサインを出してからは相変わらず重心が高めにはなっていたようにまだ変わる余地を残してはいますが、時計はまずまず出ています。もう少し動きに豪快さが出てきてもいいかな、現状では良くも悪くもまとまり過ぎているかなと思える部分もありますが、変な癖を見せているわけでないので、あとは走りやすい競馬場の馬場で良さを見せてほしいです」(稲垣師)10月1日の中山競馬(2歳新馬・芝1800m)に丸山騎手で出走を予定しています。時計の出やすいポリトラックでやっとウッドチップの標準並み。結局レース直前まで良くならなかったです。抽選になるようなので出走出来るか分かりませんが、実戦経験後の変化を期待したいです。
2023年09月27日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/9/26 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では15-15をメインにしっかり乗り込んでいます。あまり攻め込みすぎないように坂路入りの回数は先週より減らしましたが、ペースアップしてからも特に気になるところはなく進められています。厩舎サイドとも具体的な移動日程を相談しながら調整していきます。馬体重は551キロです」(NFしがらき担当者)まだ入厩しません。今週には入厩すると思っていたのですが。そして馬体重増えすぎです。これでまともに走れるのは心配です。
2023年09月26日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝3)23/9/21 大久保厩舎20日、21日は軽めの調整を行いました。「牧場での調整も順調とのことで、先週トレセンへ帰厩しました。ここまで軽く乗りながら進めていますが、順調に立ち上げることができていますね。今朝は17-15くらいのペースでサッと動かしており、今週は今のところ金曜日に追い切るつもりです。様子を見ながら少しずつピッチを上げていきたいと思います」(谷口助手)10月9日の京都競馬(3歳上2勝クラス・牝馬限定・ダ1400m)を目標にしています。予想通り10/9京都の牝馬限定ダート1400mです。今回はしっかり間を開けているし、馬体重がどれだけ戻っているか注目です。ダイオジェナイト(牡2)23/9/21 稲垣厩舎20日は軽めの調整を行いました。21日は美浦南Wコースで追い切りました(66秒7-52秒3-39秒0-13秒2)。「今朝3頭で組みコース入りして併せ馬の形で長めから負荷をかける調教を行いました。ダイオジェナイトは助手を背にして先頭を行き、外目を立ち回る形でした。全体的にはそれなりの時計を出すことができ思惑通りの負荷をかけることはできているのですが、いざトップギアを求めるところでグッと来きれないところは相変わらずありますね。現状は背中から腰にかけての動きが前への推進力に替わり切れていない現状ではありますけれども、それでもへこたれずにトレーニングを積むことができていますので、少しでもいいと思えるようにトレーニングを続けてデビューを目指していきます」(稲垣師)10月1日の中山競馬(2歳新馬・芝1800m)に出走を予定しています。相変わらずのコメントで調教タイムを見ても明らかですね。全体時計こそまずまずですが、新馬戦の目安に重要なラスト3Fと1Fが酷いですね。特にラスト1F。これ本当にシンガリ負けするんじゃないか心配です。デビュー戦タイムオーバーなんてなったらもう楽しみがなくなってしまうので何とか頑張ってもらいたいです。
2023年09月21日
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本日、キャロットの2023年度第1.5次募集出資申込結果の発表がありました。まあ、自分は申込資格自体がないので2次募集に残る馬が判明しただけなのですが。2次募集の対象馬は以下の3頭でした。関東 5 アヴェンチュラの22 牡 ロードカナロア 6,000万 15万 22口地方 93 パーフェクトジョイの22 牡 *ミスターメロディ 1,800万 18万 46口地方 94 レーゲンボーゲンの22 牡 レッドファルクス 1,800万 18万 47口地方馬2頭は予想通りでしたが、中央馬はアヴェンチュラの22の1頭のみでした。それもたった22口なので中央馬でないといやという人は入会はなかなか厳しいですね。逆に地方馬でもいいという人にはそれなりに可能性はありそうです。
2023年09月21日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/9/20 矢作厩舎20日は軽めの調整を行いました。「先週のローズSは申し訳ありませんでした。今回はメンコを外して臨みましたが、レースに行くと道中折り合いを欠いてしまうような内容で、いいところなく終わってしまいました。ここまで軽めの調整で様子を見ていますが、特に目立ったダメージはありませんので、このまま問題なければ在厩で秋華賞へ向かうことになると思います。次はコーナー4つということで、折り合い面を考えるとワンターンよりレースはしやすいでしょうから、なんとか課題を克服して巻き返したいですね」(岡助手)10月15日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)を目標にしています。どうやら秋華賞出るようです。あんな負け方したので他のレースにするのかとも思ったのですが、クラシックではないですが一応三冠レースなので皆勤賞の記念出走ですね。もう期待はしてませんがダメージの残らないようにしてもらいたいです。ルミナスティ(牝2)23/9/20 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16~18秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路2本目にハロン16秒のキャンターを取り入れつつ順調に乗り込み本数を重ねることができています。このまましっかりベースを固めて次のステップへ備えていきたいです。馬体重は478キロです」(早来担当者)今のところ順調です。休んでて増えた馬体重も休養前ほどに絞れてきました。このまま無理せず進めてほしいです。
2023年09月20日
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去年は書いていなかったのですが、頭数も多いし今年からは1歳馬の近況更新も書いていこうかと。キャロットクラブ公式HPよりカーミングエフェクトの22(牡1)23/9/19 NF早来11日にNF早来へ移動しました。ケアレスウィスパーの22(牡1)23/9/19 NF空港13日にNF空港へ移動しました。2頭が育成牧場に移動しました。これからボチボチ本格的な育成が始まりますが、くれぐれも怪我無く行って欲しいものです。
2023年09月19日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/9/19 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。15-15を交えて週4回坂路入り、2本登坂も取り入れて運動量も増やしていますし、順調にペースアップできています。この調子で移動に向けさらに良化を促していきます」(NFしがらき担当者)故障でも体調不良でもないのに1勝馬としては長い休みになったものです。せめて成長してくれていればよいのですが。
2023年09月19日
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自分の出資確定馬の事を先に書こうと思っていてのですが、1.5次募集が今日からと言うので先にこちらを書こうかと。1.5次募集馬は以下の13頭です。関東 5 アヴェンチュラの22 牡 ロードカナロア 6,000 15 165口関東 12 メリートの22 牡 ドゥラメンテ 5,000 12.5 111口関東 18 リラヴァティの22 牝 レイデオロ 4,000 10 96口関東 24 マスターワークの22 牝 ドレフォン 2,400 6 70口関東 30 フォルテピアノの22 牝 ルヴァンスレーヴ 2,000 5 132口関西 53 キャンプロックの22 牡 キズナ 6,000 15 160口関西 65 ローガンサファイアの22 牝 レイデオロ 3,600 9 90口関西 66 アロマドゥルセの22 牝 レイデオロ 3,000 7.5 86口関西 67 プルメリアスターの22 牝 レイデオロ 3,000 7.5 16口関西 68 ディーパワンサの22 牝 レイデオロ 4,000 10 62口関西 88 ペルレンケッテの22 牡 ダンカーク 3,000 7.5 58口地方 93 パーフェクトジョイの22 牡 ミスターメロディ 1,800 18 51口地方 94 レーゲンボーゲンの22 牡 レッドファルクス 1,800 18 54口この内、地方馬は出資馬候補算定当時から考慮していないので今回も除きます。だた、2次募集に残口が残る可能性が高いのも地方馬かなとは思います。他の11頭に関してですが、個人的に2つのグループとその他と言った感じです。まず、高額馬。募集価格が5000万以上の馬たちです。以前はディープ産駒の暫く残っていたりしたものですが、最近はそういうこともなくなり、特にディープ産駒がいなくなってからは1億を超えるような超高額馬は少なくなりました。今回5000万以上で残ったのは以下の3頭。関東 5 アヴェンチュラの22 牡 ロードカナロア 6,000 15 165口関東 12 メリートの22 牡 ドゥラメンテ 5,000 12.5 111口関西 53 キャンプロックの22 牡 キズナ 6,000 15 160口この馬たちは結構残った理由がはっきりしていますね。まず、アヴェンチュラの22はそのまんまアヴェンチュラの仔だからでしょう。アヴェンチュラはGⅠホースなんですが、とにかく子供が走らない。けどGⅠ馬の子供だから高いと言う悪循環ですね。たまに勝ち上がっても1勝、そして大抵の仔は体質や脚元が弱いと言うなかなか厳しい業況です。2つ上の全兄が全く見どころの無い未勝利だったことを考えてもこの馬には行きづらいです。ただ、価格はその全兄より2000万安くなっており、測尺は良いので金銭的余裕がある人が走ればラッキーぐらいの気持ちで行くには良いかと。曲がりなりにもGⅠホースですからいずれ大物が生まれるかもしれませんし、この馬がその可能性もゼロではないですから。メリートの22はデカすぎですね。募集時点で550kgはなかなかないです。管囲はしっかりしているので脚元は丈夫そうと言いたいけど、OCD除去手術とは言えこのサイズだとやはり気になりますね。ただ、ドゥラメンテ産駒のラストクロップですし、募集馬見学ツアー時の最新馬体重だと多少減っているのでこれ以上はあまり大きくならないかもしれません。この馬も金銭的余裕がある人が一発に賭けて行くのには良いのかと。キャンプロックの22は上2頭ほど明らかな理由ではないですが、セレクトセール購入馬の為、割高感がかなりあるんですよね。他のノーザンファーム産のセレクトセールの馬って殆ど上場価格一発で落札しているんですが、この馬は競って価格が上がっているんですよね。上場価格は3000万なのでそのまま落札できていれば3300万に約1000万上乗せで4000~4400万位で募集されたと思われるのでやはり高く感じてしまいます。そして6000万で考えると測尺もやや小さめですしね。この馬に関しては難しいです。キズナ産駒だしそこそこ走ってくれそうな感じはありますが、先の2頭に比べると一発ホームランの可能性は少なそうに感じます。次のグループはレイデオロ牝馬です。全部で5頭です。関東 18 リラヴァティの22 牝 レイデオロ 4,000 10 96口関西 65 ローガンサファイアの22 牝 レイデオロ 3,600 9 90口関西 66 アロマドゥルセの22 牝 レイデオロ 3,000 7.5 86口関西 67 プルメリアスターの22 牝 レイデオロ 3,000 7.5 16口関西 68 ディーパワンサの22 牝 レイデオロ 4,000 10 62口この世代レイデオロ産駒の牝馬ばかり8頭も募集あったんですよね。全部アワブラの馬なのでしょうがないと言えばしょうがないのですがもうちょっとどうにかならなかったのかと。いくらんでも同じ種牡馬の同じ性別の馬に何頭も申し込む人は少ないでしょうからね。まあ、自分も2、3頭は申し込んでいますが。おまけにタイミングの悪いことにレイデオロ産駒の新馬戦の成績が散々と言うのがあります。このままずっと酷いと言う事はないと思いますけど、仕上がりが遅いのは間違いないのでやはり嫌われる原因の一つでしょう。そして関西馬は全4頭全て残っていますが、これは測尺が小さい馬が多かったせいでしょう。関東で残らなかった3頭は厩舎も関東では良さげのところですし。まずは関東で唯一残ったリラヴァティの22ですが、測尺は残っている5頭の中では一番いいです。この馬の問題は厩舎が新規開業厩舎と言う事でしょう。特に他の3頭が関東でも良い厩舎に入っているので余計目立ちます。あとは気にする人は気にする母父ゼンノロブロイでしょうか。ローガンサファイアの22は関西4頭の中では一番測尺は良いです。この馬は特に人気のない理由が見当たりません。厩舎は特に悪いわけではありませんし、確かに兄弟馬に活躍馬はいませんが、まだデビューしたのは3頭だけですし勝ち上がりがないわけではないですから。自分が唯一レイデオロ牝馬8頭の中で出資候補にしていたのがベルディーヴァの22なんですがそれと同じ母父ダイワメジャーで今までのレイデオロ産駒見てもスピードが足りない馬が多いのでこの組み合わせは良いと思うのですが。他の3頭は明らかに測尺が小さいからでしょう。もちろん前提にレイデオロ牝馬が多すぎると言うのはありますが。ノーザン御用達の高野厩舎のディーパワンサの22まで残っていますからね。この5頭に関しては残口数もみんな100口以下で1.5次募集で満口になる可能性が高そうです。ただ、5頭合わせればそれなりの口数なので1頭位は残るかも?どの馬も一長一短ですし、牝馬としては高めで4000万の馬もいます。安くても3000万ですからね。ただ、1.5次募集で申込する気がある人はここから選ぶ人が多そうな気はします。最後にその他の3頭です。関東 24 マスターワークの22 牝 ドレフォン 2,400 6 70口関東 30 フォルテピアノの22 牝 ルヴァンスレーヴ 2,000 5 132口関西 88 ペルレンケッテの22 牡 ダンカーク 3,000 7.5 58口まず、マスターワークの22ですが、これは厩舎で嫌われたんでしょうね。初仔の4月生まれにしては測尺は十分ですし、ドレフォン牝馬でこの価格なら安くはないですが特別高くもないですからね。厩舎に目をつぶれば十分ありだと思いますけど。フォルテピアノの22は厩舎と高齢出産でしょう。それとルヴァンスレーヴと言う事でダート牝馬だからでしょうか。ルヴァンスレーヴは新種牡馬なので芝適正は不明ですが現状はダート種牡馬ですからね。牝馬の場合、結果的にダート馬と言うのはともかく、最初からダート血統と言うのはなかな積極的には行かないですからね。ただ、母の産駒の勝ち上がり率は良いですし、姉にタスティエーラの母のパルティトゥーラがいますからアワブラまでの期待を込めて2000万なら十分ありだと。ペルレンケッテの22はダンカーク産駒で3000万は高いと思われたんでしょう。今回ダート系種牡馬が多いのでその中でわざわざダンカーク産駒に行くのはと言った所でしょう。実はこの馬今回残った11頭の中で唯一自分が出資候補に入れていた馬なんです。外した理由は人気のない理由でも書いた通り他にダート血統の牡馬に何頭か申し込んだからです。流石にこの馬まではいかなかったです。そして4月生まれとは言えダート馬としては若干測尺が小さいと言うのもあります。出資候補に入れていたのがこの馬だけですから、もし自分が1.5次募集で申し込むなら多分この馬でしょうね。1つ上のミルテンベルクが新馬勝ち&小倉2歳S2着と言うのも大きいですね。1.5次募集では一番人気になりそうです。1.5次募集はこんな感じでしょうか。自分には申込権利ないので気楽なものです。まあ、最優先外れていて、申込権利があったとしても今回の4頭が当選していたら申し込みはしないでしょうね。この中から2次募集に残りそうなのは高額馬3頭の内の2頭程とレイデオロ牝馬の中から1頭あるかどうかと、そして地方馬あたりでしょうか。高額馬の次に残口の多いフォルテピアノの22は価格も中央馬最安値だし測尺も極端に小さいわけではないので1頭も確定してい人とかは行きやすくなんだかんだで残らなそうです。個人的にはこれ以上会員増えてほしくないので1.5次で満口になってくれるのが理想なんですが
2023年09月19日
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最終的に2番人気まで上がりました。思ったりよ人気です。馬体重は+16kgでやっと増えてきました。パドックの感じは太くはなく良い感じに見えました。スタートは良いスタートを切って先団を見る感じの中団7、8番手から。道中もその位置をキープしますがやや掛かり気味になるところも。そして1000m通過が57.2の超ハイペースでした。直線に入った時は手ごたえ良さそうでしたが、前も外も壁になり内に進路を取りますがそこから伸びず、最後は進路がなくなって14着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/9/17 矢作厩舎17日の阪神競馬ではスタートを五分に出て道中は好位を追走していく。懸命に折り合いをつけながら運ぶが、直線は脚が残っておらず14着。「オークスに続いてゲートをちゃんと出てくれたのは良かったのですが、その後は終始コントロールが利かないような感じで、直線に向いたころにはもう脚が残っていませんでした。馬の状態自体は良さそうだったので期待していたのですが、このような結果となり本当に申し訳ありません。次に向けて課題をまたしっかり修正していきたいです」(坂井騎手)馬体重がプラス16キロと放牧を挟んで成長した姿で迎えた秋初戦だったのですが、道中はずっと折り合いに苦労し、最後までいいところなく終わってしまいました。残念な結果となってしまいましたが、今日の敗因ははっきりしていますから、しっかりと課題をクリアし、次走での巻き返しに期待したいと思います。あまりの負け方に呆然としてしまいました。今回は馬体も良く、枠も良い枠に入り、スタートも問題なかったのに今までで一番ひどい負け方です。この子は能力ある馬だと思っていたのですが、どうやら出資者の贔屓目だったようです。賞金的に秋華賞には出られるでしょうが出るかどうかは微妙ですね。どちらにしろその後はOP特別やハンデGⅢなど勝てそうなレースを狙っていってほしいです。
2023年09月17日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝3)23/9/16 大久保厩舎16日に栗東トレセンへ帰厩しました。入厩しました。問題無ければ以前に書いた10/9京都の牝馬限定ダート1400mでしょう。今度こそ万全の状態で出走してほしいです。
2023年09月16日
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ラヴェルがローズSに出走します。秋華賞直行ローテだと思っていたので意外でした。ローズSから中3週ですから今までのラヴェルの出走パターンから考えるとかなり厳しいんですけどね。特に入厩すると極端に馬体重が減る傾向があるからこれが改善されないととはずっと書いてきたことです。夏の放牧を経て随分成長したとは言われていますし、馬体重が減る傾向もあまりなくなったとも言われているので当日の馬体重とパドックには注目です。枠は4枠7番と初めて真ん中よりの普通の枠に入りました。今まで5戦で8枠3回7枠1回そして1枠1回と極端な枠にしか入ったことがなかったのでこの枠でどういうレースをするのか注目です。まあ、その前提としてスタートで出遅れないと言うのが絶対条件ですが。前日前売りでは3番人気、一口馬主DBでは2番人気予想でした。netkeibaの6番人気とかだったのでこれだけ人気なくてオッズ付くのかと思い、ラッキーと思っていたのですが結局それなりの人気になりそうです。何とか5番人気で単勝10倍くらいになってくれると嬉しいんですがね。とにかく頑張ってもらいたいです。
2023年09月16日
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本日、キャロットの2023年度第1次募集出資申込結果の発表がありました。今年からメッセージ機能が廃止された為、ログインした途端に結果が表示されると言うのが無くなったので心の準備ができるのが良いですね。去年なんかは何時に発表されるかも分からないから出資馬の近況更新されたかなと思ってログインしたら結果が表示されましたからね。と言う訳で自分の申込結果です。4頭当選しました。最優先で確定していた1頭と合わせて計5頭となりました。全滅でもなく当たり過ぎもせず3~5頭の中に納まったので良かったです。それぞれの馬については後々書いていきたいと思います。
2023年09月15日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/9/14 矢作厩舎17日の阪神競馬(ローズS・牝馬限定・芝1800m)に坂井騎手で出走いたします。出走確定しました。あとはいつもの外枠は避けてほしいです。ルミナスティ(牝2)23/9/14 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16~18秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路入りする日は基本的に2本登坂させ、その2本目に16-16を乗っています。ここまで順調に調教を進めることができており、このまま15-15の開始につなげていきたいところです」(早来担当者)9月からは移動していなくても毎週更新になるんですね。全然記憶になかったです。調教再開後は順調のようです。このまま問題なく進んで欲しいです。ダイオジェナイト(牡2)23/9/14 稲垣厩舎13日は軽めの調整を行いました。14日は美浦南Wコースで追い切りました(70秒8-54秒7-40秒1-12秒6)。「今週は3頭併せにて行いました。時計的には5ハロン70秒の、終い12秒5。調教時間半ばくらいのタイミングで馬場入りしてのものなので時計自体はさほど気になりませんけれど、動きのほうは、最後に求めていくと腰の甘さの影響から上体が反ってしまうような、ハミをグッと取って前に出ていけない感じはありました。だからと言って手ごたえがスカスカになっているわけではありませんから、少しずつでも力を養って動けるように持っていけたらと思っています。息を聞いていると中身的には問題ないように思えるのですが、現状を踏まえて少しでも乗ってからがベターかなと思いますので、再来週の1800mを本線に考えていくつもりです」(稲垣師)状態次第で前後する可能性はありますが、今のところ10月1日の中山競馬(2歳新馬・芝1800m)あたりを目標にしています。調教は全然駄目ですが、とりあえずデビューさせるようです。今の状態でデビューしてもシンガリ争いするイメージしかわかないんですけどね。実戦を経験した後成長してくれればよいのですが。
2023年09月14日
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キャロットの第1次募集最終結果が発表されました。キャロットクラブ公式HPより【第1次募集最終結果】<母馬優先対象馬>A・母馬優先+最優先(過去2年最優先落選、前年最優先落選)は当選、母馬優先+最優先(前年最優先当選)および最優先希望枠(過去2年最優先落選)内で抽選59.リカビトスの22B・母馬優先+最優先(過去2年最優先落選、前年最優先落選)および最優先希望枠(過去2年最優先落選、前年最優先落選)は当選、母馬優先+最優先(前年最優先当選)および最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選該当馬なしC・母馬優先+最優先は当選、母馬優先枠(一般出資枠)内および最優先希望枠(過去2年最優先落選)内で抽選該当馬なしD・母馬優先+最優先は当選、母馬優先枠(一般出資枠)内および最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選該当馬なしE・母馬優先+最優先は当選、母馬優先枠(一般出資枠)内および最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選01.マリアライトの2215.ミリッサの2264.フィニフティの2289.パドゥヴァルスの22F・母馬優先枠内は当選、最優先希望枠(過去2年最優先落選)内で抽選該当馬なしG・母馬優先枠内は当選、最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選57.ハープスターの2287.ヴィートマルシェの22H・母馬優先枠内は当選、最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選10.クルミナルの2223.ディアデラマドレの22I・母馬優先+最優先および最優先希望枠内は当選、母馬優先枠(一般出資枠)内および一般出資枠内で抽選09.ファナティックの2217.ルヴォワールの2232.ティンバレスの2234.コンダクトレスの2241.アンフィトリテの2271.エスティタートの2290.ビットレートの22J・母馬優先枠内および最優先希望枠内は当選、一般出資枠で抽選03.ヴィルデローゼの2204.ラドラーダの2207.リリーバレロの2208.ピュアブリーゼの2213.レオパルディナの2219.ベルディーヴァの2220.エールデュレーヴの2222.グリューヴァインの2229.セレナズヴォイスの2233.エリスライトの2236.ピースエンブレムの2237.ピンクアリエスの2239.サンブルエミューズの2244.ヴィータアレグリアの2245.フェルミオンの2247.スペクトロライトの2248.ローズノーブルの2263.エリティエールの2272.カイカヨソウの2273.アドヴェントスの2274.ブルーメンブラットの2280.グランデアモーレの2285.ブルーメンクローネの22<母馬優先非対象馬>A・最優先希望枠(過去2年最優先落選)内で抽選62.マラコスタムブラダの22B・最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選35.コロナシオンの22C・最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選06.アドマイヤセプターの2249.外)ユーセニアの2258.ダイワプロパーの2260.キラーグレイシスの2275.シンハリーズの2276.レネットグルーヴの22D・最優先希望枠内は当選、一般出資枠内で抽選02.ザズーの2211.パルクデラモールの2214.シングルゲイズの2216.レッドレグナントの2221.トーコーユズキの2225.カーミングエフェクトの2226.キャヴァルドレの2227.マイミスリリーの2228.ワシントンレガシーの2238.ダイワオンディーヌの2240.ケアレスウィスパーの2242.エディスワートンの2246.ヴィアンローズの2250.シェイリーンⅡの2251.ビートマッチの2252.ソートアフターの2254.ミスティークⅡの2255.アディクティドの2256.チャイマックスの2261.フォトコールの2269.クァンタムミスの2270.ボールドアテンプトの2277.スターダムバウンドの2278.リプリートⅡの2279.ギーニョの2281.レディドーヴィルの2282.スプリングゲイルの2283.ハーエミネンシーの2284.リチュアルローズの2286.ソブラドラインクの2291.インピードの2292.エルヴァスⅡの2295.ペニーウェディングの2296.ホーリーレジェンドの22なお、下記募集馬につきましては、お申込みされた口数全てがご出資確定となります。05.アヴェンチュラの2212.メリートの2218.リラヴァティの2224.マスターワークの2230.フォルテピアノの2253.キャンプロックの2265.ローガンサファイアの2266.アロマドゥルセの2267.プルメリアスターの2268.ディーパワンサの2288.ペルレンケッテの2293.パーフェクトジョイの2294.レーゲンボーゲンの22以上です。バツ2抽選が2頭、抽選なしの馬は13頭でした。そして自分の申込馬の結果は以下の通りでした。出資申込(最優先希望)82. スプリングゲイルの22 一般抽選その他の出資申込(順不同)09. ファナティックの22 一般抽選22. グリューヴァインの22 一般抽選25. カーミングエフェクトの22 一般抽選26. キャヴァルドレの22 一般抽選27. マイミスリリーの22 一般抽選28. ワシントンレガシーの22 一般抽選32. ティンバレスの22 一般抽選33. エリスライトの22 一般抽選35. コロナシオンの22 バツ1抽選40. ケアレスウィスパーの22 一般抽選42. エディスワートンの22 一般抽選64. フィニフティの22 最優先抽選70. ボールドアテンプトの22 一般抽選71. エスティタートの22 一般抽選75. シンハリーズの22 最優先抽選79. ギーニョの22 一般抽選81. レディドーヴィルの22 一般抽選84. リチュアルローズの22 一般抽選85. ブルーメンクローネの22 一般抽選87. ヴィートマルシェの22 バツ1抽選90. ビットレートの22 一般抽選最優先で申し込んだスプリングゲイルの22は一般抽選なので最優先は確定しました抽選覚悟していたのですがありがたい誤算です。これで取り敢えず出資ゼロは避けられました。他の最優先候補にした馬たちですが、コロナシオンの22とヴィートマルシェの22は予想通りのバツ1抽選になりました。ヴィートマルシェの22はバツなしでもワンチャンあるかとも思っていましたがダメでしたね。最終候補の4頭の内、最優先抽選になったのはフィニフティの22だけでした。フィニフティの22は出来が良かったですからね。他に申し込んだ馬の中ではシンハリーズの22が最優先抽選でした。申し込んだ馬の中に無抽選当選確定の馬はいませんでした。今年は落選確定の馬が少なく4頭のみです。なので17頭が抽選対象です。平均して当選確率が30%とすれば5頭は当選する計算です。まあ、去年もそれで3頭は確率的に当たるかなと思っていたら全頭落選でしたからね。今年も当たり過ぎの心配をしつつ明日の抽選結果発表を待ちたいと思います。
2023年09月14日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/9/13 矢作厩舎13日は栗東坂路で追い切りました(50秒8-37秒1-24秒7-12秒8)。「今朝は坂路で追い切りました。テンからかなり行きっぷりが良かったのですが、無理に抑え込むよりはと思い、リズムを重視して運びました。それでもちゃんと我慢は利いていましたし、春よりパワーアップしているなと感じましたね。先週からメンコを外しているのですが、変にイレ込むようなこともありません。息遣いも先週より良く、まずはこれで仕上がったかなと思います。追い切り前に鞍を置いて480キロと、しっかり調教を積んでも体が減ることはなく、カイバもしっかり食べることができていますよ。いい状態で臨めそうなので、秋初戦の走りを楽しみにしています」(福岡助手)17日の阪神競馬(ローズS・牝馬限定・芝1800m)に坂井騎手で出走を予定しています。ラストは時計掛かっていますが、全体時計はかなり早いです。馬体重も2週前の近況更新の時から減ってないのでこれは入厩すると馬体重が減る傾向が多少なりとも改善されたのかもしれません。そうなれば中3週の秋華賞もそれなりの体調で出られるかもしれませんね。あとは枠順と出遅れの問題です。この2つが改善されることを祈っています。
2023年09月13日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/9/12 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを進めています。ペースアップしてからも特に気になるところはなく順調ですし、このまま乗り込み量を増やして行けそうです。厩舎サイドとは月末~10月頭ぐらいの移動を考えていこうと話をしています」(NFしがらき担当者)月末入厩だとギリギリ10/15の新潟ダート2500mに間に合うのですが。他に10月に合うレースがないのでぜひこのレースを目標にしてもらいたいのですがどうなるのでしょうか。ハンベルジャイト(牝3)23/9/12 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みが続けられており、坂路では引き続きハロン14秒ペースを取り入れて調教を行っています。コンスタントに動かしつつ馬体にも余裕がありますし、移動に向けてだいぶ態勢は整って決ました。あとはいつ声がかかってもいいようにしていきます」(NFしがらき担当者)自分の予想の10/9京都の牝馬限定ダート1400mを使うなら来週あたりには入厩すると思うのですが。まあ、その翌週にも牝馬限定ではありませんがダート1400mはあるのでそちらの可能性もありますが、問題無ければどちらかに出走するでしょう。
2023年09月12日
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キャロットの出資申込の抽選結果発表までまだ時間があるので3歳未勝利戦が終わった時点での現3歳馬の自分の出資申込馬の現状を確認してみようと思います。申し込んだのは以上の18頭でした。そしてこの馬たちの現状です。出資申込(最優先希望)65. サンブルエミューズの20 牝(ラヴェル)※出資馬 5戦2勝 アルテミスS(GⅢ)その他の出資申込(順不同)07. マイハッピーフェイスの20 牝(レディエンフェイス) 7戦0勝 引退19. メジロシャレードの20 牝(レイクトロシュナ)レイクヴィラファーム 2戦0勝 引退22. マイティースルーの20 牝(フェブランシェ) 4戦2勝 関東オークス出走32. パルティトゥーラの20 牡(タスティエーラ) 5戦3勝 日本ダービー(GⅠ)、弥生賞(GⅡ)34. ポロンナルワの20 牝(ラクサパーナ) 8戦1勝38. レオパルディナの20 牡(パンテーラネーラ) 2戦0勝 引退40. スーブレットの20 牡(ラリーレイド) 3戦0勝 地方転厩49. ハヴユーゴーンアウェイの20 牝(サンジュリオ)レイクヴィラファーム 未出走 引退53. レイリオンの20 牝(ラレーヌデリス) 5戦1勝57. ディオジェーヌの20 牡(ディオファントス) 8戦0勝 格上挑戦60. リリカルホワイトの20 牡(クールブロン)※出資馬 7戦1勝69. アウェイクの20 牝(ブライトサイン) 8戦1勝77. ココシュニックの20 牝(ハンベルジャイト)※出資馬 8戦2勝78. ピンクアリエスの20 牡(ラスハンメル) 7戦1勝 皐月賞出走79. ラテアートの20 牝(クロスリーフ)坂東牧場 6戦0勝 引退81. シャンドランジュの20 牡(セラフィックコール) 3戦3勝82. ホワイトミーティアの20 牝(ウインターズテイル) 5戦0勝 引退18頭中10頭勝ち上がりでした。ご存じの通り自分は出資申込馬の募集額上限(4000万)を決めているのでその中でこの数字はまあまあかと。キャロット全体の勝ち上がり率も50%切っていますからね。未勝利馬8頭の内1頭は地方転厩でもう1頭格上挑戦馬がいるのでこの時点での引退と言う意味では6頭です。未出走は1頭のみでした。まあ、その1頭が最優先の候補馬だったのですが。牡馬7頭に対して牝馬11頭ですから、母馬優先が1頭も居ない自分は明らかに牝馬優先だったんですよね。今年の考えだったらタスティエーラに最優先行っていた可能性も十分にありました。それもあくまでラヴェルが活躍したからですが。牡馬7頭中4頭、牝馬11頭中6頭が勝ち上がりです。牡馬は勝ち上がり馬のレベルがなかなか高いですね。勝ち上がり率についてはどちらもさほど差がないです。そしてノーザン、白老以外の生産牧場の馬は壊滅でした。これ書いてて初めて気づきました。最優先の候補だったサンジュリオは意識していたのですがまさかここまでとは。社台産以外は悪いイメージなかったんですけどね。元出資馬のザダルも他の牧場でしたし、この世代の追加募集で外れたレーベンスティールもそうでしたから。今年も他牧場の馬に申し込んでますしちょっと注意していきたいです。しかし良くこの勝ち上がり数で勝ち上がった馬だけ当選したものです。本当に勝ち上がってくれた3頭には感謝です。でもクールブロンはなんで申し込んだか全然思い出せないですね。初仔にしては馬格が良かったのだけは覚えているんですが、この募集時点ではまだドレフォン産駒そこまで活躍してなかったですからね。
2023年09月10日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/9/10 矢作厩舎17日の阪神競馬(ローズS・牝馬限定・芝1800m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて19頭の登録があります。特別登録されました。例年に比べるとメンバーレベルは2勝クラスがほとんどと結構低レベルです。ただこの馬、馬柱はひどいし出遅れ癖がある上、あまり人気にならない馬なので3、4番人気位でしょうか。netkeibaだと6番人気でしたね。まあ、出るからには勝利を期待したいですけど、今回は追い切りも軽めだし果たしてどうなるでしょうか。
2023年09月10日
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未勝利戦が終了したので3歳馬の現状を見ていきたいと思います。まずはキャロットから。ラヴェル(牝3)関西 矢作厩舎 5戦2勝7月に新馬戦で勝利し、2戦目のアルテミスSで見事重賞勝利。年末の阪神JFに出走。その後、桜花賞、オークスと王道のクラシック路線を進みました。GⅠでの成績こそ思わしくなかったですが、ここまでクラシックを含めて牝馬GⅠ3戦全てに出走してくれただけでも文句無しです。今後はより一層の成長を期待しています。馬体重が増えて入厩後の馬体減が少なくなり、ゲートを普通に出られるようになればまだまだ重賞の2、3個は勝てると思っています。ハンベルジャイト(牝3)関西 大久保厩舎 8戦2勝9月に新馬戦2着の後、3戦目の11月の未勝利戦で初勝利をあげます。その後年明けの1月の5戦目で2勝目をあげました。その後の3戦は凡走が続いています。この馬は芝馬のつもりで出資申込したのでダートデビュー自体が不思議でした。兄弟馬もほとんど芝ですし。ところがそのダートの新馬戦で好走したのでそのままダートを走ることになります。一度芝を走りましたがスタートで他の馬からタックルされ出遅れ大敗した為その後芝は走っていません。2勝目以降のレースもちぐはぐなレース内容の上、馬体重が減り続け前走では未勝利戦勝った時より約30kgも体重を落としていました。2勝目をあげるまでは文句無しでしたが、その後はちょっとひどいです。レース選択もさることながら体調管理と騎乗が最悪ですね。今後はアワブラの為にもなんとかあと1勝上げてほしいですし、ほぼ毎回騎手が違っているからあの訳の分からない騎乗ばかりが目立つのでなるべく同じ騎手に乗ってもらいたいですね。2、3番手に付けて直線で抜け出す王道のレース運びでこその馬ですから。まあ、勝ち上がっているからこその不満なんですけど。クールブロン(牡3)関西 武幸四郎厩舎 7戦1勝キャロットの3頭の中では明らかに一番デビューが遅くなると思っていた馬です。年内デビューは無理だと思っていたので2歳の内にデビュー出来たのは良かったです。しかし、デビュー戦を見た時はこれは勝ち上がるのは厳しそうと感じたものです。とにかく前に進まなかったですからね。それが放牧を挟んだ3戦目でガラッと変わりました。今までスタートから全然進まなかった馬が先行出来たのです。そして4戦目で見事勝ち上がりました。勝ち上がった後の3戦はまた微妙な成績ですが、何故かみんな先行しないんですよね。とにかくズブくて全く切れる脚がないので前に行かないと話にならないのですが。一度捲ったことがあったものの、あれも捲るならそのまま先頭に立って欲しかったし、他は中団で前から落ちてくる馬はかわすも、後ろから差してくる馬にはあっさり交わされると言うレースばかりです。今後はとにかく長い距離のダートを使ってほしいです。どうもこの調教師はローカル開催で長距離ダートレースがあるのに全く使わなかったですからね。阪神京都では長距離ダートの番組がないのでどうしようもないです。一度使った東京のダートもスピードが必要なダートなのでこの馬には合わないですね。なんだかんだ言いましたが、無事勝ち上がっている上、この馬8着入着率は100%なのでその点は安心できます。願わくばもう少し頑張って掲示板に載るようになってほしいです。総括としてはキャロットの出資馬3頭で全頭勝ち上がりですから文句無しです。点数付けるなら90点と言う所でしょうか。勝ち上がりが評価のポイントなのでこの高得点です。まあ、GⅠ取ったら勝ち上がり関係なく100点でしょうけど。
2023年09月08日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡2)23/9/7 稲垣厩舎6日は軽めの調整を行いました。7日は美浦南Wコースで追い切りました(73秒5-57秒1-41秒8-13秒1)。「帰厩翌日から少しずつ動かしてきまして、体調自体に問題はないことから徐々に時計を出し始めています。今日は同じ2歳馬と並走する形の追い切りを行いました。雨の影響で馬場が重くタフだったということもありますが、じわーっとペースを上げていくにつれて段々と辛くなってきましたね…。背中は柔らかくバネも感じさせますが、腰に弱さを覚え、速くなればなるほど後ろがついてきにくく踏ん張りが弱くなってくる感覚です。体は全体的に使えてはいるものの、理想を言えばもっといい使い方、そしていい頭の位置で走れればというところはあるので、稽古とレースを重ねつつ、少しずつでも良化を図っていきたいです」(稲垣師)全然駄目ですね。いくらレースを使いながら良化を促すと言っても現状タイムオーバーを心配するレベルです。新馬戦タイムオーバーシンガリ負けとか初戦で楽しみが終わってしまうのでちゃんとレースになるレベルには仕上げてほしいです。
2023年09月07日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/9/6 矢作厩舎6日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。単走で全体85秒6、ラスト1ハロンは11秒5という計測で、乗っていた瑠星も『ちゃんと折り合いがついていました』と好感触のようでした。春は常歩をしていても些細なことで尻っぱねをしたりと幼い面が目立っていたのですが、今は精神面でだいぶ大人になったようで、同じ常歩でも今はしっかり集中してこちらとコンタクトを取ることができるようになっていますね。1週前ということでビシッと負荷をかけていきましたから、あとはここからしっかり体を維持できればと思います」(福岡助手)17日の阪神競馬(ローズS・牝馬限定・芝1800m)に坂井騎手で出走を予定しています。終い重点の調教です。取りあえず順調の様ですが後は馬体重がどうなるかです。もう470kg台なんて言うのは無理でしょうけど、460kgはキープして欲しいですね。オークスより減るなんてことはない様にしてもらいたいです。ルミナスティ(牝2)23/9/6 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16~18秒のキャンター1~2本の調整を行っています。「坂路では日によって1日2本乗って、その2本目に16-16を取り入れるなど順調に進めることができています。このまま負荷に馴染ませつつ更なる良化につなげていきたいです」(早来担当者)予定外の更新でまた何かあったのかと思ってしまいました。とりあえず何もなく順調の様で良かったです。
2023年09月06日
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キャロットの第1次出資申込が本日17時で締め切られました。仕事をしながら最優先を午後まで悩んでましたまあ、今日は仕事どころじゃなかったですね。最優先を決めた後は最優先候補だった他の馬も含めて他の出資候補も併せて一般申込みしました。この時点で最優先と合わせて全部で15頭です。この数だと去年とあまり変わりがなく、また全頭抽選外れの可能性があるので、準出資候補の馬を考察して更に7頭を追加して全22頭で出資申込完了です。以下が今回の出資申込馬です。全22頭で全部当選した場合、合計184万です。自分凄まじく運が悪いので毎回そんなことはまず起きないと思いつつ当たり過ぎたらどうしようと思ってしまいます。前回もそう思ってまさかの抽選全外れでしたが明らかに死に票になるであろうコロナシオンの22やヴィートマルシェの22が入っているので全部当たることはないのですが。何かの間違いで当選するかもしれませんし、どの馬に申し込もうとしていたのかを記録に残しておくためにも取りあえず入れています最優先馬についてですが、ラヴェルが牝馬クラシックに出走したことでやはり今度は牡馬クラシック出走を狙いたいのでそれを狙える馬と言うのが第一候補になります。今回測尺と厩舎が発表になった時点で自分の出資可能額を考えるとコロナシオンの22が一番だったんですよね。ですが、かなりの人気と聞いてほぼ諦め、予定と違いますが測尺も良く矢矧厩舎でかつアワブラも考えられるヴィートマルシェの22で行こうと思っていたらまさかの人気。もしかしたらバツ無し最優先抽選の可能性もなくはないですが、死に票になる可能性もあったので回避。その他で最優先候補になったのがファナティックの22、エリスライトの22、フィニフティの22、スプリングゲイルの22の4頭でした。ファナティックの22はサートゥルナーリア産駒で新種牡馬かつクラシック出走も狙えるかとも思ったのですが、どうもマイラーの様でクラシック向きではなさそう。おまけに厩舎が不安しかないですね。測尺はかなり良さげだったのですが。エリスライトの22はルーラーシップ✕ディープインパクトの最近の定番ニックスで測尺もやや小さめながらも初仔としては悪くないし、ルーラーシップ産駒であまり大きすぎて重くなるよりは良いかなと言った感じだったですが、これまた厩舎が…多分これで厩舎が良ければこの馬に最優先行っていたと思います。フィニフティの22は牝馬なんですよね。測尺も厩舎も良いんですが、モーリス産駒ですし基本はやはりマイルまででしょう。この馬も十分良いんですがやはり牡馬優先と言う事で。あと牝馬でかつ初仔で4000万は高いですね。そして実際に最優先で申し込んだスプリングゲイルの22です。正直、最優先候補には入っていませんでした。測尺見ればわかる通りとにかく小さいです。その上5月と遅生まれでですからね。なので一般で行けるだろうと思っていました。ただ、ふたを開ければかなりの人気です。現在絶好調のスワーヴリチャード産駒で仕上がりが早いから5月生まれは克服してくれるだろうと言うのがあり、測尺も一番問題の管囲は問題ないのでこの後順調に育ってくれれば馬体重も牡馬の標準ぐらいにはなりそうというのがあったので一般でと思っていました。おまけにスワーヴリチャードならクラシック出走の可能性もあるかもしれませんからね。あと、動画の動きも悪くないと言うのもありました。厩舎も問題なく総合的にこの馬にした次第です。ただ、結構厳しめな抽選になりそうな感じですね。後は運命の9/15を待つだけです。あれって発表時間後にHPにログインするといきなり結果が表示されるんですよね。時間が決まっていないから前回なんかもなんの前置きもなしだったので拍子抜けでした。今回はじっくり気を張って18時以降にログインしようと思います。流石にその時間には結果出ているでしょうから。理想は最優先が当たり、牡馬牝馬芝馬ダート馬バランス良く3~5頭が良いですね。最優先含めた全馬抽選外れだけは勘弁してほしいです。もしそうなっても来年申込時にこれ以上申込数を増やすのは怖いですから多分これくらいでしょうね。
2023年09月06日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/9/5 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路で本格的に15-15を取り入れ始めています。2本登坂を織り交ぜるなど運動量も確保できていますし、ここまではいい形で徐々にピッチを上げることができていると思います。馬体も大きくは変わってきませんが、体調はいいのでこのまましっかり進めていきます」(NFしがらき担当者)まだ軽い調教ですね。この感じだと復帰戦は10月以降になりそうです。ハンベルジャイト(牝3)23/9/5 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路ではハロン14秒ペースを取り入れています。登坂本数も増やしながらの調整ですが、馬体減りもなく体調は良好です。厩舎サイドとも話をしながら進めていますが、そろそろ移動を考えていくことになりそうです」(NFしがらき担当者)そろそろ戻ってくるようです。多分復帰戦は10/9の京都の牝馬限定ダート1400mあたりでしょう。
2023年09月05日
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キャロットの募集馬の最終中間発表がありました。昨日の中間発表では頭数少なかったのですが、今日で一気に増えました。そして自分が出資候補にしていた馬は8割方入っていました正直、自分では予想が全くつかないので他の人のHPの票読みを無茶苦茶参考にしています。と言うかこれを頼りに最優先とか最終的に決めているので。自分は結果的にバツが付くことはあってもバツ取りはしていないので最優先が死に票になるのは避けたいのです。理由はバツ取ってもその時に出資したい馬がいるか分からないのと、バツ2の時にヴェルナーと言う大外れを選んだ苦い経験からですねラヴェルのようにバツがあったお陰で出資出来たりもするので抽選が外れてのバツはしょうがないと思っています。なので昨年は最優先当確でしたが、あれも緩い抽選になるのではないかと言う予測だったので行った結果でした。とにかく人気になっている馬が多いので頭数絞ると昨年のように全頭抽選外れの可能性が高いので今年は多めに申し込みたいです。そして最終的にどの馬に最優先使うかは票読みサイトの予測次第ですね。
2023年09月05日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/30 矢作厩舎30日は栗東坂路で追い切りました(55秒5-40秒1-26秒2-13秒0)。「ローズSに向けて先週無事に帰厩しており、今朝は瑠星を乗せて坂路で追い切りました。1本目ということで単走で55秒程度の指示でしたが、だいたい予定どおりの時計で、これでまた良くなってきてくれそうです。夏を越して以前より背が伸びたようですし、いい休養を過ごしたと感じさせてくれますね。馬体重が鞍を置いた状態で478キロとまだ余裕がありますから、追い切ったことでここから必要以上に気持ちが入ってこなければと思います」(岡助手)9月17日の阪神競馬(ローズS・牝馬限定・芝1800m)に坂井騎手で出走を予定しています。先週、馬体重をキープしてほしいと書きましたが、既に約20kg減っています。これではローズSでまさかのマイナス体重までありそうですルミナスティ(牝2)23/8/30 NF早来現在は週3日、坂路でハロン16~17秒のキャンターを行い、それ以外の日はトレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路調教を継続していますが、左前膝は安定した状態で推移しており、順調にキャンターペースを速めることができています。負荷を強める中にあっても無駄に気持ちが昂ることはなく、騎乗者の手を煩わせることはありません。このまま適度に乗り込むことで鍛えていきたいと思います。調教再開後、今の所は問題ないようです。とにかくこのまま無事に行ってほしいです。この馬に関してはそれしかないですね。ダイオジェナイト(牡2)23/8/30 稲垣厩舎30日に美浦トレセンへ帰厩しました。「天栄での状況を確認したところ、負荷を高めたときにカイバの食べ方にちょっと頼りなさがあるようでしたが、それでも適度に強弱を付けながら乗ることができているということでしたね。そして、使いながらかもしれないけれども中山の後半戦あたりを視野に入れていければということでしたので、このタイミングで入れさせていただくことにしました。レースに関してはあくまでも動かしながら状態の変化をよく見つつ検討していきます」(稲垣師)入厩しました。取りあえず無事にレースを迎えてほしいです。
2023年08月30日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/29 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で終い15秒の調教をコンスタントに取り入れています。2本登坂も交えてしっかり乗り込んでおり、ペースアップの下地はできてきていると感じます。体調面も特に問題ありません。もう少し馬体はふっくらさせたい気持ちもありますが、まずは順調です。馬体重は549キロです」(NFしがらき担当者)結構増えているんですがまだふっくらさせたいんですね。これは成長していると考えていいんでしょうかねぇ。ハンベルジャイト(牝3)23/8/29 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-15に加え、日によってハロン14秒ペースも交えて調教を行っています。コンスタントに動かしても疲れが出てくるようなことはなく、引き続き順調に乗り込みを重ねることができていますね。この感じなら厩舎サイドとも次走に向けた話をしていけそうです。馬体重は496キロです」(NFしがらき担当者)逆にこの馬はもう20kg位増やしてほしいですね。今でやっと未勝利勝った時と同じくらいですから。ダイオジェナイト(牡2)23/8/29 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「稲垣師と相談しまして、ひとまず中山の後半戦を目標にしていければということになりました。まだこれからで、使いながらという感じがあるのは否めませんが、調教自体はまずまず順調にこなすことができましたので、まずはこのまま無事に送り出し、デビュー戦へと向かっていってもらえたらと思っています」(天栄担当者)具体的な目標が出ました。コメントでもある通り現状ではとても勝ち負け出来るレベルじゃないですが、無事デビューして徐々に良くなっていくことを期待したいです。
2023年08月29日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/26 矢作厩舎26日に栗東トレセンへ帰厩しました。昨日入厩したようです。北海道と違ってクソ暑いので何とか馬体重キープして欲しいです。
2023年08月27日
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8/22にキャロットの2023募集馬の厩舎と測尺が発表されました。そこでこの前挙げた注目馬について見てみようかと思います。ちなみに動画はまだ見ていませんのであくまで厩舎と測尺だけの評価です。リリーバレロの22 父:キタサンブラック 8,000万注目馬1番手に挙げたこの馬ですが、測尺はちょっとがっかりでしたね。4/4生まれで若干遅生まれとはいえ牡馬で現状400kgは小さいです。管囲や体高は問題ないのでそこそこのサイズにはなりそうですが牡馬としては小さめでしょうね。そして個人的にもっと問題なのは小腸捻転による開腹手術歴があったことです。自分は基本的に開腹手術歴がある馬は即消しなのでこの時点でダメでしたね。そんなこともあり高額ですし思ったほどの人気にはならないかも。測尺発表前はバツ2抽選なんて噂もありましたがせいぜいバツ1抽選でしょう。マラコスタムプラダの22 父:ドゥラメンテ 7,000万この馬はサイズ的には問題ないし、手術歴もないので予想通り人気になりそうです。強いてあげれば厩舎が一流とは言えない松下厩舎ですが、まあ半姉のレシステンシアと同じと考えれば及第点でしょうか。サンブルエミューズの22 父:ブリックスアンドモルタル 6,000万この馬は小さいこともさることながら管囲が細いのが気になります。19cmを切っているとどうしても目立ちますからね。この管囲だとあまり馬体重があるよりかはやや小さめの方が良いのかもしれません。しかしいくら繁殖実績がよくても現2歳が初年度の種牡馬の牝馬で6000万の馬がこの測尺だとちょっと不安ですね。アドマイヤセプターの22 父:シスキン 5,000万測尺は現時点では牡馬としては多少小さいと言えなくもないと言った所で1月生まれでここからあまり成長しないと小さめと言うことになるかもしれませんが、普通に成長すれば標準サイズでしょう。他は問題がなく、厩舎も田中博康厩舎で関東馬としては良い所に入ったのではないでしょうか。本当に4000万だったらなと思ってしまいます。まあ、それなりの人気になりそうですし、もしかしたらバツ無しじゃ厳しいかもしれませんが。ヴィートマルシェの22 父:サトノアラジン 3,000万ここで矢矧厩舎が来るとは思いませんでした。まあ、マルシュロレーヌを管理していたから全く関係ないと言う訳ではありませんが6年も経ってますからね。そして測尺もほぼ文句無しなんですよね。これ一般は論外としてバツ1抽選とかになりそうです。
2023年08月25日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/24 NF天栄24日にNF天栄へ向けて移動しました。「厩舎サイドと相談の上、本日こちらを出発してNF天栄へ移動させることになりました。天栄到着後の状態が問題なければそのまま栗東トレセンへ移動させる予定と聞いています」(早来担当者)移動しました。もう1週あとかなと思っていたのでちょっと驚きです。このタイミングでの入厩だときっちり仕上げてローズSに向かうのでしょうから、中3週の秋華賞は厳しそうです。余裕残しでロースSに出走してそのあと秋華賞を期待していたのですが。まあ、こうなったら是非ともローズSは勝って欲しいですね。
2023年08月24日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/22 NFしがらき坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間坂路の改修工事が終了しましたので、先週末から坂路調教を再開しています。暑い時期なのでちょうどいいリフレッシュになったようで、馬はハツラツとしていますよ。現在は坂路で終いを軽く伸ばす程度の調教をメインに、2本登坂も取り入れながら進めています。この後も状態を見ながらペースアップしていきます」(NFしがらき担当者)もうそろそろ具体的な目標が出ても良い頃ですね。ハンベルジャイト(牝3)23/8/22 NFしがらき坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路の改修工事が終了したため、この中間から坂路調教を再開しています。すでに15-15ペースも取り入れて動かしていますが、馬体もふっくら見せていて体調は良好です。ここからは本数を重ねてしっかり動かしていきます」(NFしがらき担当者)この馬は調教は良く走るので後は馬体次第でしょう。ダイオジェナイト(牡2)23/8/22 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「継続してジックリと乗り込んでいます。動きを見るとまだこれからではありますが、今携わっているスタッフたちとは、使いながら良くするということも踏まえて、ひとまず秋前半のデビューを目指していこうという話をしています。稲垣師との相談はまだこれからで、もう少し様子を見てからと考えています」(天栄担当者)デビューは年内ギリギリ行けるかどうかかと思っていましたが、使いながら成長させる方針の様です。秋前半となると10月頭あたりでしょうか。現状だと勝ち負けできるレベルじゃないですが使いつつ良くなってくれればそれに越したことはありません。
2023年08月22日
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昨日に続いて今日は個人的注目馬を上げてみたいと思います。募集予定馬が出た段階で注目していた馬は何頭かいました。ただどの馬も自分の予算外だとは思っていたのであくまで注目しているだけです。リリーバレロの22 父:キタサンブラック 8,000万やはり注目1番手はこの馬でしょう。キャロットのキタサンブラック産駒は毎年少ないですが、今年も3頭のみ。そして牡馬はこの馬だけです。そして母はリリーバレロで祖母はヴィートマルシェ。サンブルエミューズの半妹です。もうこの血統は走るイメージしかないですからね。更にリリーバレロは産駒はこの馬だけで既に死亡しているそうなのでますます人気を集めそうです。母馬優先持っている人はこの値段でも欲しいでしょうね。不安材料は初仔なのでサイズと健康状態でしょうか。測尺次第では今年の一番人気になるかもしれません。マラコスタムプラダの22 父:ドゥラメンテ 7,000万この世代がラストクロップとなるドゥラメンテ産駒。当初はドゥラメンテ牝馬は走らないと言われてましたが最近は評価が一変。牝馬の方が走るイメージです。だから去年ドゥラメンテのルミナスティを最優先で申し込んだのですが故障してしまいましたから今年もドゥラメンテ産駒欲しいと思っていた所でこの馬です。字面だけなら間違いなくこの馬なのですが当たり前ですが高いです。牝馬最高値でした。サンブルエミューズの22 父:ブリックスアンドモルタル 6,000万ご存じ出資馬ラヴェルの半妹です。サンブルエミューズの繁殖牝馬としての能力は文句なしで輸入された時から欲しかったブリックスアンドモルタル産駒なのですが、やはり高いです。ギリギリ4000万にならないかなと僅かな期待をしたのですが駄目でした。アドマイヤセプターの22 父:シスキン 5,000万輸入馬で新種牡馬のシスキン産駒。初年度はトラブルがあって産駒数がとても少ない所に母はアドマイヤセプターと言うことで希少性と面白さを兼ね備えた1頭です。この馬なら4000万以内かと期待していたんですがこれも駄目でした。マイル辺りで期待できそうです。4000万以内でしたら最優先の候補でした。ヴィートマルシェの22 父:サトノアラジン 3,000万牝馬の産駒の活躍と牝系の優秀さから毎年注目している馬です。牡馬だとあまり魅力がありませんが今年は牝馬なので期待しています。ただ、サトノアラジンは微妙ですね。いくら優秀とは言え20歳時の産駒でサトノアラジン産駒となると最優先を使うのはためらいます。でも、一般では間違いなく申し込みますね。他に良い馬がいなければ最優先もありうるかも。こんな所でしょうか。ヴィートマルシェの22以外は募集価格の時点で候補外なんですが、欲しくなりますねぇ。ヴィートマルシェの22は一般での申し込みはほぼ確定です。まあ、一般まで回ってくる可能性は少ないでしょうが。後は測尺等が発表されてからが本番ですね。
2023年08月20日
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今週も出走がありません。そこで8/22の測尺等発表の前に募集馬全体のデータを見ていきたいと思います。1頭募集中止が出ているので全部で91頭です。ちなみに地方所属予定馬は最初から除外します。所属関東馬 49頭関西馬 42頭 性別牡馬 43頭牝馬 48頭母馬優先権母馬優先 48頭優先無し 43頭生産牧場ノーザンF 84頭白老F 3頭追分F 2頭社台F 1頭レイクヴィラF 2頭 募集価格10000~ 1頭8000~9999 1頭7000~7999 4頭6000~7999 7頭5000~5999 12頭4000~5999 14頭3000~3999 30頭2000~2999 21頭0~1999 1頭取りあえずこんなところでしょうか。種牡馬別頭数は数が多いので止めました。今年は関東と関西のバランスが結構悪いです。牝馬が多いのはいつもの事ですね。母馬優先は48頭。毎年のことながらやっぱりアワブラはうらやましいですね。逆に全くないのは出資馬を確保する上ではかなり厳しいです。生産牧場に関しては今年はノーザンFの割合が多いです。逆に白老Fは例年に比べるとかなり少ないイメージですね。今までは白老産の馬だったらアワブラは問題なかったのですが、今後はちょっと心配です。他のノーザンF以外の牝馬はアワブラは期待できないので牡馬はともかく牝馬に出資することはないでしょう。募集価格については8000万を超えるような馬は少なくなりましたが、4000~6000万の高額馬がかなり増えた感じです。この価格帯で33頭いて全体の約3割です。自分の出資方針だと4000万が限度ですが今後最優先に関しては多少は考えていかないといけなそうです。そしてメインになるのは頭数も多い3000万台です。自分の出資もここが中心になりますが、もし運よく5頭当選したとして4000万1頭、3000万台4頭とかだとかなり支払いは厳しいんですよね。一気に40万以上ですからでも1世代キャロットで5頭と言うのは理想です。
2023年08月19日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/17 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「秋の始動戦はローズSに決まりましたから、そこへ向けて下地固めのイメージで速めの本数を重ねています。移動のタイミングに関しては厩舎サイドに調整いただく形となりますが、競馬が9月17日となるとそう遠くなく移動となるでしょうから、しっかり状態を整えていきたいです」(早来担当者)ローズSが目標となったこともあり、徐々にペースを上げている感じです。是非とも470kgぐらいでレースに臨んで欲しいです。
2023年08月17日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/15 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も、周回コースでのキャンターを続けています。良いリフレッシュはできていますので、坂路の改修が終了次第坂路調教も開始していこうと思います。今のところは気になるところはありません」(NFしがらき担当者)特に問題はなさそうです。後はどこを使うかだけです。ハンベルジャイト(牝3)23/8/15 NFしがらき周回コースで軽めのキャンタ―調整を行っています。「この中間も周回コースを中心に乗り込みを行っています。先週同様に距離を長めに設定し、あまりペースは上げずゆっくり乗っているところです。馬体重も前走時から30キロくらい増えていますし、だいぶ余裕が出てきて体調も問題ありません」(NFしがらき担当者)馬体重は増えてきているようですが、30kg増えてやっと未勝利勝った時ぐらいですからね。入厩して調教すればまた減るでしょうからあと20kgは増えてほしいです。ルミナスティ(牝2)23/8/15 NF早来馬体重:496kg トレッドミルでのキャンター調整を問題なく進めることができ、現在は週1日ではあるものの、坂路で軽めのキャンター調整を行っています。坂路調教を開始した後も、左前膝をはじめとした馬体各所に変化はなく、ここまで順調に乗り進めることができています。今後も日々の状態チェックを念入りに行い、問題がないようであればキャンターペースを少しずつ速めたり、登坂頻度を高めたりしていきたいと考えています。やっとちゃんと乗り始めたようです。とりあえず今のところは問題ないようで一安心です。今後負荷を掛けて行ってどうなるかという心配はありますが、何とか無事に行って欲しいです。ダイオジェナイト(牡2)23/8/15 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「中間少し楽をさせましたが、今は再び坂路にも入っています。体もそうですが、基礎部分の体力面もこれからという印象なので、本数を重ねて力を培っていけたらと思っています」(天栄担当者)まあ、そういう評価だろうなと言った感じです。とにかくまだまだ時間が掛かるでしょう。個人的には年内デビュー出来るかどうかぐらいだと思っているのでしっかり鍛えてほしいです。
2023年08月15日
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8/10にキャロットの2023年募集確定馬が発表されました。まだ関東関西の振り分けと募集価格が発表になっただけですが、一億を超えるような馬は少ないものの全体的に価格は上がった感じです。そして関東馬がかなり多くなりました。1頭発表と共に募集中止になりましたが、取りあえずその馬含めて92頭募集で関東馬が50頭で関西馬が42頭です。随分バランスが悪くなりました。そして全体的な価格の上昇です。もう2000万以下の低価格帯の馬はほとんどおらず、2000~3000万円台の馬も減ってきた感じです。そして4000~6000万の高額馬がかなり増えた感じです。特に牡馬だと4000万を切る馬はかなり少ないですね。自分は最近キャロットは一応4000万上限で申し込んでいますが、基本的に4000万は最優先のみです。それ以外は4000万未満が目安なのですが、今回はその4000万と言う馬がやたらと多いイメージです。本格的な厩舎や測尺が出てからになりますが、今年もなかなか厳しそうです。
2023年08月13日
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今週は出走がありません。と言うか先週メリタテスが勝ち上がったので現状出走が確定しているのはカグヤだけです。あとは順調に行けばの前提でアスロスでしょうか。どちらにしろメリタテス含めて勝ち上がっている馬たちは実質夏休み状態で秋まで出走はありません。そこで秋競馬の番組表も発表になったのでそれぞれの馬の復帰戦を予想してみたいと思います。まずキャロットの馬から。ラヴェル(牝3)つい先日、ローズS目標と発表されました。秋華賞直行だと思っていただけに意外です。ただこうなるとこの馬の体質から言って中3週の秋華賞はきついでしょう。秋華賞回避の可能性は十分あると思います。例え出れたとしても有力馬はみんな直行なのでその点も厳しいでしょう。そこでローズS後のレース選択の予想ですが、とりあえず本命は当然秋華賞でしょう。体調さえ整えば出さない理由がないですから。で、体調が整わない場合はローズSを勝っていればエリザベス女王杯、負けた場合は12月の中日新聞杯あたりでしょうか。負けると賞金的にエリザベス女王杯は出れないでしょうから条件的にもメンバー的にも合いそうな中日新聞杯は有りかと思います。ハンベルジャイト(牝3)この馬は全くレースがなかったダート1400mでの復帰戦が濃厚です。一番早いのは9/17の阪神ですが、今回はしっかり馬体重も回復させてくるでしょうからここだとあと1か月なので微妙です。そこで次の候補は10/9の京都です。ここなら2か月近くあり、おまけに牝馬限定です。可能性としてはこちらの方がありそうです。もっとも9/17に問題なく出走出来そうならそこに出て中2週で10/9と言う線もありそうですが。どちらにしろ秋はそれなりに2勝Cでダート1400mも組まれているのでしばらくはそこを狙って行くでしょう。クールブロン(牡3)個人的には9/18の中山ダート2400m1択なんですが、この厩舎はこの馬に対して最近碌なレース選択をしないのでこれもないような気がします。そうなると1番ありそうなのが同じ週の9/16の阪神ダート2000mでしょうか。その後だと関西圏に適レースはなく妥協の1800mか1900mになります。10/15に新潟でダート2500mがありますが、この厩舎じゃ使わないでしょう。最近のこの馬に対するレース選択でここの厩舎の評価はダダ下がりです。
2023年08月11日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/10 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「先々の移動に備えて、この中間も速めのキャンターをコンスタントに乗り込んでいます。先日調教師が来場して実馬を確認していただき、今のところローズSを目標に調整していく方向で話をしています」(早来担当者)先週の感じでは秋華賞直行だと思ったのですが、調教師が馬を見てローズS目標と決まったようです。そうなるとここから徐々にペースを上げていくのでしょう。何とか馬体重は500kg近くをキープして欲しいです。
2023年08月10日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/8 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースでの軽めのキャンター調教を開始しています。軽く乗りながら馬体もだいぶふっくらしてきましたし、いいリフレッシュはできていると思います。この後も様子を見ながら徐々に騎乗調教の割合を増やしていきます」(NFしがらき担当者)まだまだ軽めの調整だけの様です。ハンベルジャイト(牝3)23/8/8 NFしがらき周回コースで軽めのキャンタ―調整を行っています。「先週半ばから坂路が改修工事を行っているため、現在は周回コースを中心とした調整を行っています。長めの距離をゆったりとしたペースで乗るようにしており、引き続き順調に動かすことができています。馬体もふっくら見せるようになっていますし、この調子でじっくり進めていきます」(NFしがらき担当者)しがらきは坂路が使えないようですね。そのせいもあってか先週より軽めの調整です。ダイオジェナイト(牡2)23/8/8 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行っています。「日によって周回コースでジックリと動かすだけにしたり、坂路に入って15-14くらいのペースのキャンター調教を採り入れたりと適度に変化をつけながら乗り込みを進めていければと思っていますが、疲れもあるのか体がちょっと寂しく見せ出しましたので、昨日今日は軽めのメニューにとどめています。様子を見ながら週1~2回の頻度で坂路に入れていくかどうするか考えていきます。馬体重は446キロです」(天栄担当者)天栄に入って約1か月経ちますが全然育成が進まないですね。天栄で3か月位と予想しましたが、これは年内デビューは厳しいかもしれません。
2023年08月08日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/3 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「この中間は、坂路でハロン14~15秒のキャンターを中心に乗っています。おそらく8月後半か9月頭には本州へ移動して秋競馬に備えていくことになるでしょうから、このまましっかり乗り込んでいきたいです。馬体重は496キロです」(早来担当者)やはり調教を始めると馬体重は減ってきますね。移動する前までは500kgはキープして欲しかったのですが。あと1か月もすれば移動のようです。予想通り秋華賞直行のようですが万全の状態で臨んで欲しいです。
2023年08月03日
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