山ガールはいたが、若い山男は何処に消えた？・・

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

284211

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

フリーページ

乾燥芋事件の真実

< 新しい記事

新着記事一覧(全1546件)

過去の記事 >

全て | カテゴリ未分類 | 旅行

2010年08月04日

そうなんですよ、絵画展が終って、やれやれの間もなく
スケッチと山登りとロングドライブの旅をした・・

土曜日は朝５時出発～松本～乗鞍バス停に、混んでいた
それでも１１時半には着いてここでお弁当を食べシャトルバスで
乗鞍たたみ平まで行った・・

下界は晴れていたがここは小雨模様、ヤッケを着てお花畑を
散策・・乗鞍山頂は見えない・・それでも木道は混んでいた

そしてバスターミナルに戻り、夕方の上高地の散策のため
急いで沢渡を目指す・・

お泊りですね」だって！・・「言いえ、６時までにここに戻ります」
「終バスは５時までですから」無茶ですね、だって・・・

何でも良いのだ・一度決めた事、行くだけは行くのだ・・

バスは直ぐ来た、お客はデッパ夫婦だけ！ラッキー・・

２０分で大正池前に到着・・サー早足で歩くぞ・・

何時もは大混雑の大正池人はいない・・そして田代池に来た
穂高の山が雲の間から見える、奇麗だ・・

オット早描きスケッチも色は宿に着いてから塗ろう、立ち止まると
藪かが止まる？急がなくては？・・

梓川を渡り、清水屋の前にうーん穂高が光ってる、夕涼みのお客と
夕焼けを見る泊まり客が表に集まる・・・

平坦な道だが距離はけっこう有るのだ・・

最短の梓川の土手の道を歩いた、夕暮れの上高地を見たいと言い出した
女房は愚痴を言わないで歩く・・

でも明日は西穂高山荘までの本格登山だ大丈夫かな？・・・
おお・河童橋が見えた・・

無い、帰りはタクシーだ・・もちろん女房のおごりだ！・・

タクシーで沢渡に戻りマイカーで宿に、一風呂浴びて早速の夕食だ古い旅館だが
値段の割りに料理が旨かった・・

あくる日はいよいよ登山だ・・早く寝よう・・

朝起きてガッカリ山には霧がかかっている、西穂高の天気も曇り又は雨だそうな？

とにかく行くだけ行こうと新穂高ロープウエー乗り場に下界は晴れているが山は
真っ白だ・・

雨さえ降らなければと１２０人乗りのゴンドラで見晴らし台に、まさしく雲の上
涼しい別世界だ・・

昔は何回か西穂高山荘には行ったが、こちらのコースは初めてだ、楽しみ・・

とにかくこの間、山小屋の人気メニューで西穂高ラーメンを紹介した付くまで在庫
有るだろうか？・

大勢の観光客と案内小屋まで行く、ここから先は登山者のみ、いよいよ久々の山歩きだ

少し太った女房の調子を見ながら下る・・今回ストックを持参したのでぬかるみも楽だ

途中で休憩、止まると藪かがよってくる？そして霧の中、何も見えない・・

そして最後の登りの急坂が続く・・じじばばグループと山ガールグループとすれ違う
若い男性は何処にもいない？・・登山も不思議な世界になったものだ？・・

そしていきなり山小屋に着いた・・上高地側からの人も多い、ラーメンが気になる？

小屋に入り注文する、大丈夫のようだ・・デッパはとんこつ風、女房は醤油ラーメンと
￥８００高いのか安いのか、食べてみてのお楽しみ・・

名前を呼ばれて取りに行く、これが有名な山小屋ラーメンか（これが目的でここまで
登る人も居るとテレビでやっていた）・・

臭いはマーマー、見た目はマー、スープはマー、メンは・・、全体には０００
ここは２７００ｍ仕方が無いか？以上・・・

相変わらず何も見えないので下山することに、急な道をストックを突きながら
降りる本当にらくだ・・

途中で３人の美人山ガールに出会う！都会ではかなり、もてるだろうに！・・
若い男共は何をしているのか？・・

そんな事を考えながら下山した、山頂駅で霧の晴れるのを待ったが、無理そうなので
下界に下りた・・
其処は見事に晴れていた？・雨に降られなかっただけ良しとしましょう！・・

今回何とか女房も着いてこられたので、次回も登山を考えようと思う・・

さて、明日からはねぶた祭りだ・・忙しい・・またね。

今日の絵画「乗鞍岳のお花畑」霧の中奇麗な高山植物も咲いていた、黒百合も沢山
乗鞍の花８a.jpg