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2005.09.17
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カテゴリ: pelicula (movie)
本日の映画は「容疑者」。

CITY BY THE SEA
監督 マイケル・ケイトン=ジョーンズ
主演 ロバート・デ・ニーロ / フランシス・マクドーマンド / ジェームズ・フランコ
字幕翻訳 岡田 壮平(?)
(2002年公開)

簡単なストーリー
一人暮らしの刑事ビンセント(デ・ニーロ)。同じマンションに住むミシェル(マクドーマンド)と付き合っているが、常に深い付き合いになることを避けている。
ある日、麻薬売人の殺人事件が起きる。調べを進め、あがった容疑者の名前は、自分の息子ジョーイ(フランコ)だった。

なんとか自首させようとするビンセントだったが、一緒に捜査していた相棒を撃ち殺される。警察は身内を殺されたためにいきり立ち同一犯の犯行と決め付け、敵をとらんとばかりにジョーイを追い詰める。ビンセントはジョーイを父親として守れるのか?

子供の頃に分かれた我が子が、大人になった頃に合ったら麻薬漬けになっていて、なおかつ人殺しになっていた。そして自分の仕事は刑事。
複雑でしょうね。この関係は・・・
警察もの、サスペンス、親子愛を盛り込んだ作品ですが、無理のないつくりになっていたと思います。

デ・ニーロは、本当に刑事の役が板についてますね。
私は最後のジョーイを説得するシーンに感動しました。
いままで『俺の子なんだからかわいいと思ってるに決ってるだろう』と口先だけで言っていたお父さんが、息子の自暴自棄になり自分の命さえ簡単に捨てようとする様を見て、必死に自分の愛情をぶつけ、『お前は大切な我が子なんだ!だから頼ってくれ』と訴える姿にジョーイならずともこちらも感動させられます。
その後、警察官に囲まれてジョーイはお縄となるわけですが、やたらに小突かれてるあたりがちょっとだけリアリティを追求してみたんでしょうか???(^^;)
途中で、ジョーイの息子、つまり孫が突然登場。
この子がまたかわいいんですけど、それを抱いているデ・ニーロを見て、おじいちゃんかぁ。。。と思ってしまったのは私だけではないはず!!!

そしてジョーイ役のジェームズ・フランコ。

どちらの役も、線が細いというかビビリ。
今回も派手なことやらかしちゃってるわりに、事の大きさに気付いて逃げてしまう。
最後の立てこもりシーンで、『生きててもしょうがない。外にいるパパの仲間に殺してもらうさ。』と言いつつ、本当に打ち込まれたらしゃがみこんで動けない、とても情けない男を身体を張って演じていました(!?)。
元々のキャラクターがビビリなんじゃないかと思えるほど、見事な演技です。

この映画は男同士の親子愛に感動したくなったら、ぜひぜひおすすめな一本です!





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Last updated  2005.09.26 23:53:40
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