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本日、スーパーで買い物をした。
ダイエット ドラゴンは、三番目に並んでいた。
レジの係員は、中学生か高校生のアルバイト風。
一番目に並んでいたのは、会社員風の男性。
レジのバイト君は、一点一点値段を読み上げ普通にレジの作業をしていた。
二番目に並んでいた客は、レジのバイト君と同じぐらいの年恰好。
買い物カゴを持っていない。
買おうとしている商品が何なのか、すぐ後ろに立っていたダイエット ドラゴンには、わからない。
客は、バイト君になれなれしくタメグチで、はなしかけるが、バイト君は、緊張した様子で返事をしない。
その客がバイト君に千円札をわたすと、バイト君がお釣りを無言でわたす。
値段がいくらの商品をいくつ買ったのかがまるでわからない。
その客が手のひらの中のつり銭を見て「おっ、こんなに!」といっている。
どうみても、千円以上の金が、彼の手のひらの中にある。
そして、金をポケットの中に入れ、客は、帰って行く。
買い物したはずの商品を持たずに、帰って行く。
そして、レジにも商品は、残っていない。
ダイエット ドラゴンの番になった。
バイト君は、慣れた様子で、一点一点値段を読み上げ普通にレジの作業をしていた。
キツネにつままれたような、妙な気持ちで、スーパーを出た。
あのスーパーは、千円で千円以上のお金を売っているらしい。
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