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ねずみです。今年もあとわずかとなりましたね。もうそろそろ年賀状の準備に取り掛からないとと怯えた日々を過ごしています。さて昨年もやったので今年も 『今年読んで面白かった本』 をご紹介しようかと思います。
・ 『1Q84』(村上春樹) ですが、もちろんファンなので文句なく面白いと思うのですが、村上春樹さんを読みなれていない方は最近出た短編集 『めくらやなぎと眠る女』 をまず読んでみてはいかがでしょうか?
・ 『どれくらいの愛情』(白石一文) です。山本周五郎賞を受賞されたというので読んでみたのですが、一発で気に入りました。「恋」ではなく「愛」についての考え方が深く他の作品もとても面白かったです。
・ 『 美丘 』、『 眠れぬ真珠 』( 石田衣良 ) です。『美丘』は若い女性の恋愛を『眠れぬ真珠』は中年の女性の恋愛を描いたものですが、どちらも良い出来で『美丘』は読んだ人ほとんどが泣いたそうです。
・ 『風が強く吹いている』(三浦しおん) です。映画にもなった駅伝小説です。『まほろ駅前多田便利軒』もかなり面白かった三浦さんですが、これもおもしろく600ページくらいあったのを一日で読んでしまいました。箱根駅伝前に読むといいかもしれません。
以上4人の作家さんの作品を紹介しましたが、あと五つを羅列だけします。
『セカンドウインド1・2』(川西蘭) 、『風に舞いあがるビニールシート』(森絵都)、 『君の歌が聞きたい』(野中柊)、 『ケッヘル上・下』(中山可穂)、 『一瞬の風になれ1・2・3』(佐藤多佳子)。
いずれもとても良い小説です。帰省の際や年末年始のお休みに読んでみてはいかがでしょう? ねずみ