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2013年02月26日
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って、
地元の中学校へ行った、小学校時代の同級生たち。 しかもニックネームで。
すんごい反応のいい自閉くん。 ホントにうれしそうです。(小学校時代は無愛想だったのに(笑))


ああ、こっちの中学校の同級生との距離が狭まったらいいのにね… 
なんて思いながらしばらく歩いていると、


広い旧国道の向こう側から、男子が、「dokidokiぃ―――――っ!!!」と呼んでいます。

あれ? ここはもう地元中学の校区じゃないんだけどな、と思いながら、
自閉くんに、「誰か呼んでるけど」 と言うと、訝しげに(笑)手を振り返しました。




アハハ… どうやらクラスの男子です。
せっかく声をかけてくれるのにねえ。 なかなか自閉くんに響くのは難しい。


…そういえば、クラスに行かなくなって久しい自閉くんですが、
昨日の調理実習のスパゲティー(野菜たっぷりで、オイルソース)は、参加。

それはそれは楽しんだらしく、
クラスで信用している男子2人 (ありがたい…)の指示通りきちんと動いて、

ああ、何もかもクラスを拒否、じゃなくて、
提供される場によっては参加しようって、自分で、“できそう”って選んでるんだから、
これで充分やん、すごいやん、って、思ったのでした。

残念ながら、先生たちはこういう発想ができないので、喜びをわかちあえないのが残念。



昨日、こういうイベントがあったから、クラスの子も声をかけてくれたんだろうな。 と。
これでいいんよね。 これが自閉くんの順序、やり方なんだろう。






そろそろ、子ども会役員のお仕事が徐々にまわってきました。
4月からの新学年での登校班の管理等々。



発達障害じゃない普通の子(おそらく)が、こんだけいたら、
行事とかでお出かけするときなんかは、すごいワチャワチャするんだろうな… ^^;

非常に不安であります。

昨夜は、しばらくその名簿をチェックしつつ、ボー然と見つめていました…
(大丈夫か dokidokiさん(笑))






で、しっかり寝不足で、
おまけに急いだら靴ずれになってしまい、意欲急降下だったんですが、

今日は、講演会の日だったので、
お手伝いに間に合わない、お客さんみたいな時間に到着したんですが、聴いてきました。

…これが。

NPO法人の社会啓発事業の一環なので、無料の講演だったんですが、
講師の先生3人、夢の競演(共演?)で、
メインディッシュの応酬というか、もう、一流の和洋中を味わったみたいな、
とにかく、とてもとても濃い2時間で、何年に一度あるかどうか、な満足感でした。

行動障害があったり、自傷他傷があったり、
重度と言われる方々ばかりと接しておられる方の言われることはどれもウソっぽくなく、重いです。

痛烈なパンチの数々。

重度かどうかは親が勝手に決めている。 本人はそんなこと思ってもいない。 だの、
できないのではなく、まず子離れしない親が悪い。 だの、
障害があってもなくても年齢に応じた接し方をしないのはおかしいでしょ。 だの、
お世話になっている、と思う必要はない。お世話している、という変な意識を植え付けるだけ。 だの、
何か意見したいとき、穏便に… など、雰囲気なんて気にしなくていい。

って、こんな感じが次々炸裂だったわけですが、

やはり現場の方々なので信憑性がある、ということと、
大阪なので、暗くならずに、これら全部、笑いで納得させてくれるということと、
(なので、レジメを見なおさなくても、これだけスラスラ書ける)

それより何より、
親が、言うべき場面でためらったり、遠慮している姿勢は、
すなわち、
我が子を守り切れていないということなんですよ。 と。


もう、耳が痛くて痛くて、
自分の日常が、いかに“本気”からは程遠いかということと、
印象だったり、イメージだったり、言い訳だったり、
そういうものでガチガチに固めて、そのつもりになっている…
(ああ、書いているだけでしんどい(笑))

とにかく、考え直さないといけないことが沢山ある… と思い知りました。

たぶん。
今日、出席された方々、親御さんだけじゃなくて、いろんな立場の方が遠方からも来られてたんですが、
皆さん、同じ様な後味でいるんじゃないかな、と思います。


私は、このまま布団をかぶって寝たいぐらいです^^;
が、
さっき、同じく打ちのめされた、最重度のお子さんのお母さんの、
「お互い頑張ろう」
の、メールに、ハッと。


そうだ。
これから頑張ればいい。



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終わりにくいので、軽い話です。

【 なんとなく譲りたくない歩道 】

自閉くんのお迎えに向かう時は、自閉くんがいないので道順にこだわる必要がないので、
ちょっと遠回りしてでも、違う道を歩いて行きます^^;

で、段差のある歩道が500mぐらい続いている場所があるのですが、
ちょっと狭くて、大人がすれ違うのがギリギリ、という幅です。

でも、人通りが昼間は少ないので、ずっと歩いて行けるのですが、
まれに、向かいから、2人連れが歩いてきたりします。

で、すれ違う時に、普通は2人が1列になってくれて、
お互い、「すいません」とか言うのが暗黙のルールというか、方法です。


段差を下りて譲ってもいいのですが、
高低差がちょっと高いので、
歩道に残った方は、「ああ、相手に下りさせて悪かったな」 みたいな空気になり、
下りた方も、なんだか、「下りさせられた」 みたいな後味になります。

なので、悪い意味じゃなくて、
お互いの為にも、“なんとなく譲りたくない歩道”です(笑)


昨日、お迎えに行く時、
向かいから、かなり体の大きな姉妹?母娘?(成人している)が歩いてきました。

もう、私の中では当然、「はい、ここらへんで一列になってね」 だったんですが、
どんどん距離が縮まってくるのに、一向に一列にならない。


「え… 無理。 すれ違われへん…」

そうこうしてるうちに、もう、数メートル。

「あかん。 下りよ。」


結局、私が歩道を譲りました。

2人は横に並んだまま、おきまりの、「すいません」もなく、堂々と行ってしまいました。


なんか、見た目で負けて、態度でも負けた気がしていると(笑)
後ろからすぐ車が走ってきて、(抜け道なので、車は多い)ぶつかられそうになって、

相手に気を遣わせまいと躊躇った自分がアホみたい^^;
と思った出来事でした。


あのまま歩道の上をずんずん歩いていたら、どうなってたかな(笑)

衝突?
はね飛ばされていた??
気がつきもしない!!??



“軽い話” 改め、
“あんまり軽くない話” でした。


なので、画像です。

自閉くんの癒やしグッズ、パウダービーズクッション。
数年で、こんなにしぼみます。 極小発泡スチロールのビーズ (〇o〇;)

NCM_0151.JPG

それでも、赤い方の方が好きなんだって (^_^;)







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最終更新日  2013年02月26日 17時46分04秒
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