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2014年04月05日
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カテゴリ: 言えないが思う





一昨日の夕方、支援級M先生から電話があり、
(はい。 春休みの宿題を出すだけあって、異動なし、今年度も支援学級の先生です。 一安心。)

ボウリングの後、
帰って制服に着替えて、学校で懇談することになりました。


頼んでいないけど、新入生でもないのに、毎年、事前に懇談してもらえるとは、
障害の重さからとはいえ、破格のサービスです。


それにしても、
自閉くんって、偶然とはいえ、これまで小学校からずっと、

(支援級籍の人間にしては、結構、試練が多い気がします。)


教科担任制である中学校での先生の存在は、クラスの居心地とは関係ないと思いますが、
やっぱり、自閉くんをわかってもらうまでに何ヶ月もかかるのが
いちいちもったいないなあと思います。


“毎回、新しい出会い”、という考え方もできますが、
学校というところは期間限定なので、やっぱり私にはもどかしいです。

特に今年は、義務教育最後。


そしてそして、
もうこれは、何度、同じ思いをしてきて、
なので、そういうものだとはわかってはいるのですが、


「先生、どの程度、こういう子どものことをご存知ですか?」


ベテランであればあるほど聞けないです。


こちらが、話し始めて、反応を見て、
ありゃ、これは、思っていたよりご存知でないな。
もっと基本からしゃべるべきだった!
とか、

とか、
うわー! 壁を築かれては、この懇談、意味ないやん!
とか、

もう、私の脳内、大混乱です。


支援級M先生は私に自由にしゃべらせようとして下さるのですが、
逆に、とても話しづらいのです。

そして、寡黙な性格からか?
ご自身から、引き継ぎみたいなことは一切されないです ( ̄∇ ̄;)


一般に、

私が事前の懇談でなんと話そうと、
新学期スタートして、先生は先生のノウハウでチャレンジ、
息子に接するうちに、思ったようにはいかないことが多いことに気付かれ‥ という流れ。

仕方ない流れだとはわかっていますが、
そして、先生と息子の衝突も、必要なコミュニケーションの一つなのかもしれませんが、

やっぱり、見ている親としては、
なんか、
こう、
耐えるのがキツイものだったりします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



懇談中から様子がおかしかった自閉くん、
少し、こういう大人同士の話が聞き取れるようになっただけに、
同席させるのは酷だったかなとは思ったんですが、
45分ぐらい、じっと体をかたくしていました。


まだ新学期始まっていないし、詳しく書くのは避けますが、
初めてです。 
自閉くんが、「あの先生こわいからイヤだ。」 と言ったのは。

家に帰って、しきりに言っていました。 
懇談中から様子がおかしかった理由はそこでした。 心配です。


・一昨年、道端で生徒にキレて、暴言を吐いている光景を見ました。
・今日の懇談、斜に構えて話していました。
・もしあの目つきをウチの娘がしたら、間違いなく注意したと思う、そういう目を終始されてました。
・いきなり、息子に関する無遠慮なことを聞かれました。

これまでにお世話になった、“先生”と付く人たちの中で、最も発達障害に遠い人だと感じました。



去年も、一昨年も、3年生の先生をされていたとか。

「私はこれまで、ドキドキくんに話しかけたことも、関わりも一切ありませんでした。 
何に気をつけたらいいんですかね。」

って、いきなり言われて、ノートをとる姿勢をされて、
どうかよろしくお願いいたします口調で話す気持ちになれるわけはなく、

「人間って、そもそも、そんな単純にできてないだろ。」という気持ちで、話すのも嫌になり、
でも、それでも、沢山しゃべりましたが、ちっとも沁み込んでいってないのは明らかで、

意味があったのかどうか… な時間でした。



息子が、
“女でも、こういう先生もいる” と、流せるようになることを期待して、
クラスのメンバーに期待して、
(幸い、1年と2年の時の協力者の男子たちと同じクラスにしてくれている)
もう体育に加配は付けなくても大丈夫です。 と言われた頑張りに期待して、

最後の1年をなんとか頑張って欲しいと、強く強く感じています。



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今日は、主人がいる珍しい土曜日だったので、少し過ごし方は違っていましたが、
夜は自治会メンバーで飲み会らしいので、きっと日が変わらないと帰って来ないでしょう。

お気に入りのSさんもいる飲み会みたいなので、
気持ちがふわふわしているみたいです^^;


「Sさんを、見かけた。」
「Sさんとばったり会った。」
「おはようございますって言われた。」
「飲み会の件でメールがきた。」

あまりにいちいち日頃から報告してくれるので、

「なあなあ (笑) Sさんのこと、いちいち全部教えてくれんでもええんやで。」 と言うと、
それらは、うれしさからくる無意識行動だったみたいで、
ばつが悪そうにしていました(笑)


ということで、
嬉々として、ダンナは夕方から飲み会、
一方、娘は夕方 春休みの塾、

‥男の人って、こういうの、別に平気なのかな。
まあ、家で帰りを待っていて何があるわけでもないし、
父親は何か役割があるわけでもないですが‥


母親だったら、ちょっと気がひけ‥ません‥か?

カタいのかな私‥(^^;)










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家の近くに、しだれ桜 発見!








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最終更新日  2014年04月05日 16時21分16秒
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