▲▼▲▼▲ 一方的に語るの大好き ▲▼▲▼▲

▲▼▲▼▲ 一方的に語るの大好き ▲▼▲▼▲

全て | カテゴリ未分類 かいもの | フリマ | つぶやき | 言えないが思う | かたる | 小中学生 | 家族に自閉症がいます | 小学生 | 普通に日記 | つぶやく | 願う | キューンとくる | 叫び | ごめーん | 中学校 | 中学生 | ヤッター | わかもの | 高校生 | 中学生と高校生 | 動揺しました | なんでやねーん | お義母さん | まなんだ | わーお! | ありがとね | 見た | だめだめ | 歯医者さん | パーマやさん | 行ってみた | 脳梗塞になった父 | *ありがとうございました* | 昔の人と今の人 | ほんまにもー! | ほのぼの | 言えないが言った | ファイトー | おもしろい | 思い いろいろ | お義父さんも お義母さんも | 平成12年と13年の生まれ | よろしくおねがいします | なんやのそれは | 工事の進捗?! | なつかしむ | ありゃ | スカッと | やってみた | お義父さん | ホッとする | こんな感じ | すみませんでした | 食べてみた | ありがとうございます | へぇ~ | 見つけた
2017年02月10日
XML
カテゴリ: 言えないが思う


自閉くんのスイミングが終わるのを待っていると、携帯に電話がかかってきました。

知らない番号だったので無視していると、やがて伝言が入ったのでこわごわ再生すると、
なんと、自閉くんが中学だった時の非常勤の先生で、
「お願いしたいことがあるのですが・・」


なんだろう???
・・というか、この先生がなんで私の携帯を知っているのか、そこが謎だったのですが( ̄▽ ̄;)
(当時も数回程度しか話したことはない)


私はスイミングを待っているだけで時間もあるし、

なんと偶然にも、先生は同じ福祉会館にいて、会議だったとかでびっくり


用件は、
先生が運営しているNPO法人のバドミントンのイベントが今月末にあって、
でも開催時期が悪くて、
アテにしていた中高生のボランティアがテスト期間中で集まらず、

自閉くんに、
参加者ではなく、スタッフとして手伝ってほしい、
そして、dokidoki1234さん、PTAやってるなら学校にこのイベントを宣伝してほしい、
(これまたどこで知ったのか?!)
ということでした。


うわあ!先生、自閉くんを使おうとは、すんごいチャレンジャーだなびっくり

それだけ困ってるのが逆によくわかったので、
それは受けさせてもらうことにして、

じゃあ、また連絡します、と、戻ろうとすると、


「dokidoki1234さん、◎さん、って、知ってましたっけ?」

と、中学時代、自閉くんと同じ支援級にいた、ひとつ学年が上の子の事を聞かれたので、



と言うと、

「一昨日、亡くなったらしくてね・・」

と、それだけ言って、会議室に引っ込んでしまい、

ただただ驚きで、大混乱、


学年は違っても、
保育所、小学校、中学校、と同じだった、
中学校でかわいがってもらった、
・・それがあったので、誰から、どう情報をもらえばいいのかわからなくて、


◎さんと仲が良かった先輩お母さんにメールするも返事がなく、
去年の夏以来 連絡を取っていなかった、昔の支援級M先生にメールしてみると、
なんとご存じなく、

これはおかしい・・と思っていると、
お通夜から帰ってきたらしい先輩からメールが来て、
(ここは書かないですが)
とにかく、家族葬であることはわかりました。


家族葬・・
どうしていいのかわかりません。
M先生がご存じなかったぐらいなので、本当に伏せられているのは雰囲気でわかりました。

お別れぐらいしても・・
お悔やみの言葉ぐらい・・

と、思いました。


でも、
“家族葬 ですので・・と、言われたら” 
について調べると、
いろいろ書かれてあった中に、

“貴方の気持ちは関係ないのです。大切にするのは ご遺族の気持ちです。”
と、書かれていて、ハッとしました。

確かに、
お別れぐらいしても・・
お悔やみの言葉ぐらい・・
は、こちらの思い。

じゃあ、今はなにもしない方がいいのかな・・

泣き崩れている先輩にそれ以上聞けず、
しばらくして、M先生が急いで情報を集められたのを聞いて、
なんとなく様子がわかりました。。。



次の日、(昨日)

まだ気分的にスッキリしないので、
思い切って、
去年の夏、お子さんを亡くして、その時は家族葬だった、という友人に話をしてみました。


友人曰く、
家族葬を選ぶ気持ちにもいろいろあって、

そっとしておいて欲しい気持ち、
でも、友達だったら、何人来てもらってもとてもうれしいもの、
そんないろんな気持ちがある。
みたいな、

そういう話をしてくれました。

そういうものなのか・・。 
少しだけわかったような気がしました。 


私が、こわごわ、もやもやしているのはおかしいので、
少し落ち着いたら声をかけてみようと思います。


私はそのお母さんとの距離は近くないのですが、(だから、家も連絡先も知らなくて・・)
でも、自閉くんがかわいがってもらった、という話を中学時代、M先生から聞いていたので、
とても近くに感じています。


どうか、
痛みや苦しみのない天国で、
自分の足で、好きなだけ歩いたり走ったりできているといいなと思います。

小さい頃から、ほんとに辛いだろうに、頑張って頑張って、
いつもにこにこしていてすごい子だな、と、
おばちゃんは思っていたよ。

本当にありがとうね。












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年02月10日 13時59分45秒 コメント(6) | コメントを書く
[言えないが思う] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: