▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

2020年06月23日

アジサイ

(10)

テーマ：昨日の出来事(1030)

カテゴリ：家族に自閉症がいます

「明日、アジサイ、見に行かない？」
「お！そうしよう。デジカメ持って。」

アジサイなら遠くまで行かなくても見られるので、
昨日の午前中、見てきました。

花しょうぶ園は新型コロナで開催中止になりましたが、
アジサイはエリアが区切られていないからか、自由に見ることができました。

見ごろ少し過ぎた感がありましたが、まだまだきれいでした。
ほんと、若い頃はアジサイなんて、別に好きでもなんでもなかったことを思うと、

一生ぶんぐらいの(笑) 川鵜を見ました。
それから、ここに何年も住み着いているヌートリアですが、
草を食べている姿は初めて見ました。

がまの穂を教えたら、自閉くん、絵本でしか見たことがなかったのでいたく感動、
あきれる程、写真を撮ってました(￣▽￣;)

なんだか私が子ども時代に遊んだがまの穂とは違うなあと帰って調べると、
ヒメガマというみたいでした。
まだ雄花がくっついてるのでそのうち雌花だけが残って、あのお馴染みの姿になるんですねー

昔は当たり前に近所に生えてたのに、こんなに珍しい存在になってしまったがまの穂。

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自閉くんが若く見えるとはいえ、

やっぱり親がいい歳した息子と、こういう場所を歩いていると、好奇の目は結構あって、
(こういう年齢の親子にしては距離が近すぎたり、
見た目やりとりに不自然だったり、違和感なのだろうと)

でもそれが普通なのですが、
新型コロナ以降は、

そういう視線を感じたことがほとんどありません。
(こちらからは結構見ているつもり (*´艸｀*))

昨日も、
後ろからは見られていたかもしれないけど、
向かいから歩いてくる人にそういう視線はなかった気がしました。

人の心理というか、興味深い現象です。

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