3月末、フランスのサルコジ大統領が同国の原子力企業「アレバ」社のCEOを同行して来日した際に、
菅直人首相はもみ手をしながら歓迎し、“原発をよろしく”と勝手なトップセールスをやった。
その結果がこうだ。経産省幹部が明かす。
「フランス側から提示されている処理費用はとんでもない金額だ。
なんと汚染水処理に1トンあたり2億円もかかるという。
最終的に汚染水は20万トンに達すると見られているので、それだけで 40兆円
。
東電どころか日本が破綻してしまう」
国民には負担を押しつけ、外国には土下座する菅政権の典型的失敗だ。
汚染水処理など国内企業でもできる。
すぐにアレバには去ってもらっても構わないはずだが、
きっと菅政権はその“言い値”に近い額を払うだろう。
※週刊ポスト2011年6月3日号
ソース:NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20110525_21234.html
そのうえ
汚染水処理施設システムに不具合 福島第一原発
東京電力は11日、福島第一原発にたまっている高濃度の放射能汚染水の処理施設でコンピュータープログラムにミスが見つかったと発表した。施設で配管の水漏れも見つかっていたが修理しているという。処理施設は15日の本格稼働を予定していたが、ずれ込むのは確実だという。
東電によると、不具合があったのは24台あるポンプの作動、停止を操作するコンピュータープログラム。12日未明までに修正する。
さらに、9日に十数カ所で見つかった放射能除去装置の配管のつなぎ目の水漏れを防ぐ樹脂を塗る作業をしている。東電では当初より少し遅れて16日か17日の本格稼働を目指すとしている。東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は「稼働が遅れて汚染水の処理に困る状態にはならないと考えている」という。
またまた 不具合が出ても問題はないと。。言い張っている
太田富久金沢大教授(天然物化学)と
クマケン工業の開発した スーパーソリウェルパウダー
はどうしちゃったの?
政治家と官僚はまたまた アレバ社とずぶずぶで、、他の製品は使えないのかな?
この絵本気になる・・ 2011年10月28日
気にはなっていたが 2011年10月24日
こ・・・これは 2011年10月23日
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